クロブラフリー対戦会4無事に終わりました。
今回は初の試みで「スマブラDX初心者講習会」というのを実施してみました。
講師を担当してくださったbozitomaさん、お手伝いとしてキャラを操作してくださったLukaさん、ヒューゴさん、Sanneさん、そして講習会に参加、または配信を視聴してくださった方々、ありがとうございました。
今回の対戦会はいつもの対戦会とは違ってあれこれ要素を詰め込んだので、参加者の方々には紛らわしく感じたかもしれません。
当日はどうしてもバタバタしてしまうので、もうちょっと事前に考えて、余裕もってアナウンスすべきだったなと反省しています。
ともあれ今回クロブラに来れなかった人用にダイジェスト的に何があったかお伝えすると
・フリー対戦会4回目、スマブラWiiUとDX+アルファで開催
・三戦交代台導入
・スマブラDX初心者講習会実施(講師:bozitomaさん)
・サブイベント「スマブラ将棋」実施(参加者36名)
・カメラマンとしてだりもこさんに撮影協力
・ブロガーとしてMARINEさんが取材
・突如始まるギルティギア大会(参加者10名超)
こんな感じでした。
今までフリー対戦会はただただ同じ人とフリー対戦をするような感じが多くなってしまっていたので、三戦交代台を導入しました。
参加者目線で見れてないのでどのくらい効果があったのかわわからないですが、台を動いている様子はあったので、少なくとも指定しないよりは色んな人と対戦ができたのかな、という印象です。
講習会とスマブラ将棋については、取り急ぎ放送そのままの未編集のものをYouTubeへとアップしましたので、興味がある方はチェックしてください。
ただこのままだと講習会とサブイベが繋がってて長すぎるので、後日分割して編集して手を加えたものをアップしようかなと思っています。(尺が長いのもあって、時間かかるかもしれませんがご了承ください)
スマブラ将棋に関しては、今回スタッフ内で「こんなの面白くね?」みたいな意見出し合って決めました。
スタッフ内未検証のまま実践しましたが、割と展開が早くてバランスの取れたルールだったかなと思います。
優勝はハチャッピーチーム(ハチャッピー、ゆず、けんけんぱ、ざわ)でした。
おめでとうございます!
今回カメラマンとして、だりもこさんに協力いただき、クロブラの写真を撮影してもらいました。
撮影した写真は、後日Webにアップされる予定ですのでご期待ください。
だりもこさんありがとうございました!
また、ブロガーとしてクロブラを何度も宣伝してくださっているMARINEさんに参加いただきました。
大会サイドとしても、多くの方々に「こういう大会があるよ」というのは周知していきたいので、記事として展開していただけるのは本当に感謝です。ありがとうございます!
そして突如クロブラに現れたギルティギア台……
色んなことをやってみるのがクロブラですので、メインはスマブラというのは変えないにしろ、流行に乗っかるのもいいかなと思ってギルティギア台の設置を許可しました。
今回WiiU持参の集まりがあまり良くなく、一定数揃えてはいましたがキャンセル等で少し足りない状態でした。モニタの空きが出るのは勿体なかったのもあって、「まあトーナメントでもなくフリー対戦会だし」ということで。
アナウンス等でも自分は全く触れませんでしたが(それどころではなかったので)、無許可で置いてたわけではない、ということだけ周知しておきますね。
突発のイベントであったにもかかわらず、サブイベント終了後開始してめっちゃ盛り上がってました。
今後はトーナメント時は流石に関係ないゲーム置いてフリー台潰すのはNGですが、対戦会では人が集まるなら別ゲー置いてみるのもいいかなーと思いました。
…とまあそんなこんなです。
個人的な感想としては、「日曜開催は終了後飲み会ができないので、あまりやりたくない」という結論に至りました。
飲み会が大会後にあるおかげで、
- 飲み会に人が来る
- 片付け終わってから飲み会開始なので、飲み会参加者は片付け強制参加
- 片付けが早く終わる
というどう考えても嬉しいことしかない最強ムーブになります。
次回のイベントも日曜ですが、ちょっと翌日キツくなるので月曜有給取りたいところですね。もし有給取れる人が多ければ、有給取得勢で飲み会もいけるなあとか考えてます。
次回予告ですが、
次回でクロブラのトーナメント大会が第10回となります。
初回開催当初すごいグダグダだったので、こんな感じで続けていけるのかっていう思いでいっぱいだったあの頃から、はや2年と3か月。もう10回になるんですね。
ユーザ大会開いてて思うのは、大会開催するやる気があっても一人では開催できないこと。
設営や片付けもそうだし、場が盛り上がるかとか、「参加したい!」と思われる大会になるかどうかは、主催者一人の努力でなく、スタッフをはじめ、参加者の協力があってこそだと思います。
今後とも参加者が楽しめる大会を目指していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。