Necromakeycon-ネクロマキコン-

唐揚げを揚げつつ横スマを振ります。

真・女神転生V、最強の悪魔を合体で作るには【ネタバレあり】

真・女神転生V、そろそろ1周終わって推し悪魔の強化で走っている人も多いんじゃないでしょうか。

ということで気になるのが「悪魔合体で悪魔のステータスを伸ばすにはどうすればいいか」、だと思います。

 

攻略本情報だとふわっとした書き方しかしていないところもあるので、自分で検証を重ねてやってみるしかねえだろ!ということで数時間程度検証枠を設けて確認してみました。

 

スクショ可能な区域とは言え、内容的にプレイ中の人のネタバレになるような内容もあるかと思うので【ネタバレあり】と付けさせていただきました。

 

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明けましてもう1月も終わりです

年末年始、実家の大分に帰っていましたがバタバタしてて記事書いてなかったので書きます。

1月になってオミクロンが急激に出てきましたが、年末はコロナも落ち着いていて、自身もワクチン接種が済んでいたというのもあって2年ぶりの帰省となりました。

年末一緒に年越しするのはもう5,6年ぶりなんじゃないでしょうか(大体冬コミ行ってたので年明けて帰ってたりしてた)

 

実家に帰れてない間、母方の爺さんは足をやってリハビリしてるだとか、父方の爺さんはボケが進行しててやばいとか、そろそろ帰っとかないといつ死ぬかわからんなというのもあり顔出した次第です。

 

今回は仕事を半休で切り上げて、羽田空港福岡空港博多駅大分駅のルートで帰りました。

直接羽田空港→大分空港も可能なんですが、本数が少なく値段も高い点、あと大分空港に到着しても大分空港から大分駅までは高速バスに乗る必要があって結局金かかるしこの時期の車移動は面倒なので電車使うことに。

 

羽田は自動で人を運搬してくれる謎のハイテクマシンが導入されてました。乗らなかったけど。
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福岡空港からは2駅で博多駅。近い。利便性最強都市。

そして博多駅来たらデイトスでshinshin。
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ここから特急ソニックで、博多→大分へ。約2時間。

途中小倉で椅子を回転。

 

椅子を回転とは??

と思う方もいると思いますが。

 

下記の図の左の赤い線が博多方面(福北ゆたか線)、右の赤い線が大分方面(日豊本線)です。

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小倉駅の位置的に、左の博多側からの電車が小倉に来たあとは、方向転換して少し戻って右下の大分へ向かうので進行方向が逆転します。

 

そのためソニック内では「進行方向変わりますので、座席をお客様で回転させてください」という旨のアナウンスが入ります。

寝ていても周りの人が椅子回転させるので強制叩き起こしイベントです。

 

そして小倉を超え、唐揚げの聖地中津から大分県へ入り、別府を経由して大分駅へ。

ソニックはここまでですが、実家に帰るのはここからローカル線へ乗り換え。

 

大分の駅は「ICカードが使えるところと使えないところがある」という非常に面倒くさいところで、ギリ実家最寄り駅は利用圏内ですが、由布院ではカード使えないので旅行で湯布院温泉に行く人は気をつけてください。
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実家最寄り駅です。
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改札はないですが、カードをタッチする機械が並んでいます。

左が入場用のタッチする機械、右が退場用のタッチする機械。夜は暗いからどっちがどっちかもわからん。

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そんな感じで帰宅して、誕生日を祝ってもらったり(12/29)、友達とドライブして佐伯、由布院、宇佐、別府辺りを深夜に走ったりしていました。

 

ドライブ途中にブラックモンブランを買いました。九州に帰ったらこれを食べないと。
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デビルサバイバー2にも登場した(開幕破壊されるんですが)別府タワー
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大分駅前のアマビエも確認してきました
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変わらないとこもあれば変わってたとこもありましたね。
府内焼きの店とかはなくなっちゃったみたいな聞きましたが…。

 

 

気になっていた爺さん方ですが、なんとか元気そうで。

ただボケが進行していた父方の爺さんには自分が孫だというのも忘れてしまっていたようです。ちょっと悲しいですが。

 

そんなこんなで友人に会ったり親戚に会った後でまた福岡に。

最後の大分飯は、駅での竹田丸福でした。
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モモ丸ごとの唐揚げが有名なとこで、自分が前に住んでいたことのある竹田市の店なんですが、大分駅魔改造されたあとに駅内に出店していたので行きました。

唐揚げは切ってくれることも出来ますが、折角なので切らずに丸ごとでいただきました。美味しかったです。

 

 

そして再度ソニックに乗って(人身事故で相当遅延してましたが)博多へ。

 

帰りは二男坊で味玉ラーメン食べました。福岡発着にすることでラーメンを2度食べれて良いですね。
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飛行機の時間は夜だったので、暇つぶしに博多から天神を歩いて散策することに。

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夕方の中洲、もう既に屋台のラーメン屋がいくつも出てました。
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そして天神まで歩いてきて衝撃的だったのがこれ。

天神コアが…天神ビブレが…跡形もなく……。
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無くなるというのは聞いてはいたものの、ここまで跡形もなくなっているのは物悲しさありました。

ここのアニメイトめちゃくちゃきてたんだよ……。

どうやらビル統合してでかいビルにするらしいですね。どうなるんでしょう。

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その後大画面とか久々に通過して、博多駅まで歩いて帰ることに。

 

帰りの中洲。
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帰りの博多駅
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冬休み丸ごと使って帰省しましたが、またオミクロンが広がったりで帰るに帰れる状況ではなくなってしまったので、次帰れるのはいつになるかわかりません。
今回両親と妹には会えましたが、千葉住みの弟には会えてないので落ち着いた頃に飲みにでも行きたいですね。

 

ユーザー主催のオフライン大会(クロブラ)でやっていること #スマブラAdventCalendar2021

毎年年末恒例のスマブラアドベントカレンダーの記事です。

2016年から始まっている企画ですが、毎回参加してるので、6回目になりますね。(年2回以上投稿してたりもするので記事はいっぱいあったりする)

adventar.org

 

過去の記事(一部)

特殊な「スマブラ」の宅オフ事情 本当にあった怖いオフ会 #スマブラAdventCalendar2016 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

スマブラの大会を開く~クロブラができるまで~ #スマブラAdventCalendar2016 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

最近のスマブラオフ大会の懸念とか #スマブラAdventCalendar2017 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

スマブラのオフ大会に興味はあるけど不安な方へ #スマブラAdventCalendar2018 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

「孫氏の兵法」から学ぶスマブラ #スマブラAdventCalendar2019 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

コロナ禍でスマブラ勢がオフ大会のためにできること #スマブラAdventCalendar2020 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

 

 

スマブラの大会参加者向けメインに毎回書いているのですが、今回はどちらかと言うと大会主催者やスタッフに向けて「クロブラ」でやっていることについて共有したいと思います。

特別クロブラだけがやってるわけではないこともあると思うので、「何を今更…」「うちの大会のほうが絶対効率いい」という内容もあるかもしれませんが、こういうのはアウトプットして共有してナンボだと思っているので記事にしたいと思います。

