Necromakeycon-ネクロマキコン-

唐揚げを揚げつつ横スマを振ります。

プロジェクタを購入するときの選び方

個人でプロジェクタを所有する人がどのぐらいいるかわかりませんが、イベントとかで使う人もいるかもしれないのでメモ的な感じで展開。

 

 

見るべきところは大きく分けて4点ほど

・明るさ

焦点距離

・解像度

・入力端子

 

以上4点を確認したあとに、最終的に値段とかメーカーで判断するのがいいかなと思います。

 

 

明るさ

まずは明るさ。
プロジェクタを使う場所や、用途によってどのぐらいの明るさが必要か、というのは変わってくるかと思います。

 

例えば、自宅で映画鑑賞用として購入し、周りの電気を消して使用する場合はそこまで明るいものは必要ないですし

逆にスマブラの大会会場でスクリーンにゲームの映像を投影する場合、配信中のプレイヤーの顔が暗くて見えなくなるから電気つけたままにしたい、みたいなのであれば明るめの方を買っておくと便利です。

プロジェクターの明るさはルーメン(lm)という単位で表現されています。

 

ではどのぐらいのものがいいのか?というと、十人ぐらいの会議室レベルであれば、3000lmぐらいで充分だと思います。

 

もう少し大きい、数十人集まる多目的ホールのような会場であれば、3200~3500lmぐらい必要なのかなと思います。

本当に大画面と言えるような画面に投影するような場合だと(大体貸し会場であれば備え付けのプロジェクタとかがありそうですが)、4000lmとかそれ以上必要になると思います。

 

クロブラの会場であるおださがプラザは、多目的ホール的な感じのところに該当します。
プロジェクタの明るさは3200lmで、電気をつけていてもまあ見えなくはないかな、という感じです。

 

画像はスマブラDX初心者講習会(講師:bozitomaさん)の様子です。

f:id:chromakeybullet:20180611221715p:plain

(写真提供:だりもこさん)

 

電気つけっぱで、まあ見えなくはないかなレベルです。後述にもありますが、やや投影サイズは小さいです。

 

使用しているのはやや型が古いですが、下記のプロジェクタ。3200lmです。

BenQ DLP プロジェクター スタンダードモデル (SVGA/3200lm/1.9kg) MS524

BenQ DLP プロジェクター スタンダードモデル (SVGA/3200lm/1.9kg) MS524

 

電気をつけたまま、何か見せつつやるのであれば、もう少し明るさがあってもいいのかなとも思います。

 

 

焦点距離

ここはかなり大事です。

実際に投影してみないとわからないかもしれませんが、狭い空間で投影する場合、焦点距離が短い方が良いです。

「もっと大きく写したいけど、近すぎるとピントが合わない」

という事があるので、なるべく焦点距離の項目は見ておいて使用環境に合った物を選んでおくべきだと思います。

 

ただ、焦点距離が短いものはレンズの性能にも影響するので値段は高めになりますので、そこはお財布と相談になるかと思います。

 

「短焦点」というキーワードで検索をかけるとヒットしやすいかと思います。

実際にどのくらいの短距離で投影できるかの目安として、「100インチの画面を投影するのに必要な距離が~m」とか、「1mで何インチの画面を映せる~」とか記載があるので参考にしましょう。

BenQ プロジェクター MW632ST 短焦点モデル (DLP/WXGA/3200lm/2.6kg)

BenQ プロジェクター MW632ST 短焦点モデル (DLP/WXGA/3200lm/2.6kg)

 

 

BenQ DLP プロジェクター 短焦点モデル MW826ST (WXGA/3400lm/2.6kg/電子黒板キット対応)

BenQ DLP プロジェクター 短焦点モデル MW826ST (WXGA/3400lm/2.6kg/電子黒板キット対応)

 

 

 

ちなみにクロブラのプロジェクタは短焦点ではないので、大きく映すために距離を取っていますが、スクリーンとプロジェクタの距離を離すことでデッドスペースができてしまっているのでとても勿体ない感じがありますね。

