#NintendoLive2018 スマブラSPECIALトーナメントに参加しました＆わかる範囲の変更点とか
11/4(日)開催のNintendo Live東京大会スマブラSP一般部門に参加してきました。
公式のスマブラ大会は元々数が少ないのもありますが、今回初めての参加でした。
参加者が多かったため256人になるよう抽選とのことでしたが、なんとか選ばれていたので少なくともベスト256位にはなったということで。
大会は公式大会ということもあって、普段開催しているクロブラやウメブラやスマバトなどのユーザー大会とは違い、「アイテムあり」「予選は乱闘」「タイム制」で、普段やっていないルールでした。
ステージやアイテムの運がかなり絡んでくるため、実力重視のガチ勢目線では「安定して勝つ」ことができないため、厳しい戦いとなることが予想されていました。
参加者は早くから受付をしないといけなかったので、会場が近いまちゃとん宅に泊まらせていただき、朝8時ぐらいに会場到着。
自宅から向かうとほぼほぼ始発で出ないと間に合わないんですよね。
同じ電車に乗っていたたけらさんたちと合流し、受付を済ませました。
全キャラ集合壁画。目の前で見るとほんとすごい……。
さて試合ですが、
・最初1回だけ操作確認のための練習試合
・4人乱闘(1人抜け)
・3人乱闘(1人抜け)
という感じで4人中2人抜けでの予選が行われました。
ただ、1人棄権でグループが3人しかいなかったため、3人乱闘の後でタイマンをするという流れでした。
自分はガノンとルキナを使おうと思ってたんですが、折角なので最初の練習ではちょっと触ってみたかったガオガエンを使いました。
ガオガエンをちょっと使ってみた感想です。
・横Bと上Bで復帰できる
→横Bはガノンの横Bみたいな感じ。横に復帰できる択としては嬉しいが距離は微妙
→上Bはめっちゃ早く上にジャンプしたあと落ちていく。制御が難しい。
・リベンジ→実際に使えず…
・切り札→実際に使えず…
・全体通して→ちょっとしか使えなくてわからん
そして運命の1戦目。
乱闘と言えばこの人、ということでガノンを選びました。
ステージは覚えてない→再会の花園
クソ広いステージなので、殴りに行くにもガノンだとかなり困るし撃墜力がなかなか活かせず…。
そのまま最終的に3人でサドンデスが始まるという自体に。
ガノンでは勝てずに2試合目に持ち越しに。
ガノンの使用感
・スマッシュでついに剣を使うようになり、攻撃範囲がかなり広がって初見のしかも乱闘じゃ当たる当たる
・乱闘だとスマッシュ時のヒットストップ長いので巻き込まれてしまうことも。
・見た目変わって声も変わってかっこよくなってました。時のオカリナのガノンなのでDXっぽくなってますが、声はDXとは違うようでした。
・使ってみた感じ、弱くなってるとかは感じなかったですが復帰は変わらずパワータイプって感じ。
タイマンでガノンは流石に無理があるので、スマ4で使い慣れたルキナに変更。
ルキナvsヨッシーのタイマン(タイム制アイテムあり)となりました。
(ステージはフリゲートオルフェオン→マリオメーカー)
飛び道具を持たないルキナにとって、サドンデスに持ち込むことはどうしても避けたいというのと、クロブラであれこれサブイベやってるのでこのルールでは負けたくないというのはありました。
先手取って残り時間ギリギリで返されたのでかなりピンチでしたが、相手の事故でなんとか1回戦突破…とても危うい。
ルキナ使用感
・横B(マーベラスコンビネーション)が早くなって連打したら出る。
・カラバリはキャラ選択画面では全身見れないのでよくわからないけど多分同じ(サーリャカラー残ってました)
・ジャンプマベしたら滞空はしてたけど浮かない？復帰するタイミングがあまり無かったので検証不足。もしかしたらマベ振るタイミングが変わったのかも？
・使ってる分には前作との違いを気にせず戦えるので、メインの人は京都大会で使うのもいいかも。
・切り札も変わらず。地上で使うと床を超えて飛び出すことはない。発動後はボタン入力で移動キャンセル可能なので事故を防げる。横にめっちゃ移動するので復帰手段としても使える。