 

また、これを機に参加者にも「大会運営してる人はこんな感じで考えてるんだなー」、「裏でこんなことやってるんだなー」、というのを何となくでも認識してもらえたらいいかなと思っています。

 

今回も例のごとくめちゃくちゃ長文記事です。
読みづらいのは承知ですが、いろいろ書いてたら1万字を超える記事になりました。

 

はじめに

スマブラのオフ大会ですが、スマブラforの頃と比較して一般的に認知される機会が圧倒的に増えてとても盛んになってる印象です。
一方、大会の運営サイドは大会名が異なっても実は割と同じ人が掛け持ちしてやっていたりで、「実は大会の裏側の話ってあんまり共有できていないのでは?」とも思っています。

 

去年から今年の秋にかけてはコロナなくなれー、とウダウダするしかなかったのですが、大会開けない間に大会の裏側のこと整備しようみたいなのを考えていろいろやってみたので、クロブラでは大会の効率化とかのためにこんなことをやってます!みたいな内容を挙げていこうと思います。

 

大会検討編

まず大会を開く前に、「どんな大会を開きたいか」というのが大前提としてあると思います。

開催場所は?規模は?ターゲットの参加者層は?どういう形式で?目標は?

みたいな話です。

 

自身が開きたい大会のコンセプトを持つことは大会を続けていく上で重要だと思っていてます。

大会運営に限らずですが、何かを継続したり、良くしていこうとするのには何らかの目標が必要です。

特にユーザー主催の大会は、主催のモチベが第一で、モチベがなくなって大会自体が消滅、というのはよくある話なので、どういうコンセプトで、どういう目標を持って開催する(したいと思っている)のかは一度考えてみてもいいかもですね。

 

ちなみにクロブラの大会コンセプトは、「大会スタッフを含めた参加者全員がスマブラを楽しむイベントの開催」、大会の目標としては「赤字脱却/スタッフ負担の軽減」と考えています。

 

大会の正式名「神奈川スマブラ対戦会クロブラ」からわかるように、神奈川をホームとしているのをわかるようにしています。
スマブラ」を楽しむと言うのは、何も1on1だけでなくスマブラというゲームを楽しめるイベントの意で考えています。
2on2のチームイベント、サブイベントでやるアイテムあり、スマブラサッカー等の変則ルールも全部スマブラですし、1on1だけがスマブラじゃないですからね。

 

大会目標の赤字は…黒になるのはいつかわかりませんが、急に大会が開催できなくなった時の倉庫代がキッツいな…とコロナ禍で身を持って体感したので、後先考えずに会場を年単位で予約は控えようね…先行投資も大事だけど大会継続するならプール金作るのも大事だね…何が起こるかわからないからね…といろいろ思うところがある中での目標です。

 

スタッフの負担軽減は文字通りで(後述しますが)、なるべく大会コストを低くしたいななと考えています。
そのため、楽して大会を開くための基盤を固めるためにめちゃくちゃ負担をかけてる状態です。(どういうことだよと思うかもしれませんが開発経験のある人とかは共感できるかもしれません。)

最初大変でも、基盤ができて楽にイベントが出来る状態になりさえすれば開催する負担も減らせますからね。

 

大会準備編

大会告知の工夫について

正直クロブラ等が大会を開始したスマブラforの頃とは大きく環境が異なっているのですが、現在は小中規模の大会も増えていて、どうしても埋もれてしまう傾向にあるかなと。そこで「まずは多くの人に認知してもらう」ことが最重要なのかなと思っています。

 

その際「有名プレイヤーを招待する」のも一つの手だとは思っているのですが、あくまでも有名プレイヤー目当てで一時的に参加者が増えても、有名プレイヤー目当てで来た人が大会の常連になるかと言うと別の問題になります。

強豪プレイヤーを優先したい大型大会や、何かの記念などで特別なイベントにする目的があって大会のレベルを上げたいというのであれば招待枠はとても有意義なのですが、小中規模の定常開催のイベントでは効果が薄いかなと思っています。

 

ツイート内容を工夫する

ではどうするかという話ですが、基本的に大会がイベントの告知している時ってTwitterを使用しているところがほとんどですよね?
新規の認知されていない大会であればあるほど、まずは検索に引っかかるようなツイートをするのが重要です。

 

検索に引っかかるようなツイートとは?と思うかもしれませんが、仮に検索する側に立ってみるとしたらどうでしょうか。まずはゲームのタイトルとしてスマブラSP、それに「地名」を入れて検索かけるんじゃないでしょうか。

 

なので募集ツイート内にはスマブラSP」「地名」を入れる。できれば都道府県も記載していたほうが良いかなと思います。

都道府県を省いて「〇〇市」から書いてるツイートもたまに見かけますが、47都道府県中、同じ名称の市なんて結構あるので、絞れるなら書いておいたほうがいいかなと。

 

そしてハッシュタグとして「#スマブラSP_オフ会」をつける。

これはスマブラfor時代に定着させようとして成せなかったので、SP発売前にブログやTwitterハッシュタグ統一を呼びかけた内容なんですが、周りの人の協力もあって今では全国的に定着しているようです。嬉しいですね。

chromakeybullet.hatenablog.com

 

鮫木さんが定期的にツイートしてくれているところも、新規プレイヤーへの周知に繋がっているのかなと思います(本当にありがとうございます)。

 

また、TwitterTLは文字列がじゃんじゃか流れてくるので、画像を添付すると目に止まりやすくアピールになります。

 

そういうのも含めてツイート内容を考えると、以下のような感じに。

・「スマブラSP」の文字列
・開催地域の記載 神奈川(アカウント名に入っている) 横浜
ハッシュタグ #スマブラSP_オフ会
・ついでに大会ハッシュタグ #クロブラNN *1
・募集開始の告知用画像添付

 

GameHintの機能を使用する

現在大会運営で参加募集はGameHintを使用する、という大会も多いかと思います。

大規模大会だとsmash.ggを使用している大会がほとんどですが、中小規模の大会はGameHint募集、challongeでトナメ進行がほとんどです。

そのためsmash.ggのみの運用でも、GameHintのカレンダー登録でggに誘導するなどしておけば、目にしてもらえる可能性が高まるという考えです。

 

参考ページとしてはこんな感じで。

www.gamehint.app

 

大会タイトル別にイベント検索ができます。また地方ごとでイベントの絞り込みも可能です。

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またGameHintのアカウントからページへのツイートを1度だけ送信できるため、特にイベント始めたてのアカウントを告知するには良いかと思います。

 

トーナメント進行時間の管理

次に大会の中身の準備について。

大会を進行するのに気になるのが大会の進行時間。

 

進行が早すぎれば時間を余らせてしまい、遅すぎると会場の確保時間を延長、もしくはイベント途中で退出という事態になりかねません。

 

