Necromakeycon-ネクロマキコン-

唐揚げを揚げつつ横スマを振ります。

零〜月蝕の仮面〜RTAメモ 01

一旦、前回十一ノ触までやってみた感想とメモ

問題の動画

ルートについて

基本事項。前回忘れて迷子になってたので(特に後半)覚える。
あとは必須アイテムじゃないものも拾ったりしていたので、要整理。

強化について

射影機の強化

後半の霊が硬い(すり抜けられるのに硬いとはこれいかに)ので、戦闘が長期化する傾向にあった。

強いフィルムで殴るのもいいですが枚数制限はあるので、素の状態でも強くするのが大正義です。そのため射影機(霊石灯)の火力の底上げに「最大値」の強化は必要かと。

射影機MAX 30 50 70 計150個
霊石灯MAX 5 10 20 計35個

ここで実際走ってみて海咲は2,5,8の3章しかなく、フィルムで押し切ってクリアできていたので強化はしない方針で。

海咲の戦闘で一番困るのは八ノ触序盤、4階の北爪匡子かなと言う印象。
フェイタル撮りづらい上に咲くのでめんどくさい。つよつよフィルムで乗り切って貰う。
ラストの松明持った3人衆はフェイタル撮れるので強化が雑でも案外楽、咲夜は体力そんなにないので1フェイタル決まれば倒せる。


長さんは霊石灯めちゃ強いからと過信してたら実際のプレイで倒しきれずパワー切れが多発。
霊石灯は強化に必要な青石少ないのでさっくり強化してよさそう。

流歌は巫女レンジャーで苦戦するのと、章数も戦闘数も一番多いので火力の底上げは必須。

と言うことで走りながら150+35=185個の青石は最低限必要。
これも集める場所を覚えておく必要があるんですが、残念ながら必須アイテムではないのでゴーストハンドが出る。

月蝕のゴーストハンドの仕様としては
・進行必須アイテムや読み物にはゴーストハンドが出ない
・掴まれてしまうとアイテムが消滅
・ゴーストハンドが見えたら手を下げることで回避可能
・連打しながら手を伸ばしていけば目視判断できる

と言うところだが、万が一掴まれた場合は青石も消えてしまうので、どこかでリカバリが必要。
つまり道中にある青石は必要数以上覚えておいて、ここでミスったらここから先のところも拾うとか考える必要がある。
また、一番火力が必要になるのは巫女レンジャー戦で九ノ触後半。この戦闘前には流歌は射影機の最大値フル強化しておきたい。

今まで青石拾う場所とか全く考えてなかったので覚えないと…。(そもそも普通のプレイで覚える必要はないんですが)

レンズの強化

こちらは赤石で強化する内容ですが、「撃」が強化しても火力変わらないし撃強いし、石拾うのめんどいし、レンズに頼ることもそこまで無いから不要ということで。

戦闘について

前に走ったときは火力が低かったのもありますが、戦闘に時間やたらかかってたので、フェイタルのタイミング難しい霊はなんとかしないとなと。

特に掴みかかってくるタイミングでフェイタル狙いづらい霊…例えば雨木一人(一ノ触のガキ)とかは攻撃すかしたあとのフェイタル狙った方が安定かな。

あとはフィルムの拾う所と使う所。
前やった時はフィルムの場所を把握してなくて足りずに大変な目に遭いましたが、07式のみでは限界あるので拾う場所覚えないと。
使うタイミングについても、体力多い霊に対しては強めのフィルム使いたいので、そこは把握する必要あり。

あと石と違ってフィルムと鏡石は手を伸ばさなくてもボタン押すだけで拾えるので、規定枚数の供給は確実なので事故の心配はなさそう。

15パズル

個人的にめちゃくちゃ苦手だったのでトレモしました。

※前回の配信より
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良さげなサイトを見つけたので練習してました。
sekika.github.io


難易度NORMALまでならパネルに数字を書いてくれているので、数字を見ながらやれば良さそう。
NIGHTMAREになると数字が消えてしまうので、どのパネルが何番なのか把握する必要があります。
最初から絵で覚えるのもありですが、まずは数字でやり方を把握しようかと。

