忘年会
シーズンなので忘年会に行きました
年1の忘年会でしか会わないメンツばかりだったので、みんなの生存確認をすることができてよかったです
実家に帰って会えなくなった人もいましたが、数百万の詐欺にあった人、結婚した人、壁を登る人、誰かを怒らせたい人、家を燃やされて怒る人、それぞれの人生を歩んでいて話をしたら元気をもらえました
もうちょい会ってても良くない?感はありますが、既にプレイヤーとしてスマブラをやめちゃったり、仕事忙しかったりで、時間を取って会うこともなかなかなくなりました
スマブラ(主にクロブラ)を介して仲良くなったメンバーですが、次の4月でクロブラも丸8年、大会としては十分すぎる歳月が流れたなという感じです
未だに大会開き続けている身ではありますが、正直いつまで続けるかもわかりません
仕事で忙しくなり両立もしんどさを感じていますが、やれるところまで、自分の納得行くところまでやろうとは思っています
ただスマ4の頃、もしくはそれより前の世代から続いている大会も全国的に少なくなっていたり(スマブラDXも含む)、開催頻度が極端に落ちていたり、前によく見たプレイヤーがいなくなってたりと高齢化の波を感じています
スタッフメンバーの世代がしっかり入れ替わっているところはいいのですが、どうしても長期に渡って開催しているとあらゆるところが固定化されてしまっていたり、新規プレイヤー層がいないからスタッフとしても入りづらいのはあるだろうなと思います(仲間内で大会作るほうがいいですしね)
会社とか組織でない、あくまでコミュニティとしてやっているところの難しいところでもありますね
クロブラも似たようなものでほぼほぼ自分1人ですべてを回しているのですが、これは自分が始めた物語なので、休むことはあれど当分終わらせる気はないです
「界隈のために」とかでなく、自分のやりたいことを自分のできる範囲でやれるだけやるというのが自分の気持ちなので、やるだけやって嫌になったらやめると思います(当分やめないですが)
でも大会開くことで、毎年1回は10人オーバーで集まって飲むような仲間を作れたのは、本当に大会やっててよかったことだと思いますし、この関係がずっと続いていけたらいいなと思います
自分は九州から出てきて、引越して関東に来た当時は知り合いもいなかったですし、色んな人の協力あって今のクロブラがまだ続いているわけなので、おださがの頃から参加してくれていたメンバーには感謝しかないです
自分と同世代はプレイヤーとしてはやめちゃった人も多いですが、次の世代のプレイヤーにイベントを提供することで、今後も誰かのための交流の場を作っていきたいですね
ちなみに最近実装された鳥貴族の食べ飲み放題限定メニューとして、ご飯の上にコロッケ乗せた料理が出てきました
平均年齢30数歳のメンツの飲み会でこれが4,5皿も出てこられると流石に重すぎました
食べ過ぎには注意しましょう