今後長期的に使用することも考えて、値段高めのものを買ってもいいのかな、とも思います。

 

 

解像度

自宅で映画鑑賞等に使用する場合であれば、やはり解像度はフルHD(1920*1080)ぐらいのものは欲しいですね。

 

 もちろん解像度が上がれば値段も張るので、用途に応じて妥協できるところを選びたいところです。

BenQ プロジェクター MH741 高輝度モデル (DLP/フルHD/4000lm/3.3kg)

BenQ プロジェクター MH741 高輝度モデル (DLP/フルHD/4000lm/3.3kg)

 

 

小さい文字をいっぱい表示するとかでなく、とりあえずゲームの映像を表示できれば、という感じであればSVGA(800*600)とかでも問題ないと思います。(実際クロブラで使用しているのはSVGAサイズです)

 

 

入力端子

特に普通に使うだけであれば深く考えなくてもいいと思いますが、コンポジット端子(3色ケーブル)差したいとか、差し替えが面倒だからHDMIの端子が2つ欲しいとか、事前にそういう具体的な用途が見えているのであれば確認しておくべき項目です。

 

今どきHDMIとD-subがついてないプロジェクタっていうのは無いと思うので(言い切っていいのかわかんないけど)、その他を必要に応じて確認しておくぐらいでしょうか。

 

 

 

まとめ

実際にプロジェクタを個人で買って、色んな場面で2年ぐらい使った結果、一番重要なのは焦点距離だと思いました。

明るさは周り暗くしたりである程度調整できるし、解像度は低くても(800*600)でも見えないことはないのでさほど問題ないし、入力端子は最悪変換すれば投影はできる。
ただ焦点距離は環境に合わないと、折角プロジェクタを購入しても大きく映せないので、とても勿体無いです。

 

ということで、ちょっと安めのものを買ってから後悔しないように、環境に合わせて適切なプロジェクタを購入することをおすすめします。

 

7/8(日) 第10回クロブラ 参加者申請開始のお知らせ #クロブラ10

2018/7/8(日)に第10回クロブラを開催致します。
記念すべきクロブラ10回目の大会です。

 

WiiU持参参加は既に参加受付始まっておりますので、下記フォームから参加申請をお願い致します。

www.kokuchpro.com

 

また、見学参加に関しても、下記フォームにて受付を行っております。

www.kokuchpro.com

 

 

WiiU一般参加枠、DXのトーナメント参加枠は来週6/16(土)の19時から参加受付開始となりますので、よろしくお願い致します。

 

 

DXでの参加はこちら。

www.kokuchpro.com

 

 

今回のイベントの参加費は以下のようになっています。

一般参加:1500円
WiiU持参:1000円
見学:500円
※高校生以下500円割引(要学生証提示)

 

スマブラWiiUの大会はSwitch版発売後消滅すると思われるので、あと数回しか開催できませんが、最後までよろしくお願い致します。

 

 

【大会オフレポ】 #クロブラ対戦会4 お疲れさまでした

クロブラフリー対戦会4無事に終わりました。

今回は初の試みでスマブラDX初心者講習会」というのを実施してみました。
講師を担当してくださったbozitomaさん、お手伝いとしてキャラを操作してくださったLukaさん、ヒューゴさん、Sanneさん、そして講習会に参加、または配信を視聴してくださった方々、ありがとうございました。

 

今回の対戦会はいつもの対戦会とは違ってあれこれ要素を詰め込んだので、参加者の方々には紛らわしく感じたかもしれません。
当日はどうしてもバタバタしてしまうので、もうちょっと事前に考えて、余裕もってアナウンスすべきだったなと反省しています。

 

ともあれ今回クロブラに来れなかった人用にダイジェスト的に何があったかお伝えすると

 

・フリー対戦会4回目、スマブラWiiUとDX+アルファで開催

・三戦交代台導入

スマブラDX初心者講習会実施(講師:bozitomaさん)