基本的には下記の①から⑤の流れで作っていってます。

①上の列を揃える
01 02 03 04
- - - -
- - - -
- - -

②上から2列まで揃える
01 02 03 04
05 06 07 08
- - - -
- - -

③左端を揃える
01 02 03 04
05 06 07 08
09 - - -
13 - -

④更に左端を揃える
01 02 03 04
05 06 07 08
09 10 - -
13 14 -

⑤完成
01 02 03 04
05 06 07 08
09 10 11 12
13 14 15


16番目のピースに当たるところから一番遠い、01ピースから埋めていくのは必須なんですが、上から組み立てても左から組み立ててもいいと思います。
ピースの初期配置に応じて上から揃えるか左から揃えるか…を判断できれば強いんですが、ひとまず数字の方がわかりやすいので上から作っていってます。

①の1列目、01,02は問題なく埋めれますが、03,04を埋める時に順番を考えないといけません。

こういう形を作って04から埋めていくか
01 02 04 →
XX XX 03 XX
XX XX XX XX
XX XX XX XX

こういう形を作って03から埋めていきます
01 02 ← 03
XX XX XX 04
XX XX XX XX
XX XX XX XX

同様の手順で②の上の2列までは作れます。

③と④では09,13と10,14がセットになります。

こちらも09から入れるか、
01 02 03 04
05 06 07 08
↑ XX XX XX
09 13 XX XX

13から入れるか、どちらかの状態を作ります
01 02 03 04
05 06 07 08
13 09 XX XX
↓ XX XX XX

同様に④まで出来れば、⑤は余った3ピースをぐるぐる回せば揃います。

前回やったときは死ぬほど時間掛かってたんですが、パズルの方針がわかっていれば平均100手前後で安定するようになりました。

その他

RTAに限らずスマブラの対戦動画とかでもそうなんですけど、プレイヤーが多ければ多いほど情報量が増えてくるので、考えてる事は何かしらアウトプットした方がいいかなと思ってます。

他の人のプレイを参考にするのはもちろんですが、プレイ中になに考えてるのかを外に出して共有するほうが、自分の考えの間違いも見つかるし、検証事項も出てくるので。


前回の走りの総括としては「記憶違いのとこが多い」です。自分の脳内月蝕を起動してシミュレートしてたものと実機では結構誤差がありました。(昔はクリアデータ引き継ぎでやってたから当然ではある)

攻略メモ的に方針をまとめてから再度走るので、次回はクリアを目標にしたいと思います。

ゴジラvsコングが早く観たい

ゴジラvsコングの映画のトレーラーが公開されましたが皆さん見ました?

 

それまで映画の存在も知らなかったんですが、前情報無しでトレーラー見ただけでここまで劇場で観たいと思わせられた映画は久々でした。(久々と言いましたが過去の例が思いつかないので初めてなのかもしれません)

 

トレーラーの中でも特に印象的なのが、

コングがゴジラをぶん殴るシーン

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ゴジラの吐く光線をコングが避けるシーンf:id:chromakeybullet:20210126000237j:image

 

いやもうこれだけでも面白いのわかるでしょ

 

ゴジラ映画って基本ゴジラの相手も怪獣なので、口からビーム吐いたり尻尾で叩きつけたりみたいなのになりがちなんですが、思いっきりグーパンで殴りつけたり、飛び跳ねて攻撃避けたり武器持って殴りつけたりな恐竜vs類人猿の対決が見れるのはかなり新鮮だったりします。(ゴジラ映画網羅してるわけではないんで過去にもあるのかもですが)

 

あと国内のゴジラ映画はなんかゴジラってゆっくりのっしのっしと移動しながら街を破壊するパワー系なイメージなんですが、ハリウッド版のゴジラゴジラの中でも機敏に動くスピード系なイメージありますね。全然違和感なくゴジラと認識できるので期待です。

 

そういえばハリウッド産ゴジラにはマグロ食べてそうなゴジラもいましたけど、あれもスピードタイプでしたね。卵めちゃくちゃ産んですごい勢いで増えてたので、多分あのゴジラの天敵になる何者かもそれなりにいるってことなんでしょう。

 

コロナ禍でいろんな映画が延期してる最中で、この前もエヴァが延期になってしまいちょっと残念でしたけど、国内の公開を楽しみに待つとしましょう。

 

 

