Necromakeycon-ネクロマキコン-

唐揚げを揚げつつ横スマを振ります。

Switchのドックが寿命を迎えたので共有

クロマキです。突然Switchのドックが亡くなってしまいました。
注意喚起も踏まえて事象を共有します。

 

昨日のことでした。

最近は真・女神転生Vをずっとプレイしているんですが、いつもと同じように配信をしようと思ってSwitchを起動、Proコンをドックに接続されているType-Cケーブルに挿して起動しようとしました。

しかし充電が切れていたらしくProコンは反応がなく、ホームボタン長押しやらSyncボタン長押しやら色々してみましたが反応がありませんでした。

まあ充電されれば大丈夫だろうと少し待って再度試してみるも反応なし。いよいよ故障か?と疑い始め、ケーブルを変えてみたり、ドックのUSBポートを変えてみたりしたのですが状況は変わらず。

 

「これはProコンが逝ったか…初期の頃に買ったスプラカラーモデルが…」と思ってGCコンをつないでとりあえず操作してみようと思ったところこちらも反応がなく。

おや…?と思ってProコンをPCに繋いでみたら普通に反応しました。

 

その後色々確認してみたところ、ドックの側面、背面のUSBポートすべてが死んでしまっていることがわかりました。前日までは普通に動いてたのに…。(背面に差しっぱだったLANケーブルは認識されずにWi-Fi接続に切り替わっていました)

 

ドックのHDMIと電源は無事なのでモニタへの投影は出来るのですが、USBポートがすべてダメになっていました。

 

そういえば他のスマブラ勢もTwitterで同じようなことを言っていた人が何人も居たな…と思い出したので、そろそろSwitch初期のドックは寿命が来ているんだなということを認識しました。

どうやら1ポートだけで起きるとかではなく、全USBポートが突然使えなくなる、というのは共通しているようです。
自分の場合、家用のドックは常に必要なケーブル類は差しておいて配線を変えなくていい状態にしているので、ケーブルの抜き差しで起きたと言うよりかは基盤のUSBポートの部分が死んでしまった、と見てよいのかなと思います。

今回は家で遊ぼうとしたところで発覚したので問題なかったのですが、オフ大会で起きていたらどうなっていたか、と思うとちょっと怖いですね。

Switch自体は発売からもうすぐ4年になりますし、何千時間とゲームをやっていれば寿命が来ても仕方がないなと思うのですが、イベント時のSwitchの台数がギリギリな時に寿命がきて突然…みたいなこともあってもおかしくないと思っています。
というかトラブルある時は大体ギリギリの綱渡りやってる時に発生するのが多い(完全に主観)ので、大会運営側としては予備を準備しておくとか、持参してもらう人は多めにしておくとか、何らかの対策はとっておくべきかなと思いました。

 

またイベントに持参する側の人も、普段からドックは使っているものの無線で遊んでいてUSBポートの故障に気が付かず持参してしまう…というケースも考えられるので、持参前には動いているか確認しておくほうが良さそうです。

 

 

という注意喚起でした。