2回戦、勝ち上がった人たちで4人乱闘。
先にガノン取ってる人がいたので、被せるのもなーと思ってルキナを選択。
ここで気がついたんですが、キャラのカラー選択はXYで効かないなーと思ってたらZでできたんですね。サーリャカラーでやりました。
ただパワーキャラが1人いると、当たり前ですが乱闘ではそいつが撃墜数を持っていってしまうので、復帰阻止で倒すとかそういう場面は殆どなく2試合とも撃墜できずに負けてしまいました…。無念……。
しかし、発売前の公式大会という限られたイベントに参加できたことはとてもいい思い出になりました。
まず任天堂の公式の予選PDFに名前が載ってるってだけで嬉しいですね。永久保存版です。
東京と京都の小学生以下と一般部門のトーナメント参加者限定で配られた世界に1024枚しかないスマブラバンダナを参加賞として貰えました。家宝にします。
予選終わって体験会参加できるのが15時からってことで、それまで何もないのですぐ帰ろうかなーと思ってたんですが。
「そういえば今日も桜井さん来るんだよな」と。
スマブラやる身としては、一度は生な桜井政博をこの目に焼き付けないといけないなと。
と言うことで本戦まで時間はあるものの、ちょっと残ることにしました。
その辺をぶらぶらしていると、ヨッシー(あいばさんではない)がいたり
しずえさんがいたり
ワリオの顔でかすぎませんか。
その後うろついてたらベビーカーでお子さん連れたおんぷさんにも会いました。お子さんとは初対面でしたが、将来スマブラーになるんでしょうか楽しみですね。
時間もあるので、新作の気になった変更点とかをツイートしようかなと思って体験会席の最前列で待機してました。
実際に触って&見てわかったこと、気になったところ
■ファイター選択画面
・ステージがランダムでルールも固定だったのでルール変更の画面が見れなかった
・カラー変更がZになっていた(GCコン)
・接続コントローラの解除が本体側から画面で行えるようになっていた
今までWiiUでは「他のWiiUに接続しないと無線コントローラの接続解除ができない」という仕様だったので、この機能はかなり大会を意識して作っているんじゃなかろうかなと。ちなみに切り替えてる最中に「FP」の文字も見えたので、amiiboも同様と思われます。
この仕様は本当にありがたい。ありがとうございます。
■ゲームシステム
・ジャスガ(ジャストシールド)の仕様変更でシールドボタンをタイミングよく離した時に判定
→かなり慣れないと意識できなさそう。ジャスガ出来てもその後とっさに動けない。
→DXでいうステップが4と比べてやりやすくなっており、その場でシャカシャカ動けました。これでDX勢は間合い管理やりやすくなるかと。
・移動空中緊急回避
→ジャンプした直後は回避入力受け付けていないのか、「絶空」はできないよう調整されていた
→移動空中緊急回避後は「思ったより硬直していて動けない」
どの程度思ってるんだって感じですが、崖際で出そうとして判断見誤ってしまうぐらいかなと
・シールドドロップ、シールドシフト
→そこまで意識回らなかったので未調査。というかランダムステージですり抜け台無いとこ出たりで調査しようがない点はあった。
・その他細かい点とかは計4戦しかやってないためわからず
■ファイター関連
・クロム→ロイのダッシュファイターで上Bが天空になっている。天空はアイクのものと同じで、横方向にはほとんど移動しない。アイクと違って横Bは居合でなくマベなので復帰が絶望的…に見えた。カウンターは強そう。
・インクリング→イカちゃんのインクがポケトレのフシギソウに付着、ポケモン交換してリザードンを出すもインクは付いたままになっていた。ポケモン入れ替えでインク消すみたいなのはできない模様。
・ピチュー→やはり電撃攻撃すると自分にダメージが入る。切り札はピカチュウと同じっぽくて、突進→電気玉になってボルテッカー。ピカチュウとの細かい違いは不明。
・ダークサムス→ふわふわしてるサムス
・パルテナ→めちゃくちゃ早くなってる。横強とかの全体Fが長かったワザの全体Fが目に見えるレベルの高速攻撃になっていた。あと全体的な身体能力もアップしている？