またゴジラ繋がりでいうとゴジラ怪獣大乱闘」というゲームがありまして、大乱闘なので「ゴジラMelee」って呼んでるんですが。*1

ビルとかをゴジラが持ちあげて投げつけて敵に当てるとかできて見た目面白いのでおすすめです。

流石にコングは出てきませんが、デストロイアや機龍、ラドンなど操作できるのもゴジラ好きには嬉しい要素ですね。


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Speedrun.comを見るとRTAも割とやってる人いるようなので時間ある時に動画探してみようと思います。

 

 

*1:同じGC大乱闘スマッシュブラザーズDXの英名が「Super Smash Bros Melee」で、ゴジラ怪獣大乱闘も「Godzilla: Destroy All Monsters Melee」なので、呼び始めてから呼び名としては間違ってないことを知りました

【RTA】零~月蝕の仮面~のRTA始めました

 

RTAはじめました

今年20周年を迎える零ですが、自分が最初に触れた零が月蝕の仮面でして。
コロナ禍で暇な時間増えてしまうので、配信する時間は増やしたいなと思ってたんですが、パッと思いつく配信のネタもないので(スマブラは4と環境変わって色んな人が発信してるから投げるネタも思いつかない)、昔ちょっとやろうかなと思って手を少しだけ出した零のRTAをやってみようかなと。

 

先日、練習がてら配信してみたところ、見事に序盤で死亡するという雑魚プレイをかましてしまい己の未熟さを知ったところなんですが、その動画を見てくれた現WR保持者の方(ばじょーさん)がコメントを残してくれておりまして。

前回のぐだぐだ配信のあと、流石にやること覚えないかんと思って自分もWRの動画見たりチャンネル登録したりしてましたが、まさか見に来てくれていたとは…ありがとうございます。

 

そんなこんなで、やれるとこまでやるかーという軽いノリで始めてみました。

 

機材について

前回の配信後、機材的に問題があるなと思って環境を見直しました。

 

まずゲームハードの問題。

フォロワーの別のゲームのRTA勢(HiSTさん(RTAinJapanでえいご漬けRTAやってた人))に「WiiよりWiiUの方が早いかも」とアドバイス頂きました。

確かにロードとかの処理時間はマシン性能で変わってそう。

 

ということで、前回の記事であれほど叩いていたWiiUを倉庫から引っ張り出して来ました。

 

 

次に音声遅延について。

今までのメガテン含むゲーム配信は、「まあフレーム単位でなんかするわけでもないし、適当でいいだろう」と思って雑にやってました。

PCにキャプボ繋いでPC画面のOBSを見ながらやってたんですが、若干音声に遅延が発生してました。まあRPGだしペーパーマリオ的なタイミングよく入力!みたいなのもないので、致命的に困ることはなかったんですが、流石にRTAやるんならちゃんと環境整えたいなと。

 

そこで買ったもの

・ミキサー(AG03)


・マイク


 

 

 ・音声スプリッター

 ※使えるけどなんか怪しい製品だったので買ったもののリンクは控えます

 

 

・音声用ケーブル

 

元々持ってたキャプボはこれ

 

 

もともとサブ機で持っていたAVT-C878ですが、メインで使ってたGC553(下の黒いやつ)をクロブラで使うようになったので、普段ノートPC用として使うようになったので、家のデスクトップから配信する際は赤い方を使ってます。

 

 

配線はこんな感じ。 

 

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元々キャプボとスプリッターの間にHDMIの分配を別途挟んでたんですが、モニタに投影するだけなので音声いらなくね?ってなって機材1個省けました。

 

 

 

 

それっぽくなりました。

ミキサーでゲーム音とマイクからの音声をPCに投げていて、かつゲーム音もミキサーからヘッドホンで聞くようになるので、数Fの遅延があるPC画面も見なくていいし、かなりあった音ズレもなくゲームができる環境になりました。

 

Discordとかで通話しつつゲームやるときは、別途PCからの音声のOUTをミキサーに入れればゲーム音と会話音声聞きながらゲームできますね。

 

 

RTAのソフト側の準備

そんなこんなで機材面は整ったので、次はソフトの方の話。

普通にゲーム配信するときと同じようにOBS使うんですが、RTAということで「LiveSplit」を使いました。

 

下記よりDLできます。

livesplit.org

 

