Necromakeycon-ネクロマキコン-

唐揚げを揚げつつ横スマを振ります。

#ウラカタゲーマートーク 第03回 対談:福岡スマブラ大会

第3回ウラカタゲーマートーク配信、見ていただいた方、ありがとうございました。

今回は、福岡スマブラ大会主催のちゃん山さんを招いてトークしてきました。

 

 

クロマキが元々九州の出身で、大学時代(半年ぐらいでしたが)に福岡のスマブラコミュニティと関わっていて、大きく影響されたので福岡がスマブラTOとしての自分の起源とも言える存在です。

この企画をやるにあたって、まずは福岡の人をということで主催であるちゃん山さんとお話させていただきました。

 

 

自分が福岡をすぐ出ていってしまったため、近年の福岡の大会事情がよくわかっていなかったのですが、最近では大会も増え、とても盛り上がっているようで嬉しいです。

 

大体1時間ぐらい話せるかな、と思ってましたが、なんだかんだで1時間半ほど話していました。
懐かしい人達の話題や、最近のイベントの情報共有も含め、大変楽しくお話できました。ちゃん山さん本当にありがとうございました!

 

ちなみに「『修羅ブラ』の名前の起源はクロマキが言った説」*1があるというのは初めて知りました。

 

今回ゲストとして福岡スマブラ大会のちゃん山さんにお話伺いました。

是非遠征の際には福岡スマブラ大会の方にも参加していただければと思います!

twitter.com

 

次回は今のところ未定ですが、配信でもあったように色んなオフ大会の主催、スタッフの方に話を聞けたら良いなと思っています。

大会の紹介や、オフ大会にまつわる情報共有も兼ねていますので、もし興味がある方!いましたらお声掛けいただければと思います。

 

 

*1:諸説あり

COCOAで通知が来た話

1年以上COCOAを使い続けてましたが、今更ながら通知が来ました。

 

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しかも一度に2件接触ありと。

まずはCOCOA通知って都市伝説じゃなかったんだ」と思いました。
あんなに感染者出てるなか出社しまくってるのに今まで一度も通知来なかったんだけど。

 

3/2(水)に接触ありと出てますが、通知が来たのは3/8の朝。

え、それもう遅すぎてダメでは…?とはちょっと思いましたが、
体調悪いな〜→検査受ける→検査終わって発覚→アプリに登録
の流れだとまあそのぐらい間はまあわからんでもないかな…。

 

ちなみに自分は3/3(木)も3/5(土)も出勤してるし、3/6(日)は資格試験受けに行って、無事合格したので1人で鳥貴族に自分を祝いにも行ったし…

大会等も開かず大勢での飲み会も行かず、基本仕事と買い物以外には外にでてないけど、現場にも自社にも顔だしてるのでこれでもし陽性なら洒落にならんな…ということで、周りに安心してもらう意味でもPCR検査を受けることにしました。

 

まずは、COCOAの「陽性者との接触確認」と黄色く出ているところの「検査等の相談先を探す」の連絡先に何をすればよいか聞いてみることに。

 

神奈川から飛んで
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神奈川感染症コールセンターが出てきました。

電話しました。

 

クロマキ「3/2にCOCOAで陽性者との接触確認が2件っていうのが今朝通知来たんですけど、PCR検査を受けるにはどうすればいいですか?」

コールセンター「熱があるなどの症状は今ありますか?最寄り駅はどこでしょうか?」

クロマキ「熱は今のところないです、最寄りは反町です」

コールセンター「本日すぐ検査を受けれるのはこの病院とこの病院ですね…ここは胃腸科になりますが検査はできます」

クロマキ「なるほど、これって検査費用とかはCOCOA通知が来てるので無料になったりしますか?」

コールセンター「いえ、COCOAについてはどういう状況で陽性者と接触したかわからず、必ずしも濃厚接触者とは言えません。COCOA通知があったとしてもPCR検査が無料になるかどうかは医師の判断になります

 

そうなんだ

 

コールセンター「仮に無料になったとしても、病院ですと初診料は別途かかりますのでご了承ください

 

そうなんだ、あくまでもCOCOAは目安ってことでめちゃくちゃ優遇されるわけでもないのね。

 

ただまあ検査受けようと思ったのはCOCOA通知がトリガーなので、入れとくに越したことはないですね。

 