■ステージ関連
・グレートベイ→ステージの水が泳げるように変更。
・ブリンスタ深部→回転する足場が崖掴み出来るように変更。
・ゲーマー→お母さんビームが100％ぐらいからほぼほぼ即死するレベルの威力に。
・ヨッシーストーリー→Sighさん(雲)がくっそでかくなってる。雲の1周期は大体24秒くらい
とりあえず短い時間でわかったのはこのぐらいでした。
キャラ関連は実際触らないとわからないことはあるので、詳しくは発売後かなと思います。
そして！！！
待ちに待った生のスマブラの生みの親、桜井政博が目の前に…！！！！
遠かったのでズームしまくって画質落ちました。
こういうときのためにちょっといい遠くまで撮れるようなレンズ買っとくべきだったなと後悔しました。
熱い戦いが繰り広げられ、にえとのさん、ブルードさんなどスマブラWiiUの有名プレイヤーがいる中で優勝したのはロイ使いのこんぶさん！！！
見事という他ない、アイテムだけでなく実力で勝ち上がっていました。おめでとうございます！！
さて、トーナメント終わったし、最後に体験会でスマッシュするかーと思ってたんですが。
まさかの2時間待ち。
家まで帰れるぐらいの時間を列で待たないといけないということで、今回は断念しました。(恐らく本当に2時間待つことは多分無いんでしょうけども)
京都の方にはクロブラ当日なのもあって流石に行けないので、次回SPに触るのは発売日ということになるでしょう。
今回は2回戦で落ちてしまったものの、1回は勝ち上がったのでベスト128でしょうか。本当に楽しかったです。
新作発売まであと約1ヶ月、とても楽しみですね。
スマブラSPの宅オフ、オフ大会に向けて「ハッシュタグ統一」したい話 #スマブラSP_オフ会
こんばんは、クロマキバレットです。
スマブラforももうすぐ終わりということで、皆さん新作を待ち望んでいることでしょう。
新作のスマブラSPECIALが発売されても、クロマキ宅は宅オフを開くし、クロブラも開催続けていく予定です。
そこで、「スマブラforの時ちょっと困ったこと」があったので、あらかじめ多くの人に知ってもらえれば対策できるんじゃないかと思い、発売前から声を掛けている次第です。
何の話かと言うと、
「Twitterで宅オフの参加募集をかける時のハッシュタグ」
に関してです。
結論から言うと、
「#スマブラSP_オフ会」で統一しちゃいませんか？
って話です。
スマブラ新作の話なんですけど、宅オフ募集する時のハッシュタグを統一しませんか？#スマブラSP_オフ会
— クロマキバレット🐔きみ40k (@kiba_ssbm) 2018年10月31日
※ちなみにスマブラDXは #スマブラDX_オフ会 で統一されています
自分はスマブラDXとスマ4の両方の界隈に顔出していて、両方のゲームでプレイヤーとして動いてました。(大会開くようになってからプレイヤーとして殆ど出てないけども)
で、スマブラDXの界隈では、宅オフ開く時は決まって「#スマブラDX_オフ会」ってハッシュタグを付けるんですよ。
宅オフ開催する人がこれ付けてツイートしておくだけで、「今日宅オフ募集してないかな～」っていうのがすぐ探せるので便利なんですよね。
スマブラ4の界隈にはTwitterで募集をかけて入るものの、そのようなハッシュタグを固定化する文化はなかったので、あったほうがいいなーと思って「#スマブラWiiU_オフ会」とか付けてたんですが、そもそも周知されて多くの人に認知されていないとハッシュタグ付けても意味ないなと思いまして。
あと3DSとWiiUでプレイヤー自体が分断されていたり、ゲームの名称が名称だったりするので、「#スマブラ4_オフ会」「#スマブラfor_オフ会」「#スマブラWiiU_オフ会」「#スマブラ3DS_オフ会」などのパターン考えられるなってことで、やってはみたもののすごい微妙な感じでした。(この辺はゲーム自体が悪い)
ちなみにDXのハッシュタグは「スマブラDX対戦攻略指南」で人目につくところで募集しているのがわかるようにされていたり、スマブラDX勢のDiscord内で同ハッシュタグがつぶやかれた際にbotで拾って告知するようになっています。