LiveSplitについての詳しい説明はググったら出てくると思うので割愛。

すごい簡単に言うと、区間情報(Splits)」「レイアウト(Layout)」を設定してファイルとして保存できるので、RTAの内容によって参照先のファイルを決めることができますよと。

 

零のRTAをやるにおいて、章ごとでも時間計測ができれば今後走るときにどこが長引いたとかがわかるので、区間の設定をします。

 

起動して右クリックメニューから「Edit Splits」を開いて下記のように設定。
※Split Timeとかは実際の走行タイムが入っているので、初回は空欄で。

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月蝕は序ノ触~終ノ触まであるので、全部設定しておきます。

 

参考までにレイアウトの方は以下のような設定にしてます。

f:id:chromakeybullet:20210124001250j:plain

 

設定ができたら、計測を始めるタイミング、それぞれの区間終了時のタイミングでショートカットキー(デフォルトで数字の1)を押すと計測開始と打刻を行います。

 

なるほどなあRTAらしくなってきた。

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RTA開始

準備ができたところで、RTA開始です。

 

うおおおおおおおおおおおおお 

 

 

 

 

???????

 

クリア目前で死んだが?

 

ちくしょう!台無しにしやがった。お前はいつもそうだ。
お前はいろんなことに手を付けるが、ひとつだってやり遂げられない。
誰もお前を愛さない。

 

(まあ仮にクリアしてても途中でトイレ行ってたりモニター直したりでタイマー止めてるので正確な記録にはならないんですが…RTAのRってなんだっけって話なんですが)

 

途中も道間違えたり、強制戦闘なのに無理やり進もうとして元の道戻ったりとガバガバだったんですが、ひとまず「どこがガバガバだったか」「どの辺の手順忘れてたか」というのが浮き彫りになったので良しとしましょう。

 

今回走れなかった十一ノ触、終ノ触は動画見て予習してから行きます…あと道中のフィルムとか強化用の青欠片は全く頭に入ってないので覚えます…。

 

 

YouTubeってすげー

今回は「どうせどこかで死ぬだろうし、ぐだぐだになるから配信しなくていいや」と思って録画にしたんですが、そもそもWRでも3時間かかっているので、録画にすると3時間の動画になるわけですよ。

 

Fドライブの保存領域自体は150GBぐらい余裕があるんで数時間の動画程度では問題ないんですが、

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4GB超えかー…そうだよねぇ。

でも動画上げとかないとあとから見直しめんどいよね…。

 

ということでYouTubeくん、あとはヨロシク!ってことでこの4GBのFLVファイルをドラッグ&ドロップ。1時間ほど処理が走ったあと、YouTube上で視聴できるようになりました。

 

自分が過去に動画編集をしていた時代、(中学~高校の時なので、もう10年以上前になりますが)アップロードの動画は40MBまでとか、ビットレートはいくつまで、アップできる動画の最長時間は15分とか色々制限があったんで、なんとか容量内に収めて動画を作ってた記憶があります。

それが数GBだろうとドラッグドロップするだけで終わっちゃう時代になんだなーすごいなーって思いました。

 

というか最終的に練習の動画もアップするなら最初から配信しておけばよくね?と思いました。

 

 

ひとりごと

何で今回零の中でも長くて大変な月蝕選んだのかというと、当時高校生ぐらいの自分が最初に零を知ったのが月蝕で、めっちゃ周回してたので、「ここはこれがキーアイテムだからこれだけ取っておけば進める」みたいなのは当時真面目に覚えこんでたというのが大きいです。

当時はRTAというものを知らなかったのでやっているのはゲーム内時間でのTAでしたが、折角やり込んでるんだったら記録として残さないと勿体ないのでは?と思って月蝕RTAやりたいな、とRTAinJapanの初回がやり始めた頃に考えてました。

 

今は社会人で、3時間~4時間級のRTAは詰めていくのははちゃめちゃに大変になる予感しかなく、すぐには結果でないかもしれないですがのんびり続けていければなと思ってます。

 

コロナ禍の唐揚げ店事情

コロナ禍で飲食店の営業時間が苦しくなる中、Uber Eatsや出前館などに配達を依頼する店舗も増えたと思います。

その中で「唐揚げ専門店」ってめちゃくちゃ増えたと思うんですよね。…具体的な数字はないんですが、数年前に比べてかなり目にするようになったのでは?と思います。

大手のチェーン店で言うと、アークランドサービスホールディングス(かつやとかの会社)の「からやま」すかいらーく(ガストとかの会社)の「から好し」ワタミ「から揚げの天才」とかはここ数年でめちゃくちゃよく見るようになったと思います。