今のところ熱とかも出てないし、現場で罹患報告は度々挙がってるけど、その人と一緒に食事したとかでもないし…PCRだけやるにしてもお金はかかっちゃうのね。

 

という話を自社にしたところ、検査だけならうちの社員も受けてたところで検査すれば?ということでそっちに行くことにしました。

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どうやら神奈川の人は無料で、家からも近いのでここに行くことにしました。

あまり予約可能数は多くないけど翌日には結果が出るらしいので、検査ならまあここでいいだろうと。

陽性なら別途病院行く必要出てきますが…。

 

で、PCR当日。

みなとみらいの検査場で実施と聞いてたので目的の場所に向かったんですが、

 

すごいビルだなあいろんな病院入ってるしすごいとこだなあ

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と思ってたんですが、入り口の張り紙に「PCR当日検査は隣のTSUTAYA2Fです」と記載があり

 

TSUTAYA…??

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TSTUTAYAの2F!!!????

映画館のあるフロアでは!!!???

 

え、こんなとこでやるの???

 

入ってみると普通に映画館で。

これはどういうことだ…?と売店の人に声かけてみると「あ、PCRは隣のカウンターでやってますよ」

 

???

 

映画館の売店のカウンターの一角を借りてPCR検査をやっているらしい

 

ワクチン接種の時はなんかすごいクソデカホールで(あ、この会場大会開くのに良さそうだなと案の定ちょっと考えた)受けたので、なんかすごい広いところ想像してましたが、こんなこじんまりしたとこだったとは

 

容器とストローを渡されて、唾液を1.5ml容器に入れて提出してくださいとのこと。

そういう形式なら確かに省スペースで出来なくもないな。

 

1.5mlってそんな大したことない量だな~と思ってたんですが、意外と唾液をそれだけ捻出するのが大変で(受付の人にすみません、もうちょっとだけ出してもらえますか…?といわれてしまった)、あまりにも時間かかるので梅干しの画像を見ながらなんとか捻り出しました。

 

唾液の捻出に時間かかってる間、あとから検査受けに来た3歳ぐらいの子供がいたんですが、何かを察したのか「痛いのヤダああああああああ」とギャン泣きで脱走していてお母さんも大変だなあと思いました。

大丈夫だよヨダレ出すだけだよ痛くないよ。

 

 

そんなこんなで検査は15分もせずに完了しました。

翌日には通知が来ますとのことだったので翌日(ちょうど検査から24時間後ぐらい)確認し、無事陰性だったのがわかりました。陰性証明のPDFも貰いました。

 

仮に陽性だったとしても、症状自体はないからこの状態で病院行くのもなんだかなあ…という感じでしたし、COCOAで通知が来た陽性者との接触日から結構経っていたので今更陽性となると過去の行動さかのぼって報告とか面倒なことになりそうだったので良かったです。

 

まだまだ関東圏の感染者数は多い状態なので、今後も気をつけていきたいですね。

 

AWSデベロッパーアソシエイト試験勉強記

AWSの認定試験、デベロッパーアソシエイト無事合格しました。

 

 

720/1000点以上で合格なんですが、743点、なんとか合格という感じでした。

 

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ちなみに前回、AWSの一番基礎の試験であるクラウドラクティショナーの試験を勉強したときは700/1000点合格で701点という奇跡を起こしました。

chromakeybullet.hatenablog.com

 

 

悩んだら申請ぶっぱ

前回より合格点数が上がっているのと、内容も難しくなっていることから、「流石に前よりも勉強せなやばい!」ということでそれなりに勉強はしていました。

 

ただ、どうしてもAWSのサービス名(めちゃくちゃいっぱいある)を覚えるのも、サービス内部の知識だとかは実際に運用していかないとわからないので1日にちょっとずつやっていても「見たことはあるけどこれなんだっけ」となってなかなか勉強が進みませんでした。この調子だったらまだ試験受けても落ちちゃうな、と問題を先延ばしにし続けてきました。

 

大学出て以降、試験らしい試験を受けてなかったので勉強する習慣がなかったんでダラダラやってたんですが、流石にこの勉強の仕方では一生資格とか取れんやつや…と思いまして。

 

まだ参考書のページを全部めくっておらず内容も確認してない状態から、とりあえずあと1ヶ月で資格取ったろ、ということで試験予約をしてしまいました

 