この辺を踏まえると、ハッシュタグを統一することで
- ツイートそのものを見逃しても後から反応できる
- ハッシュタグへの認知を高めることが出来る
- 全くオフ会知らない人がオフ会の存在を知り、興味持ってくれる
というようなメリットがあるわけです。統一されているからこそできる話ですね。
そういう理由もありまして、新作では告知用ハッシュタグとして「#スマブラSP_オフ会」で統一できたらいいなと思っています。
宅オフ開催予定の方々が協力してこのハッシュタグを付けて、ハッシュタグを使う人さえ増やせれば、かなり便利になると思います。
新作で宅オフ開催予定の皆さん、よろしければご協力お願いいたします。
国内初のGCHDを使用したスマブラDX大会「Liquid Crystal Melee」に参加してきました
2018年10月29日。
「ブラウン管を使わない」スマブラDX大会が開催されました。
未だにブラウン管テレビを使ってゲームしてるやつおるんか？という人もいるでしょうが、実はめちゃくちゃいます。
本来であれば、大会などであれば遅延を気にして液晶テレビやBenQなどの低遅延モニタは使用されることはありません。
世界的に有名な格ゲーの祭典EVOなどでも、スマブラDXの対戦は未だにブラウン管テレビを使用して行われています。
今回の会場は中野にある、RedBull GAMING SPHERE TOKYO
中野駅から徒歩5分ほどの場所にある、「ゲームをするための施設」。
スマブラ以外にも、ストリートファイターや鉄拳などの格ゲーイベントがここで開催されています。
会場には巨大モニタが設置されており、会場内のあちこちにあるモニタにも巨大モニタの映像を表示することが出来る模様。
また天井にはカメラが何台もあり、その映像を投影することも出来ると。
なんでもアリか。
会場のモニタやケーブル等の機材を使うことが出来る上、レッドブルが1本無料でもらえるという最強の設備を備えた施設です。
今回はゲームキューブを使ってはいますが、ブラウン管ではなく低遅延モニタを使用するため「GCHD」を使用しています。
GCHDについてはこちら
chromakeybullet.hatenablog.com
さて、今回は予選総当たりBO3からのABクラスに分かれて対戦、という形でした。
自分はスマブラDXのメインキャラをどうするか悩んでいるところでもあるので、今回はいつものガノンゼルダではなく、ちょっと↓B使ってシークを使ってみたんですが、浅いシークは攻めることもうまくできず、ただただ復帰を狩られるだけでした。
総当たり含め2勝しかできず25位タイでした。もうちょっと勝てるようになりたいですね。
大会結果全体についてはこちらから
また、フリー台として何故かSwitchが2台置いてあり、ポッ拳の対戦台が用意されていました。
ポッ拳は初めてだったんですが、最近はDX勢のポッ拳ユーザーが増えているということもあり、周りに教えてもらいながらやってみました。
プレイアブルキャラの中で一番好きなゲンガー使ってました。
自分は鉄拳は少しやっているので、似たようなとこはあるのかなと思っていましたが操作感はかなり違っていました。技がボタン＋方向入力で簡単に出せる。
そういう意味ではスマブラに近い感じがしました。
この日は用事で途中で抜けないといけなかったため最後まで居れなかったんですが、スマブラよりポッ拳触ってる時間の方が長かった気がします。
そんな感じで、本来ブラウン管を使うスマブラDXの大会なんですが、「モニタを使用する」ことによって最新のゲームとの共存が出来るというのは革命だなあと思いました。
そろそろGCもいにしえのゲーム機となってきていますが、こういう共同イベント的なことをやると若い世代と絡む機会も増えるのかなーと思っています。
クロブラへの意見や要望を投稿するフォームを作成しました
今まで「参加者へのアンケート」は毎回設置していましたが、常設で質問とかに回答できる環境を作ったほうがいいなと思って作りました。
フォーム
公式ページにも専用のページを作りましたので、こちらからも回答可能です。
神奈川スマブラ対戦会クロブラ - 意見要望