クロブラも「まあ大体こんなもんで進めれば規定の時間内には終わるでしょ」ぐらいでやっていたんですが、近年は配信をやる上で「できるだけ多くの試合を配信台でやりたい」という折角だし配信のクオリティ上げたい的な思いもあるため、「このラウンドもう1試合やっちゃおう」「ちょっと試合終わるのを待ってでもこの試合配信しよう」みたいなことをして終了時間がやばい、みたいなことが起きるので計画的に進行することにしました。

 

まず何をしたかと言うと、トーナメント全体の試合時間の把握です。

 

トナメを実施するにあたり、
・方式によってMAXどのくらい時間がかかる
・MAX時間よりも早く進行しているようであれば配信台での試合を増やせる

という考えのもと、じゃあ対戦にどんだけ時間がかかるんじゃい、というのを計算で予め出してしまおうと。

 

予選で総当りorスイスドロー形式を行う場合については、以下の記事を書く際に計算できるスプレッドシートを作成したのですが、今回は予選トナメや本戦で使用することも想定してトナメ版を作成しました。

chromakeybullet.hatenablog.com

 

トナメについても前回(総当り/スイス計算)と同じシートに記載しました。

docs.google.com

 

ということで、下記画像のようにスタンダードな16人トナメ、32人トナメ、64人トナメにかかる時間を計算して出してみました。

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普通のトーナメント管理サイトのトナメ表では左詰めで

W1 W2 W3 W4…

L1 L2 L3 L4 L5…

となっていますが、これだと
・勝者側と敗者側のどことどこがまとめて試合ができるのか
・どの場面からフリー台を開放できるのか(モニタを何台使用するのか)
がわかりづらいため、目に見える形にしておく方が便利だなと思って位置を調整した結果若干見慣れない形の表になってます。
ただ、これで勝者側の試合のどこに余裕持たせて、どこの配信数を増やせるかわかりやすくなったかと思います。


ここでは、一旦スマブラSPのルールである1試合7分BO3で21分、呼び出しや台の移動、試合前のステージ選択等に含まれる時間を5分として計算しました。

この計算では、想定の最大時間かかる見込みで算出しています。

実際はBO3であれば(特にトナメの1戦目では実力差が明らかに出るので)2本連取で終わる場合もあるし、そもそも7分ギリギリの試合を3本続けてすることなんてほぼほぼないです。

あくまでも全試合が最大まで振り切って時間かかってしまった時の進行時間で、逆に言うとトラブル等が発生してこの時間を超えてしまうと完全にアウトですよという目安になります。

 

下記はクロブラ26で使用したんですが、先程の時間計算を元に「大体このぐらいの時間帯にこの試合が終わってないと大会終わらない」というタイムスケジュール表です。

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以前のクロブラでは主宰の自分が受付におり、どの試合を何番台で、配信はどのカード、とか全部振っていたので、このぐらいの時間ならまだ全然間に合うなーとか思いながらやっていました。

ただ、現在は自分が配信席に張り付きっぱなしのことが多いので、他のスタッフでも配分を考慮できるように「自分の頭の中で考えてるのを可視化しとくか」という考えでこんな感じに書いてみました。*2

 

参加者一覧の提示

次に参加者に向けた資料についてです。

クロブラでは毎回大会参加者をスプレッドシートに張り出して、
・誰が参加しているか
・空き枠がどのくらいあるか
・あと何人キャンセルで繰り上がり参加になるか

がわかるようにしています。
ちなみにsmash.ggからCSV出力して手でコピペして貼り付ける全手動更新(手間はかかっている)なので、常に最新の状態が反映されているわけではないです。

docs.google.com

 

クロブラは元々はこくちーずプロを使用しており、参加者がこくちーずでキャンセルしたら、キャンセル待ちの人が自動で繰り上がるシステムになっていました。

 

キャンセル者が申請サイト上でキャンセルできる場合(GameHintやこくちーず)とできない場合(smash.gg)、どちらもメリット・デメリットがあります。

前者は運営側で参加者に反応する手間が減るのですが、申請サイトとトナメが別口になっているため、キャンセルタイミングによっては気が付かずに予選のパワーバランスが一気に壊れてしまう恐れがあります。

後者は参加者と運営でやり取りしたり、キャンセル繰り上がりの対応をする手間は発生しますが、予選に運営の想定していない人が入り込むことはなくなります。

 

クロブラは後者(smash.gg)で進めていますが、こくちーずからggに切り替えた直後、参加者から「あと何人キャンセルで参加なのかどう見ればいいんですか?」という質問が飛んできて、無限対応編が始まって大変だったので、先手を取ってスプシに記載して提示することにしました。

 

当初はsmash.ggも参加者側からキャンセルできればいいのに…と思っていたんですが、サイト側が繰り上がりやってくれてるから大丈夫っしょ~のノリで、実は古いCSV見て作業ミスがあった問題や、
自動繰り上がりだから一般キャンセル待ちor持参キャンセル待ちを用意しようとして「持参キャンセル待ちで先に申請しても、一般枠キャンセルが発生すると一般が繰り上がりで持参は参加できないから、どっちで申請するか読み合いが発生する問題」もあったので、サイトに頼らずこっちでまとめてしまえと思いました。*3

 

また、キャンセルできたかできてないか、繰り上がりできたかできてないかの対応とかも全部ひっくるめてシート管理するようにすれば、こっちの作業状況が参加者にも伝わってトータルの連絡する手間は減るし、こちらから連絡したい時はTwitterIDをコピってリプライもしやすくなるので現在の方針に落ち着きました。

 

スタッフ作業は自分の個人の時間を割いて作業する必要が出てくるのもあって、基本的になるべく作業が楽になるように、楽になるようにと考えているので、今後も変わるかもしれません。

 

大会ルールのWeb掲示(QRコードの導入)

大会ルールはGoogleDocsに記載しました。

docs.google.com

 

紙ベースだとルール改定の度に全ルール用紙を印刷し直しとなって印刷の手間もかかればインク代とかもかかるしやだなーと思ってたんですが、名札の裏にQRコードを印刷することでルールを絶対最新版で参照できるようになっていたので機能的にも良くて楽な状態になってました。

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ただ、スマブラSPの大きなアプデが終了したことで、今後大きくルールが変わることもないと思われるので、回線障害発生時の対策として印刷物としても準備するのが良いかなと思っています。

 

オフ大会新規参加者等への対応

新規参加者への対応も(申請ページに目を通していればわかるように)記載しています。

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#スマブラSP オフ大会超初心者向け解説記事(スマブライベント用語集) - Necromakeycon-ネクロマキコン-

【スマブラSP】オフ大会でプロコンを使う人に知ってほしいこと - Necromakeycon-ネクロマキコン-

 

また、smash.ggの申請の仕方がわからない人向けにマニュアルも作成しています。

docs.google.com

 

マニュアル作ったり、初心者が知らなくて当日困るような情報の共有しているのも、先に掲げていたクロブラの目標、「スタッフ負担の軽減」のうちのひとつです。

 