このまま勉強ダラダラやって試験料16,500円(モニタ1台買えるじゃん…)を無に消してしまうか、試験終わるまで平日も時間割いて頑張るか、を考えて勉強に取り組みました。

 

夏休みの宿題は毎日サボってるわけではないけれど、結局追い上げ型の後半ブーストタイプの人間です(提出の期日はちゃんと守る)。

 

 

学生時代にはなかった勉強方法

自分が一番勉強していたであろう高校の時の受験期は、各科目の先生から大量に出される課題をこなして…で精一杯だった気がするんですが、常に机と向かっていました。

そのためか机に向かうこと自体にめちゃくちゃ抵抗がありました。

座らないと始まらないので、始まるまでが長いんですよね。

 

でも勉強も多様化していて、勉強用のアプリがあったり、YouTubeで面白く授業するチャンネルがあったり、ただ机に向かって参考書と戦うだけが勉強ではないのでは?というのを感じて、「自分が一番やりやすい勉強方法とはなんだろう」と考えました。

 

まあAWSについてはAmazonが公式に説明する動画を出していたり、参考書が出ているぐらいで、YouTuberが面白おかしく教えてくれる!みたいなことはないんですが、「机に向かうだけが勉強じゃない」というのは自分の中で大きな意識改革でした。

 

机に座るまでが長いならそこを取っ払ってしまえというところから、まずは布団に横になって勉強をはじめました。

参考書は電子書籍でなく、ペーパーの物理本です。電子書籍のほうが安いしいつでも見れて楽、というのもあるんですが、資格試験の参考書は絶対物理本が良いな、と思いました。

 

電子書籍スマホを触っていても、電子書籍を普段から見る習慣のない人間にとっては購入した事自体が記憶の彼方に飛んで行ってしまい、買うだけで開かず終わってしまいます。(経験あり)

物理本だと枕元に設置しておくことで寝る前に絶対目に入るので、「とりあえず本を開く」というデイリーミッションを思い出すことでなんとか習慣付けることができました。

 

習慣付いたところで、ひとまず参考書を読むだけやってましたが、「ふーん、その単語はそういう意味なんだ」程度の理解度でやっていたので、頭に情報が入る前にページを捲って最終的に記憶に残らずよくわからん状態でした。

そこでスマホでメモを取ることにしました。板書をノートにメモするみたいな感じです。

何度も参考書を開いて行くよりも、あとで見返した時に自分が一番わかり易い形でメモ取るほうが良いと思いました。

自分の中で一番わかり易い形のメモ帳がエクセルだったので、スプレッドシートにメモを取っていきました。

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メモの取り方も最悪自分がわかればいいので文章も適当に書いてました。

 

そんな感じでメモった後、参考書に付いている問題を解いていくんですが、問題のページと答えのページって分かれてるじゃないですか。

1問解く→答えのページを見る→間違えて次の問題の答えが目に入ってしまうというのが何度もあって。

学生の頃なら本にマーカーとかで書き込んで~とか、赤い下敷きで文字を隠して~とかしてましたが、寝転がっているのでペンとか使いたくない。赤下敷きも未対応なので、もう答えを全部先にスプレッドシートに書いてしまおうと。

 

そしてセルに判定式を入れてあげれば…

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物理本を読みながらスマホ操作だけで、自分が何を覚えてないのか、何割ぐらいできそうか、という成果が見えるようになりました

 

列を隠して複数回同じ問題に取り組めるし、横にメモ書きしとけば後から見直したい単語を見やすくできるしいいのでは?とシートに工夫するのもだんだん面白くなってきました。

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今までの机に向かって勉強しないといけないという古き時代の固定概念を破壊することで、勉強へのモチベーションをだいぶ変えることができました。

自分は、RPG(主にメガテンですが)でめちゃくちゃ強いボスに対してパーティ死にまくって考えて対策して再チャレンジするというPDCAブン回し作業は好きなので、本来こういう改善重ねていくことについてはどちらかというと好きな方なんですよ(多分)。

その中の文字の書き取りとか、長時間机に向かうとかの嫌いな工程を消して、得意な方に寄せていくことが良かったのかなと。

 