・サブイベント「スマブラ将棋」実施(参加者36名)

・カメラマンとしてだりもこさんに撮影協力

・ブロガーとしてMARINEさんが取材

・突如始まるギルティギア大会(参加者10名超)

 

こんな感じでした。

 

今までフリー対戦会はただただ同じ人とフリー対戦をするような感じが多くなってしまっていたので、三戦交代台を導入しました。
参加者目線で見れてないのでどのくらい効果があったのかわわからないですが、台を動いている様子はあったので、少なくとも指定しないよりは色んな人と対戦ができたのかな、という印象です。

 

講習会とスマブラ将棋については、取り急ぎ放送そのままの未編集のものをYouTubeへとアップしましたので、興味がある方はチェックしてください。

 

 


ただこのままだと講習会とサブイベが繋がってて長すぎるので、後日分割して編集して手を加えたものをアップしようかなと思っています。(尺が長いのもあって、時間かかるかもしれませんがご了承ください)

 

 スマブラ将棋に関しては、今回スタッフ内で「こんなの面白くね?」みたいな意見出し合って決めました。
スタッフ内未検証のまま実践しましたが、割と展開が早くてバランスの取れたルールだったかなと思います。

 

優勝はハチャッピーチーム(ハチャッピー、ゆず、けんけんぱ、ざわ)でした。
おめでとうございます!

 

 

今回カメラマンとして、だりもこさんに協力いただき、クロブラの写真を撮影してもらいました。
撮影した写真は、後日Webにアップされる予定ですのでご期待ください。
だりもこさんありがとうございました!

 

また、ブロガーとしてクロブラを何度も宣伝してくださっているMARINEさんに参加いただきました。
大会サイドとしても、多くの方々に「こういう大会があるよ」というのは周知していきたいので、記事として展開していただけるのは本当に感謝です。ありがとうございます!

 

 

そして突如クロブラに現れたギルティギア台……

色んなことをやってみるのがクロブラですので、メインはスマブラというのは変えないにしろ、流行に乗っかるのもいいかなと思ってギルティギア台の設置を許可しました。


今回WiiU持参の集まりがあまり良くなく、一定数揃えてはいましたがキャンセル等で少し足りない状態でした。モニタの空きが出るのは勿体なかったのもあって、「まあトーナメントでもなくフリー対戦会だし」ということで。

 

アナウンス等でも自分は全く触れませんでしたが(それどころではなかったので)、無許可で置いてたわけではない、ということだけ周知しておきますね。

突発のイベントであったにもかかわらず、サブイベント終了後開始してめっちゃ盛り上がってました。

今後はトーナメント時は流石に関係ないゲーム置いてフリー台潰すのはNGですが、対戦会では人が集まるなら別ゲー置いてみるのもいいかなーと思いました。

 

 

 

…とまあそんなこんなです。

 

個人的な感想としては、「日曜開催は終了後飲み会ができないので、あまりやりたくない」という結論に至りました。

 

飲み会が大会後にあるおかげで、

  1. 飲み会に人が来る
  2. 片付け終わってから飲み会開始なので、飲み会参加者は片付け強制参加
  3. 片付けが早く終わる

というどう考えても嬉しいことしかない最強ムーブになります。

次回のイベントも日曜ですが、ちょっと翌日キツくなるので月曜有給取りたいところですね。もし有給取れる人が多ければ、有給取得勢で飲み会もいけるなあとか考えてます。

 

次回予告ですが、
次回でクロブラのトーナメント大会が第10回となります。

 

初回開催当初すごいグダグダだったので、こんな感じで続けていけるのかっていう思いでいっぱいだったあの頃から、はや2年と3か月。もう10回になるんですね。

 

ユーザ大会開いてて思うのは、大会開催するやる気があっても一人では開催できないこと。
設営や片付けもそうだし、場が盛り上がるかとか、「参加したい!」と思われる大会になるかどうかは、主催者一人の努力でなく、スタッフをはじめ、参加者の協力があってこそだと思います。