大手チェーン店が唐揚げ専門店をどんどん作ってるってのもあるんですが、小さい唐揚げ専門店も増えてるのかなと思います。

出前館で近所の唐揚げ屋を検索してもめちゃくちゃ出てきました。(夜にスクショ取ったので閉まってますが)

【新着】の表記も多いことから、最近になって店舗が増えてるんだなってこともわかりますね。
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コロナ禍でテイクアウトができる業態が必要とされている点、唐揚げに絞ることで初期投資の額が比較的安く済むという点も、唐揚げ店が増えている要因かなと思っています。


自分も現在唐揚げで生計を立てているわけではないんですが、今所属している会社で唐揚げの店を…という話は出ていて、店舗経営のために必要な食品衛生責任者の資格を取得とかして今後に向けて動いてはいました。
しかし、もともとうちの会社は飲食業ではないので、やるにしても分社化するのかどういう形態にするのか等は慎重に展開したいという点と、コロナが被って何かアクション起こすのも困難…という状態になってしまい、結局動けずにいます。

現状唐揚げ店はめちゃくちゃ増えてるんですが、増えすぎると当然ながら弱い店舗から消えてしまうと思われるので、この先どうなるのか…と言うところは正直気になっています。

コロナ禍がどのくらい続くのかとかもありますが、今後は業態や販売のターゲットについても以前とは考えを改めて検討していく必要がありそうです。


「ゴーストレストラン」という単語も最近では聞くようになりました。
ゴーストレストランとは、実店舗を持たず、電話やネットからの注文のみに対応する業態のことです。

実際店舗を見たことないけどネットだとヒットする唐揚げ専門店が増えてるのも、この辺に理由がありそうです。


1つのキッチンを複数の店がシェアするタイプのゴーストレストランや、複数の「専門店」を名乗って実際は1店舗で管理しているゴーストレストランなど、様々あるようです。
確かに「なんか色々おいてるレストラン」が1店あるよりも、実際同じ場所で調理してたとしても「唐揚げ専門店」「うどん専門店」「ピザ専門店」とか名前をいっぱい登録して検索に引っかかりやすくした方が店トータルの売上としては有利になりそうですね。(聞くだけだと店名分けて対応するのはすごい面倒くさそうだけど……)


まだ新規の業態というのもあるので、今後模索する必要がありそうです。
自分もコロナ禍で唐揚げを出して勝つにはどうするか…を考えていかないといけなさそうです。
素人考えですが、少なくともテレワークとかが続くのであれば、「社会人ターゲットにして唐揚げ弁当をオフィス近くで売る」みたいなやり方は難しいのかなとか。
また自分がやりたいなと思っていた、ゲームイベントと唐揚げの融合…というのも、イベントできない世の中では難しそうです。


急に世界が変わってしまって、世の中が壊れている中で、唐揚げ1本で食べていく道を取るのはなかなか難しそうですね…。

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零シリーズは今年で20周年

「零シリーズ」みなさんプレイしたことはあるでしょうか。

零と言えばスマブラにも出てますが、「射影機と呼ばれるカメラで霊を撮影し、敵を倒し謎解きをしていく」ホラーゲームです。

 

 

 スマブラアシストフィギュアとして出ている不来方夕莉(こずかたゆうり)はWiiUの「零〜濡鴉ノ巫女〜」の主人公で、自分はスマブラに出るのを知ったときはもうお祭り騒ぎでした。零クラスタTLもお祭りになってました。

 

ゲームでの夕莉さんはこんな感じです。

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そんな零シリーズ1作目「零 zero」は2001年発売のPS2のゲームで、今年で20周年を迎えます。

コエテクの人が「なんかお祝いしたい」みたいな発言してたとかで新作出る説が挙がってましたが、前作の濡鴉も2014年発売で今年で7年になるので、そろそろ来てほしいなとファンとしては思ってます。

 

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ブログはいっぱい文字がかけるツイッター

クロブラがなくなるのが決定してから何すればいいのか悩んでるクロマキです。

 