自分が高校の頃はまだ世の中にスマホがなかったので(高校の時の自分はそもそも携帯電話を持っていなかった)勉強方法も限られましたが、ツール駆使すれば効率よく勉強できるもんだなと思いました。

 

 

資格を取ってやっていくこと

そんな感じで資格は無事取れたわけですが、単に会社から取れと言われたから取ったわけではなく(確かに取れと言われたのは事実だけども)、今後の業務に活かすために取ったので、活かさないと意味ないやろがい、という話です。

 

今の現場でもAWSを使った開発というのはやってはいるんですが、開発規模がでかすぎてイマイチAWSで何ができるのかとか、本当にこれメリットなのか?がよくわからない状態でいました。

ラクティショナーの試験は「AWSというクラウドのサービス紹介」みたいな感じでAWSの概要という感じだったので、業務でどう活かされるんだというのがあまり見えてこなかったというのが正直なところです。

アソシエイトの試験では「なるほど、そういうニーズにはこういうアプローチで解決できるんだ」「こんな機能があるならAWS使うところが増えてる(AWS落ちたのでソシャゲにログインできないみたいな話もありましたよね)のも確かにそれな一理ある」と理解度が上がったので、今後の業務でも開発なり案件の提案なりで活きてくるんじゃないかと思いました。

 

終わりに

今回使用した参考書は下記です。おかげで合格できました。ありがとうございます。

 

ちなみに合格ツイートをしたらこの本の作者の山下光洋さんからふぁぼが飛んできて爆笑しました。(参考書どれ使ってるとかは言ってないのにw)

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(そしてこの本、ポケスタって略すんだ…と気が付きました)

 

近況報告

ブログ放置してました、クロマキです。

 

1月以降、コロナでイベントは開けなくなったものの、業務が忙しくてなかなか時間が取れない状態です。

以下、現状報告です。

 

クロブラの話

倉庫を自宅に移転しました。

関東は1万人以上の感染者が出続けており、身内でも感染者が複数出ていることから他人事ではなく、当分休止が必要、という認識でいます。

もともと「緊急事態宣言等の発令有無に関わらず、感染者数が多いときは実施しない」と明言していたので、再度休止としました。

 

また倉庫の場所を変え、広い会場の近くに移転、モニタが全台使えるような環境でイベントできないかと考えています。

 

休止期間中は暇なので、運営&大会参加予定の方からの質問に回答しよう、ということでマシュマロを設けてみました。

 

説明時の配信動画はこちら

https://youtu.be/MQAj50JSNyA

 

ちょっと忙しくて回答できてないですが、回答はTwitterYouTube双方で残る形で実施したいなと思ってます。

 

真・女神転生Vの話

忙しくてまだ3周しかできてないです。

全書取り逃したのもあるので5周確定してしまいました。赤おじさん…すまんな…。

 

ソウルハッカーズ2の話

ソウルハッカーズのIP復活だけでも嬉しいんですが、サプライズだったのは石田さんと平田さんコンビが生放送の動画に出てたことでした。

このふたりストレンジジャーニーでも幻影異聞録でも一緒にやってたじゃないですか、もう期待大ですよ。

発売日も今年の夏ということでテンション上がってます。(果たしてPS5買えるのか…)

 

資格勉強の話

AWSの資格として、デベロッパーアソシエイトを取ろうとしています。

前回はAWSの基礎の資格、プラクティショナーを勉強して無事合格したんですが、自社でAWSを使っていくというのもあって上の資格も取ろう、という感じです。

 

正直急に難易度上がって頭の中がてんやわんやなってますが、即業務に活きてくるので覚えようと必死です。

実際に触らないと覚えるものも覚えられないので、あれこれ触ってみてます。

 

仕事の話

今まで現場で仕事してたのが、4月から本社勤務になります。

AWSもそうですが、YouTubeに動画上げたりTwitterで広報活動したり、サイト作って管理したり………と、現場に出なくても内部で稼ぐ仕組みを作っていこうとも考えています。

ついに本格的に唐揚げにも着手します。弁当作ったりで頑張ります。

 

現場はうまく回ってない案件をなんとかこなすのに必死で、この2,3年はストレス多くて疲れてました。

内部では部下も付きますし、やることも多くなると思いますが楽しく仕事していきたいです。

 