 

 

今後とも参加者が楽しめる大会を目指していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

クロブラフリー対戦会直前!スマブラオフイベント初心者向けフリー対戦会のすゝめ #クロブラ対戦会4

すごい直前でどのくらいの人に見てもらえるか微妙なところなんですが、明日6/3(日)にクロブラフリー対戦会が開催されます。

www.kokuchpro.com

 

クロブラは過去に参加したことがあるという人も多いと思いますが、今回初めて参加という人も多いようなので宣伝兼ねて最後の告知をと。

 

 

クロブラとは

神奈川県相模原市小田急相模原駅から徒歩1分の会場で、定期的に開催しているスマブラWiiU&DXの対戦会です。

トーナメント大会時はWiiU64人(A,Bクラス各32人)、DX16人の計3つのトーナメントを同時進行で行い、フリー対戦会時は対戦メインの交流会+ちょっとした特殊ルールトーナメントを行っています。

 

 

クロブラフリー対戦会とは

前述の通り、「フリー対戦」(対戦台を設置し、参加者が自由に対戦できる形式)をメインにしたイベントです。

基本的にいろんな人と対戦すること、交流を図ることを目的としています。

 

クロブラではWiiU、DXどちらも対戦台を用意していますので、どちらのスマブラで対戦していただいて構いません。

 

 

フリー対戦会参加の流れ

参加までの流れは以下のようになっています。

  1. 会場に到着後、受付を行う(参加費を払う)
  2. 受付時に「名札」を受取る。
  3. 会場内の対戦台で自由に対戦

名札付けてる人は「参加費を払った人」とみなしますので、名札を付けていない人を見かけたら受付まで参加登録するよう促してください。ご協力をお願いいたします。

また、大会スタッフが会場至る所にいますので、わからないことがあれば声をおかけください(スタッフは黄色い腕章を付けています)。

 

スマブラオフイベント共通の注意点

・コントローラの貸出しは基本ありません

持ち込んだゴミは持ち帰ってください(会場のゴミ箱等に捨てないでください)

・貴重品などの管理はご自身でお願いします。紛失、盗難等は大会側では責任を負いません

・トーナメント時はあらかじめ予選表などを確認しておきましょう

 

基本的にコントローラはWiiUであれば「WiiUゲームパッド以外の連射機能等ついていないコントローラ」、DXであれば「連射機能等ついていないコントローラ」となります。

ゲームパッドはWiiU1台に対して複数接続できず、ゲームパッド利用者同士の対戦ができなくなるのを防ぐため、使用を禁止しています。

 

今回のクロブラの流れ

フリー対戦────────────────────────>

DX初心者講習会─────>サブイベント──────>

 

フリー対戦は講習会中、サブイベント中も常時行っています。

講習会、サブイベントは参加資格等ありませんので、どなたでも参加いただけます。

 

 

フリー対戦にメリハリを「GoodGames!」

 フリー対戦会やトーナメント後のフリー対戦でよくありがちなのが、
「何戦もやっていると集中力途切れてだらだら対戦やってしまう」
という問題があります。

 

折角対戦しに来ているんだから、トーナメントの本戦の時のような緊張感をもって対戦をしたい!という方には是非『GoodGames!』というサービスを利用していただきたいと思います。

GoodGames!

 

GoodGames!は、「サイトに登録した人同士の対戦記録を残す」というサービスです。

対戦時の記録がデータとして残るので、自分と誰々との対戦の勝率はどのくらいだとか、このステージでの対戦は勝っているとか負けているだとか、集積していくととてもいいデータになってくるのではないかと思います。

このサイトですが、自分と対戦相手の二人とも登録する必要があるので、使う使わない問わず、とりあえず登録だけしておくことをお勧めします

 

今回のようなフリー対戦会だけでなく、普段のクロブラ含むトーナメント大会や宅オフの対戦などでも、ぜひ活用していただければと思います。

 

