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唐揚げを揚げつつ横スマを振ります。

真・女神転生V 発売おめでとうございます #真V感想

真・女神転生Vが無事に発売日を迎えプレイできるというこの状況が嬉しい限りです。発売おめでとうございます。

そして制作陣・関係者の皆さん、本当に世に送り出してくれてありがとうございます。

 

最初の発表から発売までの4年と10ヶ月ありました。正直めちゃくちゃ長く感じました。

途中で公式からの情報が全く音沙汰なくなった時は真V発売は集団幻覚で本当は新作なんてなかったんじゃないかと疑ったほどでした。

なんだよオーディン…こんなに薔薇散らして…お前はしゃぐだけはしゃいでいつ来るんだよ…と。

 

例の最初のティザー(2017年1月13日)

youtu.be

 

そしてタイトル発表後の2017年10月27日のティザー。

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主人公の顔も出ずにいきなり死んでるし手だけ見える謎の状況。ここから音沙汰なしの期間が続きました。

 

メガテンあるあるで、マサカド公とかミシャグジさまみたいな「不敬であるぞ敬称を付けよ」的な霊的現象かなんかあったのかなとか、お祓い行ったのかな大丈夫かなとかいろいろ考えてました。

 

 

そんな中、突然現れた新作PVと真3のリマスター発売の発表

ここまでの約3年何もなく、もう半ば諦めかけていたところもあったので、急な供給でテンション上がりました。

 

2020年7月20日

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うおおお閣下だ!!と声上げて喜んで何度もPV見返し、TLで「よかった…集団幻覚じゃなかったんだ…」しかも真3まで…と歓喜の乱舞でした。

 

真3の発売後にナンバリングの、しかも大画面で真・女神転生が遊べる…??という今まで無かった大量供給に急いで記事を書きました。

chromakeybullet.hatenablog.com

 

そして真3リマスターだけでなく、SwitchでDDS、真1、真2、if...まで遊べるようになるというまさかの自体になり、お祭り騒ぎになりました。

ペルソナは映画化やアニメ化、東急線のコラボ、ソシャゲなどのゲームコラボなど多数見ていたのですが、メガテンというコンテンツで、1年2年でこんなに供給があってユーザーが盛り上がるのは初めてなのでは?という気もしています。

 

今年に入ってからの立て続けのPV発表と日めくり悪魔動画では、「あの悪魔が!!3Dに!!」「新悪魔に新スキル…これは楽しみ…」「めちゃくちゃでかいデカラビアの石像がある!!!!」「なんかデカラビアがナホビノに付いてきてる!!??」「時代を超えて…デカラビアがフォルネウスと再会してる…会えて良かったね…(感動)」と発売日前から期待度が爆上げになってました。

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また舞台となる品川駅での広告(通勤してたら知らずに見つけてテンション上がった)、松澤ネキのニュース真・女神転生、発売前の各所生放送での体験プレイ映像、YouTubeでの日めくり悪魔動画、Twitterの頻繁な更新…今回の広報担当はめちゃくちゃ頑張ってくれたなと思っています。

自分の身の回りでは、普段メガテンのことに興味なさそうな人も反応してくれていて、効果はあったと思っています。

 

 

そんな中でついに先日発売された真・女神転生V」。2021年11月11日発売です。

Amazonで限定版を予約していたのですが、エビテンでDXパックが発売されるのでエビテンでも購入、そして発売日から遊びたいのでDL版を購入と、1人で3本買いました。

でもナンバリングってなかなか出ないし…波に乗れる時に乗っておこうと思いました。

 

ソフトの入替えが不要なので、パッケージを持っていてもDL版購入はオススメですね。

 

プレイ開始してまず「あ!!!!PVで出てたキャラが動いてる!!」という高揚感。しんごくんの顔がいい。
そして何の説明もなく滅ぶ東京チュートリアル後にすぐ死ぬ難易度

そうそうこれこれ、求めていたのはこの難易度だよ…とGame Overにも喜びを感じました。

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戦闘等を行って何よりすごいと思ったのは、過去に出ていたメガテン、ペルソナ、その他派生作品のいいとこ取りのような絶妙な感じに仕上げてくれていたこと。

オートセーブはなく死んだらセーブ地点まで戻ってやり直しという緊張感あるゲーム性はそのままに、セーブできるポイントまで一気にワープできるアイテムの追加(幻影異聞録とかでありましたね)などの利便性、戦闘時のスキルカットインの演出、月齢システムの復活、悪魔1体1体の動きとか喋り方にしっかり特徴ついていて愛着湧く点、オープンワールド風になって飛んだり跳ねたり走ったり(重要)できる点、などなど推しポイントがいっぱいあって、本当に過去最高にメガテンを楽しんでいます。

 

まだ序盤しかプレイできていませんが、過去作の中でも間違いなく1番と言えるメガテンだなと本当に思いました。マジで最高でした(語彙力)。

 

本当にメガテン新作だ…嬉しい…となって感想用ハッシュタグ付けてつぶやいたんですが、公式から引用RTで紹介されました。めちゃくちゃ恥ずかしい。

 

ただ、こんなに待ったのに140文字の字数制限で感想を語れと言われても無理があるので今回記事にして書きました。

 

 

ちなみにゲーム内の最高難易度は「アトラスからの挑戦状」だと思って受け取っているので、今回もHARDで進めています。もう既に20回以上死んでるんですが、一体クリアまでに何度死ぬのでしょうか。楽しみです。

メガテン公式Twitterの言う通り、難易度「Safety」という超安全モードもあるので、新規プレイでも安心してプレイできるかなと思います。
自分は難易度Safetyは触っていないのですが、めちゃくちゃ慈悲深い難易度と聞いているので、2周目にちょっとどんなものか見てみたいと思います。

 

発売日からいろんなやらないといけないことを放置してプレイしていたので、いま慌てて他のやることもやっています。

この記事も発売日に書こうとしてたけど、プレイ進めたい欲とプレイしてみて書きたいことが多すぎて書き起こすのに時間かかりました。

 

まだまだ序盤だと思うので、ダアトを巡ってシナリオクリアした頃にまた記事書きたいなと思います。