負担?どういうこと?と思われるかもしれませんが、「参加者にスタッフが説明する」というのは、スタッフとしてはかなり負担が大きいです。

もちろん質問するのがひとりふたりであれば大したことはないんですが、大会開催時は基本64人とか96人とか100人以上とか、スタッフに対して圧倒的大勢を相手にするわけなので、すごい量の質問が来たら対応ができません。

 

そのためあらかじめ質問が来そうなことは記事なり手順なり作っておいて、それでも不明点があるような場合にのみ対応するようにしています。

もし既存の手順などを見ていない状態で質問が来たとしても、「手順これです、見てください」でURL貼るだけで対応できます。

 

なお、「質問は負担になるからするな」という意味合いは全く無く、あくまでも「負担になりそうな作業発生を未然に防ごう」という意図なので、説明読んだけどよくわからん、みたいなのがあったら気にせず質問投げてください。

 

Discordグループの管理

クロブラには専用のDiscordがあります。

discord.gg

 

スタッフも参加者も一緒くたになっているグループで、参加者からの質問受付、参加キャンセル、遅刻連絡の受付等を行っています。

参加申請開始前には全員に通知する形で(通知が届いているかどうかはともかくとして)参加者へ連絡を行っています。

 

これもTwitterDMで同じ質問が一度に多数飛んできて個別に回答する手間を省くという意味合いと、当日のキャンセル連絡をTwitterDMで複数一気にされると、キャンセルしたのかしてないのかわかりづらいとか、キャンセルじゃなくて遅刻でしたみたいな連携漏れによるトラブルがあったりしたので、Discordでスタッフ全員が状況を把握できる状態にしています

 

DMで飛んでくる連絡も0ではないので、DMを確認したらDiscordの方に転記するようにしています。

朝は特に設営してたり配信準備してたりで慌ただしくてトラブル起きがちなので、Discord上で一括で確認できるようにすることで対策になっていると思います。

 

シード決め

シードの決定に関しては、誰もが納得するシードの決定するのは不可能なので、クロブラの過去の成績をメインに考えています。
過去に大会に来ている人は再度参加してくれる人が多いため、過去または直近の自大会の戦績をデータに重きを置こう、という考えです。*4

その考えのもと、昨年はbraacketにて「クロブラプレイヤーランキング2020(KPR2020)」を作成、公開しました。

 

クロブラプレイヤーランキング2020(KPR2020)

kurobra2020 / Dashboard

 

なお、コロナ禍で期間がめちゃくちゃ空いてしまったというのもあって、直近では「全くデータがないよりマシ」という感じでこのランキング自体は参考程度の扱いになってしまいました。ちょっともったいない。

実際プレイヤー層も大きく変わってしまったので、緊急事態明けてからの戦績はまた積み直しですね。

 

braacketについての記事はこちら

chromakeybullet.hatenablog.com

 

スタッフ共有事項のまとめ

大会規模が大きくなるとスタッフが多く必要となりますが、スタッフが増えて悩むようになったのがスタッフ間の情報の連携です。

人がある程度増えてみんなでなにかをしようとなると、もう会社と同じでスタッフ内の認識合わせるのにも一苦労なんですよね。

 

例えば大会当日は全体をまとめる人(主宰)が必要になりますが、主宰がすべて管理していると主宰に質問が集中しすぎて大会自体が破綻してしまいます。
それを防ぐには、役職を作って負担を分散させたり*5、スタッフ内で「こういう時はこうする!!!」というマニュアルをあらかじめスタッフ内に提示することが必要かと思います。

 

先程は「参加者向け」のマニュアルでしたが、今度は「内部向け」のマニュアルです。

 

仮に、ある程度の専門知識を持っていたり興味を持っているスタッフが、率先して「この担当やりたい!」というのであれば主催側で細かく決める必要はないです。

しかし、あまり経験のないスタッフに対してこちらで「この作業お願いします!」と作業を振らないといけない場合、やってもらいたいことを明確にする必要があります。
初めての人には作業の説明が必要ですし、説明を端折ってしまうと認識齟齬からトラブルも起きやすいです。

 

そういうのもあって、「とりあえず全部総括してマニュアルにしてやろう」と思って作り始めたんですが、事細かに自分の考えをアウトプットしていくとあまりの膨大な文字数になり、わかりやすくしようとすると到底片手間で完成できるものではないなと言う結論に至りました。

ちょくちょく更新してはいますが、現状サグラダファミリア化しており、完成目標は今のところは2026年かなとか言う状況です。

 

流石にこれでは意味がないので、部分部分でわけて内容が説明できる資料を作りました。


例として挙げると
・受付のマニュアル(各参加枠の料金、持参者への対応などを記載)
・Twitch→YouTubeのエクスポートのマニュアル
・配信概要の作成マニュアル
smash.ggの作成方法について(これはブログ記事)

など

 

そしてあれこれ作っていたらめちゃくちゃ資料が増えてしまったので資料をまとめるシートを作成しました。

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スタッフ外に公開しているものもいくつかあります。
正直まだ「とりあえず作った」感が激しくてマトモに整理もできていない状態なんですが、地道に整理できていければいいなと思います。
とはいえ、クロブラは仕事ではなく完全に趣味でやってるものなので、仕事で忙しかったり、進めたいゲームがあるときなどは手を付けないし、どこかで土日を削って手を付けないといけないので最適化するのは難しいですね(いつになるんだろう…)。

 

あとは、タスクの漏れがないようにチェックリストを作っていたりもします。

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クロブラ当初はやっていなかったNightbotの登録(「!bracket」でsmashggのURLを表示したりするbot)など、大会の質を上げようとするとどうしても作業が増えてしまうので漏れがなるべく無くなるようにと作りました。

 

Googleドライブでファイル共有

大会のイラスト画像や設営図等は共有の置き場を作る必要があったので、Googleドライブでファイル共有状態にしています。

自分以外がファイルを置くこともないんですが、設営図についてはすぐ取り出せるところにある必要があるので、ドライブに入れてファイルへのURLを設営図の「大会設営図一覧」みたいにして参照できるようにしています。

 

大会当日編

当日作業については一応〇〇担当、△△担当、という風に分けています。

昔は厳格に作業分担しようとしてたんですが、属人化しすぎるとその人が居ないとできないみたいな問題や、単純にスタッフのモチベの問題等でイベントに来たり来なかったりもあるので、今はふんわりとした区分けになっています。

 

設営スタッフのタスクについて

設営図作成がメインのタスクです。

また、配置について現地でこうしたらいいんじゃない?っていうのがあれば主導してもらって配置を変える指示出しをしてもらっています。

 

以前は主宰が設営図の作成もやっていましたが、正直大会開催前の作業はめちゃくちゃ多いので、製図に慣れてるスタッフにこの辺りを任せられるのはとても助かっています。

 

受付スタッフのタスクについて

受付で参加者からお金を受取って名札を渡したり指示出ししてもらってます。

 

smashgg上でもチェックイン機能はあるんですが使いづらいので、

 

「参加者一覧」として公開しているシート↓を

クロブラ27 参加者一覧 - Google スプレッドシート

 

コピペするとそのまま受付チェックに使えるシートを作成しました。

 