月イチの土日のイベントがなくなると、その前週に予選組み合わせの会議をする必要がなくなり、その前週に申請開始の告知等する必要がなくなり、その前週の申請ページ作成とか前回大会の反省とかすることもなく、急に時間が増えてしまいました。

 

普段なら「時間がない」とゲームする時間も惜しんでイベントのことを何かしらやってるんですが、いざ時間ができると何をしようか悩んでしまう。この消失感からくる虚無感、なんなんでしょうね。

 

あっ、もしかして定年後の自分もこんななのか?とふと思いました。

 

結局、イベント開くとか、他の趣味でもなんでも「なにか打ち込めるもの」の存在があることは大きいと思います。自分の爺さん世代を見ているとよく思います。

 

 

自分の父方の爺さんは、とても真面目な人で、家の近くの畑を借りて毎年野菜を作っていました。

イカとかかぼちゃとか、ナスとかキュウリとかトマトとか、色々作って食べさせてくれました。

しかし、歳で足腰が弱って畑仕事をしなくなると、急激にボケが進んでしまって、孫である自分の顔も忘れてしまいました。

 

母方の爺さんはゴルフが好きで、毎週のようにゴルフに行き、定年後もゴルフ代を稼ぐため働き、足を怪我しても結構大変なリハビリをしてまでゴルフに行くようなバーサーカーです。その爺さんは「ゴルフに行ける限りは死ねない」みたいなことを言ってました。長らく会ってないですが、まだピンピンしてると聞いてます。

 

 

何かに狂ってるうちは、少なくとも自我が保たれてるので、ボケる心配はないんだろうなと。

逆に年取ってボケるのはなんだろうって考えたときに、頭を使わなくていい環境になって使わなくなっちゃったんだろうなと。

父方の爺さんは、料理を全くしませんでしたが、母方の爺さんはシメた鶏を捌いて鶏めし作ったり、釣堀の魚釣り大会で釣った魚を捌いて刺身にしたりと、料理をめちゃくちゃする人で、そのへんの影響も大きそうです。

 

なにか、自分が集中できる(狂うことができる)ような趣味って大事なんだなって。

ということで、コロナ禍でイベントが開けない今、自分が狂えるものといえば、やはりゲームか唐揚げかなのかなと思いまして。

 

ゲームは暇になったらなんだかんだ触ってるので、やはりやるべき事としては唐揚げを極めたいですね。

特に肉の漬け方、衣の調合の仕方、揚げ方、油の温度、揚げ時間等々…は、今は自分の感覚でやっていますが、いずれは確立させて明文化しないといけないなとか。

 

コロナ禍で企画自体が頓挫してしまってますが、自分が最終的にやりたいことはいまいるIT系の企業でITの仕事を何となーく続ける、なんてことではなく、唐揚げを事業化することなので。

 

今は修行できるいい機会かなと信じて宅オフとかで揚げようと思います。

 

【ご報告】クロブラの無期限活動休止について

昨日、クロブラの活動を無期限休止とする発表をYouTubeにて行いました。

 

 

クロブラでは基本TwitterとDiscordのみの告知を行っていましたが、クロブラのYouTubeチャンネルの登録者も増えている状態です。
YouTubeユーザーへの告知をするにはTwitterだけでは不十分で告知するにはもちろん「動画を投稿するしかない」ということで、今回は動画媒体で活動報告をさせていただきました。

 

最初はTwitterにて報告だけしようかと考えていたんですが、実際クロブラのメイン活動場所の移転の話とか、なんで4月まで中止にするのかとか多数説明したいこともあって、それを文字にするとえらい分量になってしまうので結果的に動画にしてよかったと思ってます。

 

ブログではたっぷり文字を書けますので、動画見るのがめんどいという人のために書いていきます。
(案の定、気合い入れていっぱい文字を書いてしまったので、文字数多すぎて嫌になるかもです。文字を読むのが嫌な人は動画を見てもらえればと思います)

 

 

4月までのクロブラの中止と無期限活動休止について

まず、1月、2月、4月に予定していたクロブラをすべて中止といたします。

これは「緊急事態宣言が発令されたから」ではなく、国内(特に関東圏)で新型コロナウイルス感染者が大幅増加の傾向にあり、イベントの開催が困難と判断したからです。

よって「緊急事態宣言が解除されれば再開する」というわけではありません

 