ラジオの話

アマプラ会員なので、Amazon Musicアプリで曲聞くんですが、最近はpodcastでラジオを聞くようになりました。

「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」

「超相対性理論

コテンの深井さんの話、面白いですね。

自分もどちらかというと経営者側の思考で、いろんな考え方を大事にしたいと思ってるのでよく聞いてます。

 

 

そんな感じで2月ももう終わり、今年度も1,2,3月は過ぎるの早いなぁという感じですが3月もがんばります。

 

真・女神転生V、最強の悪魔を合体で作るには【ネタバレあり】

真・女神転生V、そろそろ1周終わって推し悪魔の強化で走っている人も多いんじゃないでしょうか。

ということで気になるのが「悪魔合体で悪魔のステータスを伸ばすにはどうすればいいか」、だと思います。

 

攻略本情報だとふわっとした書き方しかしていないところもあるので、自分で検証を重ねてやってみるしかねえだろ!ということで数時間程度検証枠を設けて確認してみました。

 

スクショ可能な区域とは言え、内容的にプレイ中の人のネタバレになるような内容もあるかと思うので【ネタバレあり】と付けさせていただきました。

 

続きを読む

明けましてもう1月も終わりです

年末年始、実家の大分に帰っていましたがバタバタしてて記事書いてなかったので書きます。

1月になってオミクロンが急激に出てきましたが、年末はコロナも落ち着いていて、自身もワクチン接種が済んでいたというのもあって2年ぶりの帰省となりました。

年末一緒に年越しするのはもう5,6年ぶりなんじゃないでしょうか(大体冬コミ行ってたので年明けて帰ってたりしてた)

 

実家に帰れてない間、母方の爺さんは足をやってリハビリしてるだとか、父方の爺さんはボケが進行しててやばいとか、そろそろ帰っとかないといつ死ぬかわからんなというのもあり顔出した次第です。

 

今回は仕事を半休で切り上げて、羽田空港福岡空港博多駅大分駅のルートで帰りました。

直接羽田空港→大分空港も可能なんですが、本数が少なく値段も高い点、あと大分空港に到着しても大分空港から大分駅までは高速バスに乗る必要があって結局金かかるしこの時期の車移動は面倒なので電車使うことに。

 

羽田は自動で人を運搬してくれる謎のハイテクマシンが導入されてました。乗らなかったけど。
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福岡空港からは2駅で博多駅。近い。利便性最強都市。

そして博多駅来たらデイトスでshinshin。
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ここから特急ソニックで、博多→大分へ。約2時間。

途中小倉で椅子を回転。

 

椅子を回転とは??

と思う方もいると思いますが。

 

下記の図の左の赤い線が博多方面(福北ゆたか線)、右の赤い線が大分方面(日豊本線)です。

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小倉駅の位置的に、左の博多側からの電車が小倉に来たあとは、方向転換して少し戻って右下の大分へ向かうので進行方向が逆転します。

 

そのためソニック内では「進行方向変わりますので、座席をお客様で回転させてください」という旨のアナウンスが入ります。

寝ていても周りの人が椅子回転させるので強制叩き起こしイベントです。

 

そして小倉を超え、唐揚げの聖地中津から大分県へ入り、別府を経由して大分駅へ。

ソニックはここまでですが、実家に帰るのはここからローカル線へ乗り換え。

 

大分の駅は「ICカードが使えるところと使えないところがある」という非常に面倒くさいところで、ギリ実家最寄り駅は利用圏内ですが、由布院ではカード使えないので旅行で湯布院温泉に行く人は気をつけてください。
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実家最寄り駅です。
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改札はないですが、カードをタッチする機械が並んでいます。

左が入場用のタッチする機械、右が退場用のタッチする機械。夜は暗いからどっちがどっちかもわからん。

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そんな感じで帰宅して、誕生日を祝ってもらったり(12/29)、友達とドライブして佐伯、由布院、宇佐、別府辺りを深夜に走ったりしていました。

 

ドライブ途中にブラックモンブランを買いました。九州に帰ったらこれを食べないと。
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デビルサバイバー2にも登場した(開幕破壊されるんですが)別府タワー
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大分駅前のアマビエも確認してきました
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変わらないとこもあれば変わってたとこもありましたね。
府内焼きの店とかはなくなっちゃったみたいな聞きましたが…。

 

 

