新年明けまして結構経ちました。
2022年も結構ゲームやったなーということで、2022年にやったゲームのメモです。
2022年やったゲーム
Steamタイトル
7 Days to End with You
記憶喪失になった主人公が、未知の言語を喋る女性に言葉を教えてもらいながら謎を解き明かしていくという言語読解ゲーです。
最初は謎の文字ばかりで何を言っているのか、何が書かれてあるのか全く分からないんですが、自分が何者なのか、なぜ記憶喪失なのかという謎が徐々に解き明かされて解明されていくのがとても面白かったです。
ゆる言語ラジオやQuizKnockでもプレイされていたようですが、自力で読解していくところに楽しさがあるゲームなので、プレイ動画を見る前に自力でやってみるのをお勧めします。
Farthest Frontier
現在Steamで早期アクセスゲームとなっている村開拓シミュレーションゲームです。
0から村を作って大きくしていく過程で、食料や水の確保、冬を越すための薪を貯蓄したり、防壁を作って害獣や外部からの敵の攻撃に備えたり…、といろんなことを考えながら村を作っていきます。
まだ早期アクセスのため今後変更があるかもしれませんが、多くなバグもなく楽しく遊べています。
なお、東方のジャンル以外で「石鹸屋」の文字列を始めて見ました。
結構大事ですね石鹸屋。
ソウルハッカーズ2
初代ソウルハッカーズから25年経ってからまさか「2」が発売されるとは思ってませんでした。
ゲームそのものは至る所に新しいものに挑戦しようとしているのが見受けられて、頑張った意図は伝わってくるんですが、「ソウルハッカーズ」の「2」を名乗るにはちょっと…というところであまりいい評価を受けてないところが惜しい作品でした。
ハッカーズ2でなければまだ納得したのに、という思いもありますが、折角掘り起こしたIPがこんな形で再度終わってしまうのも勿体なさ過ぎるので、できれば方針を転換した上で「3」を作ってほしいなとは思っています。
ヘブンバーンズレッド
シナリオをCLANNADやリトルバスターズ!、Angel Beats!などを手掛けたKeyのだーまえこと麻枝准、音楽を麻枝准+「君の知らない物語」でボーカルを担当したやなぎなぎ、キャラデザがマギアレコードなどでもイラストを手掛けたゆーげんのコラボという豪華な作品。
ソシャゲではありますが、スマホより前にsteamで出ているところを見かけてKey作品だからということでプレイすることに。
序盤はめちゃくちゃギャグ展開なのかと思ってたんですが、Key作品らしく途中から泣かせに来て本当にずるいなと思いました。いやほんとめっちゃ泣きました。
またソシャゲ特有のめちゃくちゃ時間割かれるみたいなのも無くプレイしやすいですね。早くストーリーの続きが読みたい。
Switchタイトル
ウルトラ怪獣MonsterFarm
コーエーテクモから、ウルトラ怪獣を育てていくモンスターファームです。
もう何言ってるかわからないけどそのままの意味です。
怪獣を合体させることも可能で(??)、ゴモラゼットンみたいなよくわからないキメラを作って、エサをあげたりトレーニングして育てて他の怪獣と戦わせることができます。
本家モンスターファームのモッチーも巨大化して出てきます(???)。
世界観がバグってるのとやたらインパクトはでかいですが、SuicaなどのNFC搭載のものをSwitchで読み込んで怪獣を召喚する、みたいなこともできて悪魔怪獣合体もできたりしてと面白かったです。
信長の野望 大志 with パワーアップキット
さらにコーエーテクモから。
発売はちょっと前ですが、シミュレーションが好きなのでこれはやっとくべきだろとセールの時に手を出しました。
いやだって信長の野望って気になってはいたけどもフルプライスだと高いので、初見で買うかというと躊躇っちゃうんですよね…。
コーエーテクモと言えばやはり戦国武将、無双シリーズや信長の野望ということで、自国を管理しつつ軍備を強化して領地を広げていくシミュレーションゲームです。
色んな武将視点で楽しめるのがいいですね。
信長スタートだと実は結構きついスタートで、頑張って今川倒さないといけないんだな…とかを感じながらやってました。
太閤立志伝V DX
こちらもコーエーテクモですが木下藤吉郎=豊臣秀吉にスポットを当てた作品です。
秀吉は農民の出で信長に仕えているので、周りはすごい大名だらけ、そこからのし上がっていくというシミュレーションですが、信長の野望と異なるところはがちがちの領地奪い合いの戦争ゲームではなく、戦人としてでも商人としてでも成功を目指せるというのが特徴です。
なんなら自分はずっと信長からの言いつけを無視してギャンブルに明け暮れてました。
ホリコンの連射機能を使って高速で金を飛ばしていく木下藤吉郎 #太閤5DX #太閤立志伝 #NintendoSwitch pic.twitter.com/FAQ8JM2OxU
