本日スマブラSP発売日です!!!!
おめでとう!!!ありがとう!!!!!
12月から新勤務地で休み取れませんでした!!!!!!今日も社畜です!!!!!
前置きはこのぐらいにして、スマブラSP本日発売です。
流石にもう買った、もうやってるわ、という人がほとんどだと思うんですが、周辺機器の類はまだ買えてない人もいるかと思うので詳細含めて展開しようかなと。
- スマブラSPをやる時に買っておくとよいものまとめ
- Switch本体
- スマブラSPECIALソフト
- SwitchProコントローラ
- GCコントローラ
- GCコン接続タップ
- LANアダプタ
- LANケーブル
- モニタ
- スピーカー
- microSDカード(UHS-I)
- USBハブ(USB3.0)
- ポータブルUSBハブスタンド
スマブラSPをやる時に買っておくとよいものまとめ
・Switch本体
・スマブラSPECIALソフト
・SwitchProコントローラ
・GCコントローラ
・GCコン接続タップ
・LANアダプタ
・LANケーブル
・モニタ
・スピーカー
・microSDカード(UHS-I)
・USBハブ(USB3.0)
・ポータブルUSBハブスタンド
Switch本体
スマブラSPをプレイするにはSwitchが必要です。買いましょう。
ちなみに本体のセットにはJoy-Con、ドックが入っているので、最悪ソフトと本体があればモニタでプレイできます。
スマブラSPECIALソフト
ダウンロード版を買う人も多いですが、発売日なのでどちらでも出てますしお好きな方で。
WiiUの時はDL版の方がステージ等の読み込みが早く、ロード時間が短いという利点がありました。
Switchはディスクでなくカートリッジなので著しくロードに時間がかかることはないかと思いますが…。
SwitchProコントローラ
Proコンはスマブラカラーのものが出てます。
自分はとりあえずProコンでやるかは置いといて、スマブラコンということでカッコいいので買いました。
なおProコンは無線接続、有線接続どちらにも対応しています。
遅延はどれほどなのか不明ですが、WiiUのProコンは入力遅延5Fとか言われてました。
そう言われると結構ありますね。
無線となると多少の遅延は仕方ないと思いますが、スマブラとか格ゲーとか対戦ゲームやるとき以外は数Fの誤差は影響なしとみなしていいと思うので、スマブラ以外の普段使いに買うのもありかと思います。
GCコントローラ
スマブラのためにあるようなコントローラ。今回もスマブラに合わせて再販されました。
今回は黒しかないですが……。
ちなみに「スティックのニュートラルポジションがずれている」というのが話題になりましたが、Nポジがズレているという検証をしたのは大抵がDolphin(エミュレータ)であり、Dolphin側の設定がおかしくなっていると見てよさそうです。
実際コントローラを繋いだ状態でゲームを起動しても、勝手にカーソルが動くなどスティックがズレているような問題はありませんでした。
もしスティックがズレてて~っていうのを気にして買っていなかった人がいたら、気にせず買って問題ないです。
仮に新品で買っているのに変な挙動してたらそれは不良品ですよね……。
GCコン接続タップ
スマブラと言えばやっぱりGCコントローラ、ということでGCコンでスマブラをやるのに必須アイテムになるのがこちら。
WiiUのGCコンタップと中身は一緒のようで、WiiUのを持っていればそのまま使えます。
このGCコン接続タップ、WiiUの時からそうなんですがかなり品薄になってます。
それをいいことに、Amazonではパチモンが大量に出回ってます。
商品説明の日本語が不自由で、星5つけてるレビューも日本語も不自由。
GCコンタップに限らず、Amazonに正規品でない怪しい商品を出品して、サクラを用いて高評価レビューをしてもらう(しかもレビュー後は返品するらしい)という詐欺まがいの出品が増えています。
ユーザが開催するオフ大会ではもちろん、接続タップは基本的に純正品のみの使用しか認めていませんので、非純正のものは個人利用に留めておきましょう。
ちなみにオフ大会では、「連射機能」付きのものは接続タップだけでなく、コントローラでもNGです。
LANアダプタ
Switchには標準でLANポートは付いていないので、LANアダプタを購入する必要があります。
ただ、こちらは現在公式ライセンス品が品切れ中の状態。
品切れ中
【Nintendo Switch対応】LANアダプター for Nitendo Switch
ちなみに公式ライセンスのものはUSB2.0のみ対応なので、ドックの背面のUSB端子を使うのであればUSB3.0対応のものを買ってもいいかと思います。(違いがあるかはわかりませんが)
公式ライセンス以外のものを買う時に気をつけたいのは、対応規格に「1000BASE-T」が記載されていること。
Wii(WiiU)のLANアダプタも使用可能なのですが、10BASE-T、100BASE-TXにしか対応していません。
今となっては速度が遅く感じられる可能性があり、わざわざ旧世代のものを買う必要もないので非推奨です。
USB3.0に対応しており、1000BASE-Tでも動く、Switchでの動作保証もあるということで、自分は下記のエレコムのアダプタを買いました。
特に問題なく動いています。
LANケーブル
LANケーブルにも規格があります。
古いやつほど規格は古いので転送速度は遅いと考えてもらっていいかと思います。
LANアダプタの1000BASE-Tの速度を実現するのであれば、Cat5e以上のものが良いと思います。それより前(Cat5)のものは100Mbpsまでしか対応しておらず、折角LANアダプタが対応していてもケーブルが使えないみたいなことになりかねません。