スマブラガチ勢が教える スマブラDX初心者講習

今回のクロブラは、初めて「講習会」という形でイベントを開いてみます。

今回の講師は、スマブラDXの大会BGWのスタッフもやっている、bozitomaさんです。

 

スマブラDXに興味のある方はもちろん、スマブラ全作に共通する点もあるかと思いますので、是非参加していただければと思います。

 

講習会の内容については後日、動画として公開する予定ですので、参加できない人も心配せずとも大丈夫です。

 

最後に スマブラのイベント初めてな方へ

基本的にスマブラのイベントは、任天堂が公式に開いているわけではなく、ユーザが好きで勝手に開いている大会です

もちろんスタッフ等運営陣もスタッフ業のプロではなく、スマブラのプレイヤーで、スタッフに関しては慣れているとはいえ素人です。

 

そのため、スタッフサイドのミスで、参加者へ不快な思いをさせてしまうかもしれません。そのようなことが無いようには努めていますが、ぶっちゃけある程度は仕方ないことだとは思っています。
そこで、スタッフ内で反省・改善を行うため、クロブラでは毎回参加者アンケートを実施しています。


特に参加者の目線から、「ここが悪かった、ここが良かった」というのは明確に伝えてもらわないと、運営サイドには伝わりません。
Twitter「ここのスタッフ○○でマジ最悪だった」みたいな誰に向けるでもないツイートをするよりは、今後の改善のことを思って直接意見として運営サイドに意見を挙げて欲しいと思っています。

 

特にスタッフ10名もいないぐらいで大会を回しているので、会場設営だけでもスタッフだけでは絶対回りません。参加者の善意のもとで成り立っているイベントです。

スタッフも参加者の方が楽しんでイベントに参加できるよう尽力しますので、ゴミの持ち帰りや、会場設営、会場片付けなどは可能な限りご協力いただきたいと思います。

 

 

そんな感じで行っているのが、クロブラやその他のスマブラのオフイベントです。

もし参加したことがなくて、オフイベントに興味がある人は今回でなくて次回とかでもいいので是非参加していただきたいと思います。

 

Amazon欲しいものリストを作ったらブラジャーが送られてきた話

Amazonの欲しいものリストを作ってみたんですが

 

クロマキバレット Amazon欲しいものリスト

 

 

 

 

何が欲しいかなーと考えたときに、まず思い浮かんだのは「唐揚げの材料」

(それが一番最初に来るのもどうなんだって話ですが)ということで片栗粉とか醤油とか、とりあえず保存が効きそうなものをピックアップして入れてみました。

 

食品だけ入れてるのもなんかなーと思って、なんか入れようと思ったけど思いつかず、自分が開催している大会「クロブラ」にちなんで「黒ブラ」、「黒いブラジャー」を入れてみました。が、

 

ほしいものリスト作ってから最速で黒ブラが届きました。 

 

 

贈っていただいた柏銀河Turboさん(旧TKさん)の食べたいという

ブラジャーの唐揚げ

に関してですが、まことに残念ながら自分は「布」を揚げた経験が全くありません。
ブラ自体に「唐揚げにしてはいけません」みたいな注意書きはありませんでしたが、普通に火災の危険とかありそうなので控えさせていただきます。本当にごめんなさい。

 

また、自宅に人が来ているタイミングで突然ブラが届いてしまったため、人間性を疑われてしまったかと思いますが、残念ながら(?)サイズ的にクロマキ自身が着用できるサイズではありませんでした。

 

ということで、とりあえず恐らく小さいサイズのブラでも入るであろう、ルキナにつけさせてみました。

 

 

 ルキナにブラジャーは早かったようです。

 

完全にマントか毛布みたいになってました。

 

 

 続いて何かないかと考えたときに、デカラビアがちょうど目に入りまして、

メガテンTwitter界隈の一部では「デカラビア=パンツ被ってるやつ」みたいな認識なのでブラもいけるんじゃないかと思ってつけてみました。

 