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↑こんな感じになるので、このスプシまたは印刷したものにチェックしてもらっています。

 

進行スタッフのタスクについて

進行はスタッフがプレイヤーだと常駐するのが難しいので、スタッフ専属の人をメインに、設営、受付のスタッフの人にも協力してもらっています。

 

配信台は配信スタッフが配信台でやりたいと思った対戦番号をsmash.ggに予約していくので、進行スタッフはそれ以外の試合を呼び出していきます。

その際に先述のトーナメントの進捗管理表に沿って遅れているところや敗者側を優先にして呼び出していきます。

 

配信スタッフのタスクについて

smashggを見ながら、配信したい組み合わせをあらかじめsmashggで入力していきます。ここは進行スタッフと歩調合わせながらやって、問題ありそうなら会話とかやり取りします。

 

配信で実施した対戦はsmash.gg上に使用キャラ、使用ステージ、スコアの入力をしつつ、StreamControlの方にもスコアを入れます。

また配信で削除すべきコメントが見られた場合は対応します。

 

配信はYouTubeとTwitch同時配信しており、仮にどちらかが死んでもどちらかでアーカイブが残せる形にしています。(両方ダメだったパターンはまだないですがその場合は試合ごとに録画して後でアップロード…になりそう)

基本はYouTubeの配信をメインとしていますが、最終的には配信したものをTwitch上にもアーカイブとして残せるように、Twitchで切り抜きしたものをYouTubeにアップロードしています。

 

大会後始末編

イベント後アンケート

イベント後はGoogleフォームにてアンケートを作成しています。

正直回答率は良いとは言えないのですが、いろんな意見をいただきつつ次回以降のイベントへの改善に役立てています。

 

動画の切出し作業

スピードが求められる上に時間がめちゃくちゃかかってしんどいんですが、配信した動画を試合ごとに切り抜いてアップロードします。

約6~8時間ぐらいは配信してるので、20~30試合程度あるでしょうか。

配信の全部の動画を再生して切り分けるポイントを決めて分割、分割後に概要欄を貼り付けてアップロード、アップロード後は各動画にサムネイルを割り当て、プレイリストとして公開。

大体4時間ぐらいかかります。

拘束時間の長さと単調な作業で分担したいなとか思ってマニュアルまで作ってはいるんですが、流石にしんどさレベルが全作業の中でも一番高いので、大会後の二次会で酒がいい感じに入った状態で帰宅してすぐ作業するのが一番ハイな状態で作業効率いいのではないかという結論に至りました。

 

完成したプレイリストがこちら。

youtube.com

 

その他

オリジナルキャラクター

クロブラでは「黒丸」と「ブラン」というオリジナルキャラクターがいます。

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黒いのが黒丸、白いのがブラン(フランス語で白)、2羽合わせてクロブラです。八咫烏なので脚が3本あります。

 

これはクロブラのTシャツとかを作る際に、「大体スマブラの大会ロゴってスマブラのロゴを模しているのがほとんどだし、なんかわかりづらいな…」と思ってなんかキャラ載せたいという思いがあったので、キャラを公募、キャラ決定後に名前も公募で決めさせていただきました。

 

VTuber的な立ち位置も考えていたんですが、中の人誰がやるねんとか、中の人2人もいるやんとか大会スタッフそんなに割けないんだけど…とかいろいろあって達成できてません。(ガワは作成して貰ってはいるんですけども…)

 

そんな2羽ですが、クロブラのDiscordでは絵文字として利用可能です。利用してあげてください。

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また大会の募集ツイートとかにも登場してもらっています。

 

今後も活躍させていきたいですね。

 

また、TシャツやパーカーはSUZURIにて販売していますので、クロブラTシャツで大会に参加したい人は是非ご購入いただければと思います。

 

suzuri.jp

学割とスタンプカード割引

クロブラの割引制度として「高校生以下の学割」と「スタンプカード割引」をやっています。

学割についてはその名の通り、高校生以下(学生証等提示が必要)であれば500円割引できるというもの。

やはり学生には積極的にイベントに来て対戦機会を有効に使ってほしいので割引したいなと思って始めました。

 

 

スタンプカード割とはなんぞやというところですが、クロブラでは以下のようなスタンプカードを作成しています。

 

 

5つ貯まった状態で提示すると500円割引にできますし、学割との併用も可能です。

始めた理由としては、イベントは1回だけでなくリピートして何回も参加してほしいからというのが大きいです。*6

このスタンプ、大会連続参加でスタンプ押印数が増えたりするので、また行きたい!みたいなのが増えてくれるといいなと思っています。

 

また、「受付時間外の参加(要は遅刻したら)はスタンプは押さない」というルールも設けています。

これは受付時間を過ぎたらスタッフが予選に行っちゃったりするのでスタッフの負担避けるのもありますが、参加者に遅刻なるべくしないでほしいなというメッセージ的な意図もあります。

 

大会ルール

「クロブラは大会ルールが特殊」みたいな話を聞いたことある人もいるかもしれないし、実際参加することで身を持って体験した人もいるかもしれません。

 

クロブラではスマブラforの頃からいろんなルール変更を経て、いつの間にか「互いの同意があればルールを変えても良い」みたいなことになってました。

 

実際ルールに書いてるのは「互いの同意があれば自作ステージ以外のステージから対戦して良い」「互いの同意があれば公式ルール*7で対戦しても良い」なんですが、主宰の知らない間に「互いの同意取れたのででかい乱闘をする」みたいな事が起きたりしてました。

 

問題のシーンがこちら

 

一応ルールに記載してはなかったので、流石にこれは止めさせるべきか…?とも(一応)思ったんですが、参加者がクロブラのことをわかった上で自主的に大会を盛り上げようとしているというのと、対戦が両者納得行く条件で行われているのであれば(あとめちゃくちゃ対戦時間が伸びて運営の妨げにならなければ)口に出すこともないし、まあなんでもいいか、と思っています。

 

クロブラ初期の頃はAクラスGFは真面目、BクラスGFは互いの合意を得てクソステで戦い場を盛り上げるというのがお決まりだったんですが、現在は参加者のレベルが上がってなかなかそういうのも見られなくなりました。(今でもたまにありますが)

 

クロブラですが、500人とか1000人規模のめちゃくちゃ大きい大会にするつもりは全くなく、自由度をある程度残した独自性の高い大会にしたいという思いからこういうルールにしています。

 

正直この「互いの同意が~」ルールがあったからと言って、みんながみんな変なルールでやり始めるわけでもなく、身内同士で当たった時に遊びで変なルールを入れてくるみたいなのがほとんどなので「大会として破綻してるわけではないよ」とは伝えておきます。

 

おわりに

長々と書いてきましたが、上記がクロブラがやっていることで、大会のクオリティを上げたり、作業の効率化を図るためにやってきた内容です。(まだ書いてないこともあるかもですが)

これから大会を始めようと思っている人や、大会をどうすればいいかわからないという人には参考にしてほしいんですが、今までの説明をぶっ壊すような発言をすると、

 