今回の緊急事態宣言ではイベント自体は上限が1000人まで、会場規模の半分までで開催と、スマブラの大会やる上では現状と変わらない内容となっており開催自体は問題ないのですが、感染者数が爆発的に増えている点を考慮して中止という結論に至りました。

 

正直4月時点でどうなっているかはわかりませんが、1,2月のキャンセルは確実で、4月までの間に開催できるか悩んでいる間も倉庫費やポケットWi-Fiの費用は固定費としてかかってしまいます

元々4月の5周年大会で相模原のイベントを終了し、横浜へ移転する予定だったので、早めにキャンセルして固定費を削ろうという意図もあります。

 

去年の12月末に新規感染者数が都内だけで1日1000人超え、神奈川も300人ほどでしたが、年明けに都内で2000人超え、神奈川も999人と大台間際で大幅に増えている状態です。

現在も増え続けているため、正直4月も厳しいのでは?と思っています。

 

また、クロブラでは相模原の倉庫と横浜の倉庫2つを借りています。

今回は相模原の倉庫から機材を撤収し、横浜倉庫と機材を統合します。

 

本来であれば長年開催し続けてきたおださがの地で4月の5周年大会を迎えたかったので心残りですが……、現状の情勢だと開催できる状態ではなさそうなので、大人しく開催できる時を待とうと思います。

 

オフ大会の再開予定について

正直再開がいつになるかわかりません。現状「何月頃再開できます」とは言えない状態です。

仮に緊急事態宣言が解除されたとしても、現在のように感染者が大幅に増えていて、参加者の多くがイベントの参加を不安に思う状態であるなら開催はできないかなと思っています。

実際篝火の申請状況を見ている限り、直前のキャンセル多発で定員割れになっていました。(結局篝火についても開催中止となりましたが仕方ないかなと思います)

 

明確に「こうなったら再開する」という指標は今のところないんですが、その時々の状況を見て開催有無を判断したいと思います。

 

会場について

先述の通り、クロブラは今まで開催してきたおださがプラザを離れ、横浜に拠点を移します

 

そもそもおださがで開催していた理由としては、

  • 主宰であるクロマキの家が近いため開催しやすい
  • 100人ほど入る箱でちょうどいい感じのサイズだった

というのが挙げられます。

 

なぜ横浜に移転することになったかというと、おさだがでは近所に他の施設がないため他の会場で開催する選択肢はなく、会場を変えられない、また直近の日程では予約が取れないという問題がありました。
1年先の日程まで予約できるので、早めに取らないと開催自体ができない、でも早めに取るとあとから開催が決まった他の大規模イベントと被ってしまい、スタッフが揃わないので会場を泣く泣くキャンセル…などという問題も過去に起きていました。

 

そういう経緯があったので、メインの活動場所をイベント会場に使える施設の多い横浜に移し、開催場所を選べるようにしたかったわけです。

今回の緊急事態宣言で仮に半年使えなくなるとして毎月会場を取っていたとすると、会場のキャンセル料もかなりエグい感じになってきます。
今までは台風とかで1回分が中止になるとかはあっても、半年中止するとかはなかったんですが、コロナ禍では半年中止とかも全然有り得る話なので、タイミング的には最悪の事態は避けられて良かったのかな…と思います。

 

今後の方針について

今後ですが、まずは相模原の倉庫からクロブラ機材を撤収させます。

関内の倉庫+クロマキの自宅で一時的に機材を管理し、状況が落ち着き次第、横浜近辺で大会を再開させたいと思います。

 

クロブラではスマブラSPとDXのイベントを同時開催で行っておりましたが、コロナ禍では人数制限せざるを得ない状況下であるためイベントを分けて開催する方針としています。

大規模イベントで開催するときは同時開催を予定していますが、現状の人数制限ありきの大会では同時開催というのは難しいため、再開したときもSPとDXの開催は分けて行いたいと思います

 

また、相模原と関内の倉庫のモニター合算数が使用できるようになるため、大規模イベントは開きやすくなるかと思います。(大体50台くらいのモニタ数になります)

ただし大規模イベントはある程度落ち着かないと開催自体無理だと思うので、数か月先か数年先になるかわかりませんが、将来的には大きなイベントを開催したいなと思っています。

 