 

完璧なサイズ感でした。

 

 

若干余裕ありそうなんで、ルキナも入れてみました。

 

 

 完全にデカラビアに子守されてるようなルキナちゃんですが、サイズ的にピッタリでした。

 

 

柏銀河Turboさん、素敵な贈り物を本当にありがとうございました。 

次回クロブラに持参していきたいと思います。

 

スマブラDX スマブラ4 両界隈の特徴的な点について書いてみる

スマブラ64からDX、X、forと発売されてきたスマブラですが、初代の64でも未だに『スマブラ界隈』が存在していて、ユーザがメインとなって大規模なトーナメント大会が開かれたりしています。

 

自分はスマブラDXスマブラで宅オフをする文化があったり、ユーザ大会が開かれていることを知り、スマブラ4でも「キャラ窓」と言われるSkypeのグループに入ってオンラインの対抗戦に参加したり、宅オフを開いたり、大会を開いたりと、いろいろやってきました。

 

どちらの界隈も特徴的なところがあるので、あれこれ書いてみようと思います。

 

スマブラDX、4に共通するところ

宅オフの文化

スマブラDXと4に限らず「スマブラ」という括りでいいと思いますが、「人の家でスマブラする」「宅オフ」というものがあります。

 

宅オフのDXとと4の違いといえば「ブラウン管テレビ」を使うか「BenQモニタ(低遅延モニタ)」を使うかどうかぐらいで、基本的に「ネットで知り合った人と」「人の家で」「スマブラする」ものです。

 

宅オフに関する記事は色んな所で取り上げていると思うので詳しくは書きませんが、小学校とかで「放課後に〇〇の家でスマブラやろうぜ!!」

 

みたいなものだと思ってください。みんなスマブラ好きという共通の興味があるので、最初は知らない人と会うのとか抵抗あるかと思いますが、慣れるとそんな大したことないので安心してください。

 

全国各地に宅オフが開かれているため、「旅行で見知らぬ土地に来たのに結局スマブラしかしてない」みたいなスマブラ勢は多いかと思います。

 

ユーザー大会の存在

基本的に「スマブラの公式大会」は数えるほどしかありません。

しかし、ユーザー主体の大会は、全国各地で行われています。

 

例えば、

DX:クロブラ(関東)、BGW(関東)、MasterHand(関西)、修羅ブラ(九州)、中部スマブラDX大会(中部)、NINJA(北日本)

4:クロブラ(関東)、ウメブラ(関東)、スマバト(関西)、修羅ブラ(九州)、カリスマ(中部)、HST(北海道)

 

挙げた大会は一部で、これ以外にも全国いたるところで大会が行われており、シリーズ問わず活動しているのがわかるかと思います。

 

ここにある大会は全部ユーザー、つまり公式は関係なく一般の人たちが自主的に集まって開いているものです。

この大会があるからこそ、特にDXに関しては発売から15年以上たった今でもプレイヤーが絶えない要素になっていると思います。

 

 

スマブラDX界隈の特有なところ

ブラウン管テレビ

スマブラDXを象徴していると言っても過言ではないのが『ブラウン管テレビ』

GCの3色ケーブルのコンポジット出力は、液晶テレビ等に繋げるとアナログ・デジタルの変換を挟む都合上、どうしても遅延が発生します。

普通の人は液晶テレビでゲームをやったところで遅延など感じないと思いますが、大会では基本的に遅延のないブラウン管テレビを使用。

家の環境もそれに合わせてブラウン管テレビ。

 

恐らく今ブラウン管テレビを欲しがっている人の9割ぐらいはスマブラDX勢なのではないかと思われます。

 

20XX・トレモハック

主に海外ではゲームをハックして快適にスマブラができるようにしています。

トレーニングモードを快適にしたり(DXの普通のトレモはCスティックがカメラ操作になっていて不便)、スマブラDXの対戦に特化して、起動時から大会ルール(4ストック試合時間8分)になっていたり、対戦後ワンボタンで再試合ができるようになっていたり、CPUが特定の行動を繰り返しやってくれたりなどなど、対戦や検証、コンボトレーニングがしやすい環境をユーザー側で作っています。