「ユーザー大会のクオリティはモチベの続く範囲で上げるべきで、無理して上げようとするものではない」

 

というのは念頭に置いてもらえればと思います。

 

例えば、最近はオフ大会も配信は当たり前みたいになっていますが、配信するしないでイベント関連の作業量は大きく変動します。
「周りの大会がやってるから絶対やらないといけない」ということはないですし、大会によっては作業量的にキャパオーバーだったり、実施し続けることに抵抗があるようであれば無理にする必要はないかなと思います。

 

あくまでも出来る範囲で「これやりたい!」と思ったものから取り組んでいくべき、というのがクロブラを約6年やってて思ったことです。

 

そんなこんなで長々と1万文字以上書いてきましたが、この記事が大会運営者の何らかの参考になれば何よりです。

 

最後の最後にクロブラの告知です。

今年最後のクロブラとして、明日12/25(土)にクロブラ27を開催します。

今回常連のスタッフで参加できないという人が多く、かつ年末でめちゃくちゃ仕事が忙しいのもあってトナメをやるのは難しいのでは?ということでトナメよりも負担の少ない『全員参戦超総当り』という企画を考えたのですが、クリスマスに被っているというのもあって参加者が今も埋まっていない状態です

 

この記事を読んだ方、もし当日空いていれば!!当日参加も可能なので!!是非来てください!!!!

 

最寄駅:神奈川県 JR京浜東北根岸線 関内駅
会場:belle関内601

 

 

◆申請先

smash.gg

 

◆参加者一覧

docs.google.com

 

今年のクロブラはこれで最後ですが、来年以降も頑張りますのでよろしくお願い致します。

 

*1:大会の統一ハッシュタグだと、遡る際に検索がしづらく「あの時大会であったあれ、ツイートしたけど第何回だったっけ」、になりがちなので大会ナンバリングまで含めています。これは平日大会等、回数頻度が高い大会では数字無い方がいいですね

*2:クロブラ26の際は会場が特殊で、2部屋に跨ってトーナメントを動かす必要があるめんどくさい感じになってしまったので、特に自分の考えている進行方針をスタッフに共有しておく必要がありました

*3:キャンセル待ちはsmash.ggの機能としては存在しないんですが、「キャンセル待ち枠」として枠を作っています。参加者がキャンセルする際に知り合いに連絡を取り、キャンセル後にすぐ申請してもらう、みたいな行為も以前行われていたので、申請時間で厳密に「キャンセル待ち」を設けたかったというのがクロブラの方針です

*4:もちろん自大会の戦績だけですべてを決定するのも無理なので、関東付近の大会やスタッフ内の意見等も参考にしています。主宰は大会に出ていないため、「この前この人と当たったけど強かった」みたいなのがないので、この辺はプレイヤー兼スタッフの意見を反映しています

*5:実際役職的なことを用意していなかった時は、予選ブロック決める以外は1人で全部やっていたので、当日になってあれやってないこれやってないで慌てることが多かったように思えます。

*6:「クロブラ」って書いたスタンプ作ってみたかったというのもあります。

*7:公式大会のチャージ切り札あり、ステージ変化あり…みたいなやつ

Switchのドックが寿命を迎えたので共有

クロマキです。突然Switchのドックが亡くなってしまいました。
注意喚起も踏まえて事象を共有します。

 

昨日のことでした。

最近は真・女神転生Vをずっとプレイしているんですが、いつもと同じように配信をしようと思ってSwitchを起動、Proコンをドックに接続されているType-Cケーブルに挿して起動しようとしました。

しかし充電が切れていたらしくProコンは反応がなく、ホームボタン長押しやらSyncボタン長押しやら色々してみましたが反応がありませんでした。

まあ充電されれば大丈夫だろうと少し待って再度試してみるも反応なし。いよいよ故障か?と疑い始め、ケーブルを変えてみたり、ドックのUSBポートを変えてみたりしたのですが状況は変わらず。

 

「これはProコンが逝ったか…初期の頃に買ったスプラカラーモデルが…」と思ってGCコンをつないでとりあえず操作してみようと思ったところこちらも反応がなく。

おや…?と思ってProコンをPCに繋いでみたら普通に反応しました。

 

その後色々確認してみたところ、ドックの側面、背面のUSBポートすべてが死んでしまっていることがわかりました。前日までは普通に動いてたのに…。(背面に差しっぱだったLANケーブルは認識されずにWi-Fi接続に切り替わっていました)

 

ドックのHDMIと電源は無事なのでモニタへの投影は出来るのですが、USBポートがすべてダメになっていました。

 

そういえば他のスマブラ勢もTwitterで同じようなことを言っていた人が何人も居たな…と思い出したので、そろそろSwitch初期のドックは寿命が来ているんだなということを認識しました。

どうやら1ポートだけで起きるとかではなく、全USBポートが突然使えなくなる、というのは共通しているようです。
自分の場合、家用のドックは常に必要なケーブル類は差しておいて配線を変えなくていい状態にしているので、ケーブルの抜き差しで起きたと言うよりかは基盤のUSBポートの部分が死んでしまった、と見てよいのかなと思います。

今回は家で遊ぼうとしたところで発覚したので問題なかったのですが、オフ大会で起きていたらどうなっていたか、と思うとちょっと怖いですね。

Switch自体は発売からもうすぐ4年になりますし、何千時間とゲームをやっていれば寿命が来ても仕方がないなと思うのですが、イベント時のSwitchの台数がギリギリな時に寿命がきて突然…みたいなこともあってもおかしくないと思っています。
というかトラブルある時は大体ギリギリの綱渡りやってる時に発生するのが多い(完全に主観)ので、大会運営側としては予備を準備しておくとか、持参してもらう人は多めにしておくとか、何らかの対策はとっておくべきかなと思いました。

 

またイベントに持参する側の人も、普段からドックは使っているものの無線で遊んでいてUSBポートの故障に気が付かず持参してしまう…というケースも考えられるので、持参前には動いているか確認しておくほうが良さそうです。

 

 

という注意喚起でした。

 

真・女神転生V 発売おめでとうございます #真V感想

真・女神転生Vが無事に発売日を迎えプレイできるというこの状況が嬉しい限りです。発売おめでとうございます。

そして制作陣・関係者の皆さん、本当に世に送り出してくれてありがとうございます。

 

最初の発表から発売までの4年と10ヶ月ありました。正直めちゃくちゃ長く感じました。

途中で公式からの情報が全く音沙汰なくなった時は真V発売は集団幻覚で本当は新作なんてなかったんじゃないかと疑ったほどでした。

なんだよオーディン…こんなに薔薇散らして…お前はしゃぐだけはしゃいでいつ来るんだよ…と。

 

例の最初のティザー(2017年1月13日)

youtu.be

 

そしてタイトル発表後の2017年10月27日のティザー。

www.youtube.com

 

主人公の顔も出ずにいきなり死んでるし手だけ見える謎の状況。ここから音沙汰なしの期間が続きました。

 