最近はCat7のものも増えて、10Gbps、600MHzみたいな表記をよく見るようになりました。この辺になるとオーバースペックになりますが、この辺のものを買っておけば間違いないのではないかと思います。
ただ、使用する環境によってはいくら機材がいいものだと言ってもラグは出てくるかと思います。
WiiUでかなりラグかったという方、まずは回線の見直しが重要かと思いますが(マンションタイプのものとか、どうしても時間帯によってはラグかったり)、LANケーブルとかその辺も見直してみるといいかもしれません。
モニタ
スマブラに関して言えば、ほぼ国内のユーザ大会のモニタは「BenQ」で統一されているかと思います。安い、低遅延、在庫が多い。
WiiU時代に一番よく使われていた型である「GL2460HM」の24インチは現在4万ぐらいまで値上がっていますが、
・型落ちして生産されなくなった
・スマ勢がいっぱい買ってたりで需要が高かった
ため謎の高騰しているんじゃないかなと。無理にこの型を買う必要はないです。
現在後継機として「GL2580HM」が出ていますので、今後購入検討の方はこちらを買うのが良いかと思います。
ただし、BenQで遅延を最大限に抑えるには、設定を変更する必要があります。
今回クロブラでは、予選開始前にモニタの設定を一度全て見直しました
— 神奈川スマブラ対戦会クロブラ (@Kurobra_SSB) 2017年9月11日
BenQモニタはAMA(Advanced Motion Accelerator)というものがあり、仕様の応答速度はAMAオン時の数値のようです
メニュー→画像→AMA pic.twitter.com/OIm6wx9yNu
もしBenQモニタを使っている場合は設定を見直すことをおすすめします。
スピーカー
これも全国的にスマブラ大会では使われているはず。
USBで給電できるスピーカーです。
AmazonではBenQモニタとセット売りがされるなど、人気商品です。
WiiUやSwitchドックのUSBポートから給電ができるので広く使われています。
モニタとスピーカーはほぼほぼスマブラでは共通のものになっているので、大会に合わせた環境を作りたい場合は同じものを選んでおくと良いと思います。
microSDカード(UHS-I)
公式の発表によると、Switchで高速に使えるmicroSDの目安はUHS-I対応、読み込み速度60~95MBとなっていました。
高速なmicroSDカードの目安
- UHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応
- 読み込み速度 60~95MB/秒(読み込み速度が速いほど、Nintendo Switchをより快適に遊んでいただけます)
UHS-I対応なので、10MB/sぐらいの転送速度になります。
Class10と同じぐらいですね。(3DSの時にClass10のSDカード使うとモンハンのセーブが早くなる、みたいな話もありましたがあれと同じぐらいです)
同じ規格のものは山ほどあるので、その中から容量をどうするかという話になります
スマブラをDL版で済ませ、更にスマブラだけするなら、DLCのことも考えて32GBほどあれば充分だと思います。(スマブラのDL版本体は13.6GBぐらいでした)
ただ本体にも32GBあるので、本当にスマブラだけするなら、DL版でもmicroSDは要らなくなります。
色々DL版とかでゲーム買いたい~と言う人は128GBとか256GBとか買っておくといいかと思います。
追加コンテンツとかであれこれ増えていったゼルダが大体15GB近く。
そのぐらいの大きさでも128GBならソフト10本弱入るので参考に。
USBハブ(USB3.0)
USBハブについて。一部の大会では購入必須になる気がします。
何故かと言うと、公式のドックのUSB端子は3つ(背面の3.0が1つ、側面の2.0が2つ)です。
従来のWiiUと同じ感じで使おうとすると、スピーカー給電で1つ、GCコン接続タップで2つ(本体接続(黒)、振動の給電用(灰))で3つ埋まっていまいます。
この状態で「Proコンを有線接続して対戦したい人とかが出てきた場合、USBポートが足りなくなります。
もちろん振動オフで対戦が無理っていう人もいるでしょうし、有線接続じゃないとProコン使いたくないっていう人も出てくると思います。
(実際WiiUの時も、外付けHDDでUSB埋まってた時に振動なしは無理という人がいましたし)
クロブラでは過去に記事に書いた通り、カゴでSwitchを封印する予定なので、どのみちポートを増やしておく必要があるかと思います。
chromakeybullet.hatenablog.com
ドックの背面のUSBポートはUSB3.0対応です。
(公式では「今後対応」と書かれたページがありますが、アプデにより既に対応済みのようです。)
USB2.0より3.0の方が爆速でデータを送信可能なので、2.0の側面にハブを繋ぐよりは、こちらにUSBハブを繋ぐのが良いかと思います。
ということでまだハブの購入まで至ってないですが、とりあえず3.0のものを買って背面に繋いでおこうと思います。
ポータブルUSBハブスタンド
HORIが出してるUSBハブスタンドです。
これは何ができるかと言うと、テーブルモードでUSB端子が利用できます。
どういうことかというと、GCコンを利用するのにはドックに挿して、ドックのUSBに接続タップを繋いで…という工程が必要で、通常テーブルモードでGCコンは使えません。
が、これを使うことで、いちいちモニタに投影しなくてもGCコンが使えます。
例えばオフ大会でモニタが充分にない場合、これを使って簡易的な対戦台を作ることが可能です。
ちなみにクロブラでもこれを2台ほど買いました。
スタッフが休憩中に対戦できるようにこれ使えたらいいなと思ってます。
とりあえずそのぐらいです。
よいスマブラライフを送れるといいですね。