 

一応スマ4界隈にもトレモハックはありますが、利用している人は国内ではごく少数だと思っています。が海外の有名プレイヤーの配信では基本DXもスマ4もハックしてる印象はありますね。

 

ネット対戦が標準搭載されていないスマブラDXでは、対戦相手が居なくても練習しやすい環境として備えている人も多いかと思います。

 

対戦攻略指南

スマブラDXのプレイヤーたちが書いていく、いわば攻略Wikiみたいなものです。

テクニックや用語集、上位プレイヤーの立ち回りなどキャラ独自の記事など、「DXの情報を調べるならまずはここ」という最強のサイトです。

dx.smashbr0s.com

 

めちゃくちゃな情報量があるので、これを作ろうと思ったKounotoriさんもやべーやつ(褒めてる)だと思いますが、ここを知らないDX勢は居ないといっていいレベルなので、もし知らなかった人は活用していきましょう。

 

高齢化問題

DX界隈の問題点としてよく挙げられるのが、平均年齢の高齢です。

16年も前のゲームなので、発売当初からプレイしているとなると単純に干支が1回りしてちょっと余るぐらいです。

 

もちろん普通の若年層は「新しいスマブラ」をやるので、DXを触ったこともないという人が多く、今更GCとディスクを買ってーとまでやる人も多くないので新規も増えづらい状態です。

 

高齢化の中、DX勢の中でトレンドに上がるのは「筋トレ」「転職」「バターコーヒー」「健康」など。

 

また、当然ながらDX勢の宝物であるブラウン管も高齢化してきており、GCコンと違って再販も今後されないので、残り少ない対戦環境を求めて廃品回収業者やネットのフリーマーケット的なサービスを頼りにDX勢は飛び回っています。

 

スマブラ4界隈の特有なところ

BenQモニタ+スピーカー

スマブラDXがブラウン管なら、スマブラ4はBenQモニタ」です。

基本ブラウン管と同じで、遅延がない環境を求めた結果、低遅延のBenQモニタがよく使われるということなんですが、BenQモニタの弱点は「音声出力が貧弱すぎる」点で、大会など何台も対戦台を起動する環境では、スピーカーが別途必須になってきます。

スピーカーも、WiiUのUSB端子から給電できるロジクールいつものやつがセットで使われています。

 

 

LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW

LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW

 

 

 別界隈でも使われることが多いらしく、セット販売をAmazonが始めるほどですね。

 

「窓」という単語だけでは謎すぎますが、SkypeやDiscordなどで集まったグループのことを「窓」と呼んでいます

なぜ窓と呼ぶのか、語源は聞いたことあるような気がしますが詳細不明なので誰か教えてください。

 

同じキャラ使いの人が集まる「キャラ窓」(ルキナ窓とか)、キャラは関係ないけど他の目的のスマブラ勢で集まりたい人達が集まる「派生窓」などがあります。

 

「窓」は「窓主」と呼ばれる管理者が他参加者を管理しており、窓同士の対抗戦やイベントなどを行っています。

 

DLCキャラ発売後は「キャラ窓乱立問題」が起こったり、「3DS〇〇窓」「WiiU〇〇窓」という風に分裂したり統合したり、スマブラ4の仕様に結構振り回されている印象があります。

 

スマメイト

スマメイトとはオンラインのレーティング対戦やブログなどで交流ができるサイトです。

DXの攻略指南と同じく、ユーザーがこういうサービスを作ってしまうのでスマブラ勢って色んな人がいるなーと思います。

 

sumamate.com

 

よくTwitterで「スマメイトレート〇〇」みたいなのを見るかと思いますが、強さの指標になるものなので実力を求める方は是非レート戦に参加してみてほしいと思います。