メガテンあるあるで、マサカド公とかミシャグジさまみたいな「不敬であるぞ敬称を付けよ」的な霊的現象かなんかあったのかなとか、お祓い行ったのかな大丈夫かなとかいろいろ考えてました。

 

 

そんな中、突然現れた新作PVと真3のリマスター発売の発表

ここまでの約3年何もなく、もう半ば諦めかけていたところもあったので、急な供給でテンション上がりました。

 

2020年7月20日

www.youtube.com

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うおおお閣下だ!!と声上げて喜んで何度もPV見返し、TLで「よかった…集団幻覚じゃなかったんだ…」しかも真3まで…と歓喜の乱舞でした。

 

真3の発売後にナンバリングの、しかも大画面で真・女神転生が遊べる…??という今まで無かった大量供給に急いで記事を書きました。

chromakeybullet.hatenablog.com

 

そして真3リマスターだけでなく、SwitchでDDS、真1、真2、if...まで遊べるようになるというまさかの自体になり、お祭り騒ぎになりました。

ペルソナは映画化やアニメ化、東急線のコラボ、ソシャゲなどのゲームコラボなど多数見ていたのですが、メガテンというコンテンツで、1年2年でこんなに供給があってユーザーが盛り上がるのは初めてなのでは?という気もしています。

 

今年に入ってからの立て続けのPV発表と日めくり悪魔動画では、「あの悪魔が!!3Dに!!」「新悪魔に新スキル…これは楽しみ…」「めちゃくちゃでかいデカラビアの石像がある!!!!」「なんかデカラビアがナホビノに付いてきてる!!??」「時代を超えて…デカラビアがフォルネウスと再会してる…会えて良かったね…(感動)」と発売日前から期待度が爆上げになってました。

www.youtube.com

 

また舞台となる品川駅での広告(通勤してたら知らずに見つけてテンション上がった)、松澤ネキのニュース真・女神転生、発売前の各所生放送での体験プレイ映像、YouTubeでの日めくり悪魔動画、Twitterの頻繁な更新…今回の広報担当はめちゃくちゃ頑張ってくれたなと思っています。

自分の身の回りでは、普段メガテンのことに興味なさそうな人も反応してくれていて、効果はあったと思っています。

 

 

そんな中でついに先日発売された真・女神転生V」。2021年11月11日発売です。

Amazonで限定版を予約していたのですが、エビテンでDXパックが発売されるのでエビテンでも購入、そして発売日から遊びたいのでDL版を購入と、1人で3本買いました。

でもナンバリングってなかなか出ないし…波に乗れる時に乗っておこうと思いました。

 

ソフトの入替えが不要なので、パッケージを持っていてもDL版購入はオススメですね。

 

プレイ開始してまず「あ!!!!PVで出てたキャラが動いてる!!」という高揚感。しんごくんの顔がいい。
そして何の説明もなく滅ぶ東京チュートリアル後にすぐ死ぬ難易度

そうそうこれこれ、求めていたのはこの難易度だよ…とGame Overにも喜びを感じました。

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戦闘等を行って何よりすごいと思ったのは、過去に出ていたメガテン、ペルソナ、その他派生作品のいいとこ取りのような絶妙な感じに仕上げてくれていたこと。

オートセーブはなく死んだらセーブ地点まで戻ってやり直しという緊張感あるゲーム性はそのままに、セーブできるポイントまで一気にワープできるアイテムの追加(幻影異聞録とかでありましたね)などの利便性、戦闘時のスキルカットインの演出、月齢システムの復活、悪魔1体1体の動きとか喋り方にしっかり特徴ついていて愛着湧く点、オープンワールド風になって飛んだり跳ねたり走ったり(重要)できる点、などなど推しポイントがいっぱいあって、本当に過去最高にメガテンを楽しんでいます。

 

まだ序盤しかプレイできていませんが、過去作の中でも間違いなく1番と言えるメガテンだなと本当に思いました。マジで最高でした(語彙力)。

 

本当にメガテン新作だ…嬉しい…となって感想用ハッシュタグ付けてつぶやいたんですが、公式から引用RTで紹介されました。めちゃくちゃ恥ずかしい。

 

ただ、こんなに待ったのに140文字の字数制限で感想を語れと言われても無理があるので今回記事にして書きました。

 

 

ちなみにゲーム内の最高難易度は「アトラスからの挑戦状」だと思って受け取っているので、今回もHARDで進めています。もう既に20回以上死んでるんですが、一体クリアまでに何度死ぬのでしょうか。楽しみです。

メガテン公式Twitterの言う通り、難易度「Safety」という超安全モードもあるので、新規プレイでも安心してプレイできるかなと思います。
自分は難易度Safetyは触っていないのですが、めちゃくちゃ慈悲深い難易度と聞いているので、2周目にちょっとどんなものか見てみたいと思います。

 

発売日からいろんなやらないといけないことを放置してプレイしていたので、いま慌てて他のやることもやっています。

この記事も発売日に書こうとしてたけど、プレイ進めたい欲とプレイしてみて書きたいことが多すぎて書き起こすのに時間かかりました。

 

まだまだ序盤だと思うので、ダアトを巡ってシナリオクリアした頃にまた記事書きたいなと思います。

 

 

#クロブラ25 おつかれさまでした

約1年ぶりとなったクロブラ、無事終了しました。

 

参加してくださった皆さん、配信視聴してくださった皆さん、本当にありがとうございました。


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あまりにも久々のクロブラだったので、正直smashggどうやって設定していたのかとか、配信の配線どうやってたかとか、トナメの進行はどうやっていたのかとか、完全にうろ覚えでやっていました。

 

また、今回初めて使用する会場だったこともあって、スタッフ内でも方針がまとまってない部分もあり、進行中にトラブルがいくつも起きました。

突然の内容変更、進行の遅れ、機材トラブルなどなど。

急にそんな変更する??と思った方もおられると思いますが、深くお詫び申し上げます。本当にご迷惑おかけしました。

 

 

第25回クロブラ

さて今回のクロブラ25ですが、スマブラ4の時代からクロブラに来てくれていた常連のメンバーはもちろん、スマブラSPからオフに顔出しするようになった新規の方も多くいたと認識しています。

 

過去クロブラの優勝経験者であるyuzuさん、Lyさん、じゃがいもさんなどがいる中で、今回優勝したのは「ふたりのきわみアー!」さんでした。

 

アー!さんに自分はお会いしたのは初めてだったんですが、スタッフに菓子折り差し入れて下さったり*1、対戦時も深々とお辞儀をして対戦前後の挨拶をしていたり、とても礼儀正しい人なんだなという印象を受けました。

クロブラ初参加の中での優勝、おめでとうございます!