質問内容は可能な限り回答し、公式ページにて「よくある質問」みたいな項目で回答できればと思っています。
参加者目線で「ここがわかりづらい」という点があれば、解消できるよう取り組みたいと思うのでご協力よろしくお願いいたします。
【渋谷 神泉】 ガーリックガーリック【食レポ】
今まで気になって行ってなかったお店、
「ガーリックガーリック」に行ってきました。
渋谷近くでニンニクを大量に摂取したいなら是非！！というお店です。
今回はニンニク大好きなスマブラ勢6人で行ってきました。
(クロマキバレット、きみさん、やまだん、やどっくす、ナガイモ、たまにゃそ)
たまにゃそさんは最初仕事の合間に来るみたいなことを聞いてたので「ニンニク食うのに会社にテロでも起こすのか？？」と思ってたんですが仕事休みになったみたいです。
本当は夜から予約していこうと思ってたんですが、なんと1ヶ月先ぐらいまで予約で埋まっているということなので、予約を受けていない昼の時間に行くことにしました。
コースもあったんですが、折角の機会なので普通に注文していろんなものを食べてみたいなと。
店に入ると、「ニンニクの効能」が書かれていました。
なるほどいろんなものに効くんですね。
メニューはこんな感じ。
どれもニンニク使った料理でどんなものが出てくるか楽しみですね。
まず出てきたのは「クリームチーズにんにく醤油漬け」
いきなり出てきた見た目普通のチーズに「これがニンニク？？？」という感じで半信半疑でしたが、食べてみるとこれがすごい酒が進むスーパーなチーズなのがわかりました。
めっちゃ美味いしチーズなんだけどニンニクがしっかり効いてていきなり語彙力を失いました。
目の前の席に座っていたやどっくす「やべぇ…これやべぇ…」
確かにヤバかったですね
続いて出てくるのは鮮魚のカルパッチョや
丸揚げニンニク
海老とベーコンのアヒージョ
どれ食べても美味しいし、あらゆるところにニンニクが使われているので天国でした。
で、「1本大きいから2本ぐらい頼んでシェアするといいよ」という店員さんの言葉をいただきガーリックトーストを2つ注文。
「ガーリックトースト」と言われると、フランスパンみたいな長いパンを輪切りにしてガーリック塗って〜みたいな感じのを想像してたんですが…
なんだこれはと。
こんなガーリックトースト見たことねぇと。
流石は店名がニンニクニンニクなだけはあって、山ほどのニンニクが盛られてました。
今日はニンニク食べていいのか…！？
うめ…うめ……
飲み物もニンニクを使用したものがメニューにあり、その中の「ニンニクコーラ」なるものを注文してみました。
ニンニクコーラ、まさかの瓶で登場。
店員さん曰く、実際に青森で商品化されているものなんだとか。
味はコーラなんですが、やんわりニンニクが香ってくる感じで、下手なゲテモノドリンクみたいな感じはなく美味しくいけました。
そしてメインで出てきたのが大山鶏のハーブソテー、豚のソテー(ニンニクマスタード付き)、ガーリックサーロインステーキとかなりニンニクに合う肉たちでした。
豚は横のマスタードにもニンニクが！
サーロインステーキは下にマッシュポテトが敷いてあって、そのポテトにもニンニクが盛り込んであってそれもまた美味いと。
昼間っから大量のワインを開けるという暴挙。美味いから仕方ない。
「ワインを飲んだら絶対吐く」と言っていたきみさんですらワイン美味しいと言って飲んでました。
他にもピザとかエビとかガーリックライスとか、ニンニク料理を楽しみました。
最後に、「ニンニクデザート」ということで、「ニンニクジャムを添えたバニラアイス」を。
「うちはいつもダブルなんだよ！！」と気前のいい店員さん(店長さん？)。
ニンニクジャムとは…？という感じでしたが、食べてみるとなるほど、ニンニクのジャムだなと。(説明になってない)
まさかニンニクをバニラアイスに乗っけちゃう日が来るとは…
いやでもこれが思いの外美味しいという。
そしてこの店のニンニク、驚いたのがこんなにもあれこれ食べた後でも「ニンニクのヤバイニオイ」がそれほどせずスッキリしていること。