 

フリーズチート問題

最近よく騒がれている、いわゆる「フリチ」というものです。

オンライン対戦中に、対戦相手のWiiUをフリーズさせてしまうチートを仕込むという非常に迷惑な行為です。

 

WiiUがハックされるようになってから出てきたもので、対処法はなく、任天堂側もアップデートを終えてから発生している問題なので対策は行ってない状態です。

 

WiiUをフリーズするだけであれば百歩譲って許すにしても、WiiUがそのまま起動しなくなるという報告もあります

起動しなくなるのは稀ですが、WiiUをフリーズさせるほどの負荷がかかっているということなので起動しなくなるのも納得がいきます。

 

特に最近はさめきさん主催のオンライン大会、タミスマでもフリーズチートを発生させる事案が起きており、深刻な問題になっています。

 

この辺はプレイヤーのモラルの問題にもなるので、プレイヤー人口が多く、そして年齢が低い人も多いことから頻発しているのかなーといったところです。

 

 

まとめ

思いつくもの挙げてみましたがこんな感じでしょうか。

 

ちなみに、自分が神奈川で開催しているオフライン大会「クロブラ」では、スマブラDXスマブラ4が同時にプレイできる環境を作っています

もし両方のスマブラを触ってみたい、という方が居たら是非足を運んでみてください。

 

直近では6/3(日)にフリー対戦会を開催しますので、気軽に来ていただけたらと思います。

www.kokuchpro.com

 

プログラミング楽しく学びたい人へ Progateやってみた

開発系のお話。

 

自分は現在仕事で開発とかプログラミング触る仕事をやっているわけなんですが、一応工業系の大学でプログラミングの基本的なところを学んでいたので、すんなりとそういう職種に就くことができました。(就いてから苦労はしているけども)

 

でもプログラミング等全く未経験で、社会に出てからIT系の職に就く人も少なくないみたいで、自分と同じぐらいの年齢(20代中盤~後半)でそういう人を割と見かけます。

 

自分は大学での経験があるので、「あぁ、ここのコードは何となくこんな感じなんだろうなあ」みたいな理解の仕方もできるんですが、全く知らない人には教える側もかなり大変だと思うので、そういう人が取り組むには最初に何から教えればいいんだろうなあと。

 

最初から意識高そうな技術書を読むのは、正直個人的にお薦めはできないなーと思ってます。

何の言語を始めるにしても、まず開発環境がないと「実際に触って動かす」のができないので、そこで環境構築が面倒になって投げ出しちゃうこともあります(自分のことです)。

 

やる気ないなら手を出すなよって感じですが、なにせわかんないことが多すぎると、「わかんないことを理解するのに新しいわかんないことが出てくる」ので、学校ならまだ先生に聞けばいいですが、一人で新しいこと学ぶのは結構大変だなあと社会に出て実感しました。

 

そんなこんなで、「Progate(プロゲート)」っていう簡単にプログラミングの学習ができるサイトがあると聞いたので触ってみることに。

 

prog-8.com

 

HTML,CSSJavaScriptなどのWeb向けのものや、PHPRubyPythonなどのサーバサイドの言語、JavaSQLなども扱っているということで、どんなもんなんだろうなとちょっと興味持ちました。

 

で、これがスマホでもできるらしいので、通勤途中の電車内で触れたらいいなーとか思ってアプリを入れてみました。

 

触ってみて最初の感想が、「なにこれすごい」でした

 

こういうゲーム感覚というかゲーム調というか、こういうゲームでよく見る形で説明してくれるとまず入りやすいし、できたら褒めてくれて経験値が溜まってレベルが上がるという「達成感」がありますし、初めての人でも興味湧くなーというのが「なにこれすごい」の細かい感想です。

 

大学の授業もこんな感じでやってくれればモチベ湧いてたんだけどもなあ

 

こういう学習は、続けるモチベってかなり大事になると思うので、もし興味ある方はProgate触ってみるといいと思います。