— クロマキバレット🍗🐔 (@kiba_ssbm) 2022年5月22日
ギャンブル要素があるせいで、そっちに手を出して大損した後、借金取りに追われて戦闘に入るみたいなのもあってなかなか面白かったですね(めっちゃ死んだ)。
ファイアーエムブレム無双 風花雪月
こちらのゲームもコーエーテクモですね。ファイアーエムブレム風花雪月の無双です。
こちら本編とはifの展開で級長3人が一緒に戦うみたいなのがめっちゃ熱いんですが、本編では語られなかった内容などもちらほらあったりするので、風花雪月のストーリー補完したい人はやっておくと良いかと思います。
また、前作のFE無双(初代覚醒if中心のやつ)よりもかなり遊びやすくなっている点、そもそも風花雪月の開発にコーエーテクモが関わっていたからできるシナリオの厚さなどもあって、無双の中でもかなり良かったです。
十三機兵防衛圏
アトラス×ヴァニラウェアの十三機兵防衛圏です。
以前からPSで出てましたが、2022年にSwitchで発売されました。
「2022年記憶を消してもう一度やりたいゲームNo1」です。
主人公が13人おり、どれから進めてもいいみたいな内容なのですが、それぞれ時系列もバラバラ、キャラも多いので最初は人間関係が全然わからなくて何が起きてるのかわからないし何だこれは…
…と思ってたら最後に全部繋がっていってめちゃくちゃ熱くなれるゲームでした。
シナリオ部分は横スクロール、戦闘部分は駒を動かしながら戦う戦闘シミュレーションという感じで新鮮さもあって良かったですね。
魔法使いの夜
月姫やFate、空の境界の世界の原点作品がリメイクとあってめちゃくちゃテンション上がりました。
読み物なので読むだけなんですが、今まで補完できてなかったので「これがあの蒼崎青子かーーー」とテンション上がってました。
推しは久遠寺有珠ですよろしくお願いします。
多分クリスマスに合わせるんでしょうが今年の末に映画も公開ということで期待しています。
Fit Boxing 北斗の拳
北斗百裂拳がどなたでもご家庭でできると聞いて買いました。
百烈拳できるの楽しい #NintendoSwitch pic.twitter.com/rKjFVziDcp
— クロマキバレット🍗🐔 (@kiba_ssbm) 2022年12月24日
リングフィットと比較されがちですが、リングフィットは結構足踏みしないと反応してくれなかったり結構なスペースが必要だったりしてボロい家では満足にできないのでやめてしまいました。
またリングフィットが筋トレならボクシングはダイエット向けという感じですね。
元々のFit Boxingはやったことないんですが、ケンシロウとトレーニングしたりトキがアドバイスくれたりラオウと戦ったりでなかなか楽しめています。
カレンダー表示してログインボーナスがあると毎日やる気になるのでそういう面でもやりやすいなとは感じています。
全く動かないより何かしら動いた方がいいので続けてみようかなと思ってます。
2023年やりたいゲーム
ファイアーエムブレムエンゲージ 1/20発売
FEは毎回やってるんですが、今作はルキナが出ると聞いて期待しています。
ただFEのタイトルについては毎回発売前の公式情報も含めて積極的に得ていないので、ルキナの指輪(?!)が出てくるということしかわかってないです。
メガテンとかもそうなんですが、できる限り何も知らない状態でプレイしたいんですよね。とりあえずやるのは確定です。
零~月蝕の仮面~(リマスター) 3/9発売
Wiiで発売された零の4作目のリメイクです。
自分が初めて触った零シリーズでめちゃくちゃ周回したということもあって、リメイクでどのようになるかが楽しみです。
リメイク前のWiiの月蝕は、霊リストが埋まらないという致命的なバグが存在しているため、最強装備が手に入らない問題があったんですが、リメイクでどのようになるのか楽しみではあります。
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション 4/14発売
あのロックマンエグゼがSwitchで!???
ということで「1人プレイ時のみプリズムコンボを残してくれる」というまさかの神対応をしてくれているとのことなので、テンションが上がってます。
懐かしい気持ちもありますが、エグゼは全タイトルやったわけではないので未プレイのナンバリングもやりたいなと思ってます。
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム 5/12発売
ブレワイの次回作ということで期待しています。
なおブレワイはめちゃくちゃ面白かったのでDLCも買ってやったんですが、バイク乗り回して探索とかやってばっかりなので結局ガノンは倒していない状態です。
流石に続編なので新作やる前には倒すと思います。多分。