 

 

 

動画プレイリストはこちら

 

もうすぐ6周年

早いもので、もう半年もしないうちにクロブラも6周年を迎え、7年目に突入します。

まだ会場は抑えられていないんですが、6周年大会は大きなイベントやりたいですね…。

周年イベント4年目は会場取って企画してたけど潰され、5年目は活動休止期間で潰されだったので…。

 

過去イベントの参加のべ人数計算してみましたが、大体2500人を超える方がクロブラに来てくれたようです。

100人以上の参加者が来たクロブラは記録上4回しかないんですが*2、積み重ねるとすごいですね。

 

次回クロブラについて

そんなクロブラですが、次回は11/20を予定しています。

「クロブラが終わるとどうなる?」「知らんのか」「クロブラが始まる」

状態で、なんでこんな頻度で大会会場抑えたんだろうという後悔もありますが、まあ復活して最初なので新会場に慣れてこうという意味でも頻度高めにした次第です。

流石に毎月2回はかなり苦しいのが現時点でわかったのですが、月イチペースは継続したいなと思っています。

 

引続き頑張っていきたいと思うので、今後ともクロブラをよろしくお願いします。

 

参加申請はとても急で申し訳ないんですが、土日募集だともう1週間前とかになってしまうので、来週の平日に実施しようと思っています。

 

smash.ggのページはまだ作りかけです…。

今回は予選ダブルエリミのBO3のトーナメント予定です…。

smash.gg

 

スタッフ募集について

今回より会場が移ったことで家が遠くなったスタッフもおり、協力が難しい人も出てきてしまいました。

また、スタッフは多い方が大会としてもスムーズに進められるしスタッフ一人の負担が減るのかなと思い、募集をかけています。

 

 

上記ツイートが割と拡散されていますが*3「主宰」は続けられるのに適正あると思います。

実際「新しい大会開きます!」からの「数回開いたけど終了します」みたいなのは各地で見ているので、継続してるところはすごいなと思ってます。

ただ、「スタッフ」は狂った主宰を真面目な視点で指摘したり、狂いを増長させたりといろんな役割が必要かなと思っています。

 

ちなみにここで言う「狂ってる」を詳しく言うのであれば、「個人の自由な時間やお金を削ったり、身の回りの人間関係よりも大会を優先している状態」だと思っています。

月1の大会でも、大会の準備はめちゃくちゃ時間かかります。

申請ページの作成、トナメ形式やルールの確定、会場の予約、機材の補充、募集ツイート、シードの作成、などなど。

 

時間かければ大会の充実度も上がるんですけど、自由な時間なくなったりするんですよね。
大会主宰がトーナメントに出ないイベントが多いのは、そういうところもあると思います。

 

クロブラは、関東で主要な大会がウメブラぐらいしかなかった時期に、「大会がなければ作ればいいのよ!」とモニタ16台買って人呼んでやり始めたので、狂った主宰がやってるのは間違いないです。

そんな中で「もっとこうしたらいいんじゃない?」「プレイヤー視点としてはこうしてほしい」「こういうクソイベントやりたいです」という意見をスタッフから貰った上で大会は形成されていっているので、色んなタイプの人にスタッフはやってもらいたいんですね。

 

スタッフが離れていってしまうと狂度が限界を超えて発狂して自らを滅ぼしてしまうか、逆に正気に戻って「こんなん継続無理やん…」となりかねないので、適度なバランスで狂わせてくれる仲間は必要です。

 

もし興味がある人はクロブラDiscordにスタッフロールを付与しますので、ご連絡ください。

 

終わりに

今回1年ぶりの大会でしたが、以前記事にもしておりましたが本当に赤字で、会場を借りる費用ですら工面するのが苦しいので募金をお願いしたのですが、複数の方から支援をいただきました。また会場内に設置した募金箱経由で支援した方もおり、本当にありがたい限りです。

まだ募金箱開封していないのもあり(破壊しないとお金取り出せないので)、トータルどのくらいの募金が集まっているのかわからない状態ですが、少なくとも会場1回確保できるだけの金額頂いていることは確認しております。

 

コロナ禍で制限がある中で参加費も上げており、参加者の方々には申し訳ない気持ちしかないのですが、大会開催継続していけるように今後とも大会運営に尽力していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 

*1:クロブラだけでなく篝火の時にも差し入れくださっていました。聖人かな?

*2:第1回黒ブラ128人シングルエリミ、第16回クロブラスマッシュサバイバル、第17回クロブラ2日開催128人ダブルエリミ+チームトナメ35チーム、第19回クロブラ192人ダブルエリミ+スマブラDX44人

*3:他界隈の主宰者からのRT貰ってめっちゃビビりました

モナーク 始めました

モナーク買いました。

 

 

「新・学園ダークRPGという銘打ってモナークが本日発売されました。

このゲーム、わからない人には「なんか知らない会社が出してるゲーム」と思われるかもしれないですが、めちゃくちゃ開発陣がメガテンやアトラス作品で見たことあるメンバーなんですね。

 

星野光弘 企画

世界樹の迷宮等の開発

 

伊藤龍太郎 シナリオ

真・女神転生Ⅱ、デビルサマナー等のプランナー

 

鈴木一也 シナリオ監修

女神転生真・女神転生の制作

 

西谷史 シナリオ監修

女神転生原作の小説家

 

増子津可燦 BGM

真・女神転生の楽曲

 

開発:ランカース

世界樹の迷宮真・女神転生SJなど

 

めっちゃ見たことある人たちだ…女神転生原作小説の西谷さんまで…。

 

ファミ通のインタビュー内容を見る限りだと、「真・女神転生if...」みたいな雰囲気のものを作りたくて…ということだそうですが、メンバーを見ても女神転生真・女神転生1,2,if辺りの制作に携わった方が多いので納得ですね。

 

モナークの内容としても「悪魔と契約」「学園生活」というif...らしい点がありますね。

 

アトラスの学園ゲームといえば真っ先に思い浮かぶのはペルソナシリーズが挙がりますが、「真・女神転生if...」はペルソナの原型となった作品です。

 

現在のペルソナシリーズは、めちゃくちゃ明るいイメージがありますが、

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↑明るいイメージの例

 

女神異聞録ペルソナ、罪罰はかなりダークなゲームという印象が強いです。

ペルソナ3以降は曲とかの影響もあり、ポップな感じになりましたね。(3はシナリオは結構暗いですが…)

 

真・女神転生if...についてはSwitchのONLINE特典として遊べるようになったので、興味があればやってみてください。

topics.nintendo.co.jp

 

 

さてモナークですが、序盤の序盤だけやってみました。

質問に答えていくと、自分が7つの大罪のどのタイプの人間か診断されました。

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自分はメガテンでもカオス寄りの行動を取ることが多いのでそれに従っていたところ、憤怒が高いという評価になりました。

 

今後、このステータスに沿ってできることが変わっていくようですね。

 

難易度はカジュアルか普通かで選べたので、普通でやってます。

 

まあいきなりカジュアルにするのは、ゲームを楽しめてないだろと思うので、どんなゲームもまずは最高難易度でやってみるんですが

 

初戦闘であっさりボコボコにされました。


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いや戦闘に慣れてないとはいえ難易度高くない??(いいぞもっとやれ)

この辺もメガテン世界樹並の難易度を感じますね。とても嬉しいです。

 

そんな感じで今後の展開が楽しみです。