店員さん曰く、青森の田子町産のニンニクというのは高級品で、ラーメン屋の安いニンニク食べた時みたいなキツイニンニク臭というのは出ないんだそうで。
なるほど、やはりいいところのニンニクはその辺のスーパーのものとは違うんだなあと思って感動している最中、たまにゃそさんがトイレから帰ってこなくて、早速ニンニクの効能7番目が発揮されていました。
恐るべしニンニクパワー。
いやあ、開店直後に一番乗りで店に入って、その後閉店間際まで3時間近く店にいたのは自分たちのグループだけだったんですが、こんなにもニンニクを美味しく食べられたのはめちゃくちゃ良かったですね。
酒をそれなりに飲んだのと、もうええやろってなってからも誰かさんが注文しまくってたので一人あたり8000円近くなりましたが、美味しかったので良しとしましょう。
ペペロンチーノを食べる前にいつの間にかなくなっていたので、次回行くときは絶対食べる。
人気のお店なので、今日行った感じだと土日の昼間でも開店前から並んだ方が確実でしょうか。(結構混んでました)
夜は結構先の日程まで予約で埋まってるみたいですが、予約を受け付けてない昼間は土日のみ営業らしいので、興味ある方は土日の昼間に行くのをおすすめします！
【SUZURI】秋風ビュンビュンセールでクロブラパーカー、狐部パーカー他が700円引き！
「SUZURI」というサービスでTシャツとかオリジナルのものが作れるんですが、今回フーディ(パーカー)、スウェット、長袖Tシャツが700円引きで買えるセールが開催しています。
秋風ビュンビュンセール
ということで今回も作りました。商品全部はこちらから
今回対象になるのは「フーディ」、「スウェット」、「ロングスリーブTシャツ」になるので、欲しいものがあったらまとめて買うといいかもですね。
クロブラロゴフーディ
Tシャツ
スウェット
狐部フーディ
スウェット
Tシャツ
ロングスリーブTシャツは濃い青が指定できなかったのでとりあえずリフに近い色のこれで。
また、クロブラ感をでっかくアピールしたい人向けにデカデカとロゴ乗っけたものも作りました。
ちなみに今買えば次回のWiiUラストクロブラに間に合うかもしれないので(受注生産なので時間かかる可能性あり)、もし興味があれば早めに注文しましょう！！
「反魂香」を買った話
「反魂香」というものを聞いたことはあるでしょうか。
反魂香
反魂香、返魂香（はんこんこう、はんごんこう）は、焚くとその煙の中に死んだ者の姿が現れるという伝説上の香。
焚くと煙の中に死者の姿が現れるという中国故事に出てくるお香のことです。
落語でも反魂香の話はあるので、そちらで知っている方もいるかもしれません。
ちなみに自分はATLUSゲー大好きな人なので、メガテンやペルソナに出てくるアイテムとして反魂香を知りました。
ゲーム内での反魂香は、戦闘不能状態をHP全回復するアイテムですね。
そんな反魂香ですが、Twitterで流れてきて、ネットで販売しているということを聞きました。
「焚くとその煙の中に死者の姿が現れる」と謂われる伝説の香『反魂香』を制作しました。
— 廻転楕円体 (@kaitendaentai) 2018年9月12日
※中国の故事に準えた自家製のお香です。
反魂香(はんごんこう)
16本入り
1本の燃焼時間:12～13分
原料：老山白檀、沈香、龍脳、甘松、藿香
特製贈答箱入り
価格：1121(良い匂い)円https://t.co/aARGyqZunp pic.twitter.com/8XBG9XSJng
この反魂香を作っている廻転楕円体さんは、今回Twitterで流れてきて初めて知ったんですが、曲とかも作っていてそちらが本業みたいです。
(何故お香を作ることになったのかは定かではないですが…)
かなり注文が殺到したのと、手作業で作っているそうなので時間は掛かってしまいましたが、ようやく本日届きました。
届いたものがこちらになります。
パッケージが雰囲気出ててすごい…(語彙力不足)。
そして箱を開けるといい香りがしました。
まだ実際に焚いてはないですが、なんか「死者と会える」となると焚くのも勿体無いなあと思ってしまいます。
死者に本当に会えるとすれば誰と会いましょうかね。