オフ大会ができないと何もすることがなくなってしまうので、オンラインでも何かしらのイベントができれば…と思っていますが、以前オンラインイベントを開催したときも人が集まらず頓挫したという経緯があります。
クロブラなりになにか特殊な企画とかやれば人が来るのか、継続してやっていけば人が増えていくのか、来ないのかと難しいところではありますが、クロブラとして何も活動しないというのは自分としては生きた心地がしないので、何かしらのことはやってみようとは思っています。

 

もしオンラインでできそうなイベントで「手間かかりすぎるとか需要ないとかで誰もやらないだろうけど、こういう企画どう?」みたいなのがあれば教えて下さい。

スペシャル乱闘がオンラインでできればなあ…。

 

 

KPR2020について

去年1年間の大会のリザルトからクロブラパワーランキング2020(KPR2020)を発表しました

 

 

 本来であれば、1月以降の大会の優先枠として上位に入ったプレイヤーを入れたり、大会のシード決めの際の参考にと思っていました。

大会自体が開けなくなってしまったので、今後この結果をどうするかというのは再開したときに発表したいと思います。

 

 braacketの詳細は下記URLにて

braacket.com

 

「え、この人優勝したのにこの順位なの?」とか、「大会順位は落ちてないのにKPRの順位すごく落ちてるけど?」みたいなのもあると思いますが、レート制になってるので、基本的には「誰vs誰」の戦績でポイントが入ります。そのため上位の人に負けるよりも下位の人に負けるほうがポイントは減ってしまいます。


また、大会の規模によっても重みの付け方を変えているので、大規模大会での優勝と通常時の優勝ではポイントが変わってきます。

 

今回は2020年1月に大規模大会を開いておきながら、後続の大会が1月時点の1/4という規模の大会しか開けていないため、かなり1月の結果が影響していると思われます。

 

また、大会ごとの得点の付け方でやや異なるところはあるかもしれませんが、基本的に直接対決結果を見れば順位にも納得できるのかなと思います。

braacketのいいところは全プレイヤーの全期間の直接対決結果が参照できることですね。
 (braacketの「LEAGUE HEAD 2 HEAD」タブにて確認できます)

 

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ランキング上位の人ほど、自分より下の順位の人の負けが少ないような状態になっているかと思います。

逆にじゃがいもさんやザクレイさんなど、「1回だけクロブラに参加して優勝」してこの位置なのは、クロブラのランク上位のプレイヤーとあまり当たってないため精度が低めになっているものと思われます。

仮にランキング上位同士でぶつかり合う状態があれば、もっと精度の高いランキングになっていたのかなと。

 

昨年トナメが実施できた回数もそう多くはないので仕方がないですが、あくまでも「2020年のクロブラの対戦記録」なので出せるのはここまでです。

 

今後は過去分も含めたクロブラすべてのトーナメントの記録と、年間の記録で別途集計して、精度の高いオールタイム版と年間版の記録を出したいなと思ってます。

 

 

終わりに

正直、去年の今頃はこんなことになるだなんて想像もしていなかったので、(ちょうど大規模クロブラ開いてもうすぐEVOJAPANだーって頃)この1年のやるせなさというか、消失感にはどうやって感情をぶつければいいのか未だにわからない状態です。

 

今年は現状の感染者数の伸び方を見る限り、去年以上に大会が開けなくなると思っています。
そのため何かしら考えて動かないと、今まで5年間築き上げてきた大切なものがなくなってしまうようでとても怖く感じています。

イベントを開く側としては、イベント開催で発生する課題をいかにして解決するかということを念頭に置いて繰り返し試行錯誤しているわけですが、今回の課題はあまりにも大きく、今までの前提が覆された状況下での内容です。

「今まで大丈夫だったから開催してもいけるっしょ」という軽いノリで大会を開ける状態ではなくなってしまったということを意識して、どのタイミングで再開するかを慎重に考えていきたいと思っています。

 

 

長期に渡って開催ができない状況となることは、参加者の方には本当に心配をおかけしてしまい申し訳ないですが、クロブラがオフ大会として存続できるよう励んでまいります。

 

また参加者の皆さんも、また全開で楽しめるオフイベントが復活する時まで、感染症予防に徹底していただきたいと思います。

 

クロブラの開催を諦めるわけではありませんので、今後もクロブラを応援していただければと思います。