気になっていた爺さん方ですが、なんとか元気そうで。

ただボケが進行していた父方の爺さんには自分が孫だというのも忘れてしまっていたようです。ちょっと悲しいですが。

 

そんなこんなで友人に会ったり親戚に会った後でまた福岡に。

最後の大分飯は、駅での竹田丸福でした。
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モモ丸ごとの唐揚げが有名なとこで、自分が前に住んでいたことのある竹田市の店なんですが、大分駅魔改造されたあとに駅内に出店していたので行きました。

唐揚げは切ってくれることも出来ますが、折角なので切らずに丸ごとでいただきました。美味しかったです。

 

 

そして再度ソニックに乗って(人身事故で相当遅延してましたが)博多へ。

 

帰りは二男坊で味玉ラーメン食べました。福岡発着にすることでラーメンを2度食べれて良いですね。
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飛行機の時間は夜だったので、暇つぶしに博多から天神を歩いて散策することに。

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夕方の中洲、もう既に屋台のラーメン屋がいくつも出てました。
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そして天神まで歩いてきて衝撃的だったのがこれ。

天神コアが…天神ビブレが…跡形もなく……。
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無くなるというのは聞いてはいたものの、ここまで跡形もなくなっているのは物悲しさありました。

ここのアニメイトめちゃくちゃきてたんだよ……。

どうやらビル統合してでかいビルにするらしいですね。どうなるんでしょう。

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その後大画面とか久々に通過して、博多駅まで歩いて帰ることに。

 

帰りの中洲。
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帰りの博多駅
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冬休み丸ごと使って帰省しましたが、またオミクロンが広がったりで帰るに帰れる状況ではなくなってしまったので、次帰れるのはいつになるかわかりません。
今回両親と妹には会えましたが、千葉住みの弟には会えてないので落ち着いた頃に飲みにでも行きたいですね。

 

ユーザー主催のオフライン大会(クロブラ)でやっていること #スマブラAdventCalendar2021

毎年年末恒例のスマブラアドベントカレンダーの記事です。

2016年から始まっている企画ですが、毎回参加してるので、6回目になりますね。(年2回以上投稿してたりもするので記事はいっぱいあったりする)

adventar.org

 

過去の記事(一部)

特殊な「スマブラ」の宅オフ事情 本当にあった怖いオフ会 #スマブラAdventCalendar2016 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

スマブラの大会を開く~クロブラができるまで~ #スマブラAdventCalendar2016 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

最近のスマブラオフ大会の懸念とか #スマブラAdventCalendar2017 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

スマブラのオフ大会に興味はあるけど不安な方へ #スマブラAdventCalendar2018 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

「孫氏の兵法」から学ぶスマブラ #スマブラAdventCalendar2019 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

コロナ禍でスマブラ勢がオフ大会のためにできること #スマブラAdventCalendar2020 - Necromakeycon-ネクロマキコン-

 

 

スマブラの大会参加者向けメインに毎回書いているのですが、今回はどちらかと言うと大会主催者やスタッフに向けて「クロブラ」でやっていることについて共有したいと思います。

特別クロブラだけがやってるわけではないこともあると思うので、「何を今更…」「うちの大会のほうが絶対効率いい」という内容もあるかもしれませんが、こういうのはアウトプットして共有してナンボだと思っているので記事にしたいと思います。

 

また、これを機に参加者にも「大会運営してる人はこんな感じで考えてるんだなー」、「裏でこんなことやってるんだなー」、というのを何となくでも認識してもらえたらいいかなと思っています。

 

今回も例のごとくめちゃくちゃ長文記事です。
読みづらいのは承知ですが、いろいろ書いてたら1万字を超える記事になりました。

 

はじめに

スマブラのオフ大会ですが、スマブラforの頃と比較して一般的に認知される機会が圧倒的に増えてとても盛んになってる印象です。
一方、大会の運営サイドは大会名が異なっても実は割と同じ人が掛け持ちしてやっていたりで、「実は大会の裏側の話ってあんまり共有できていないのでは?」とも思っています。

 

去年から今年の秋にかけてはコロナなくなれー、とウダウダするしかなかったのですが、大会開けない間に大会の裏側のこと整備しようみたいなのを考えていろいろやってみたので、クロブラでは大会の効率化とかのためにこんなことをやってます!みたいな内容を挙げていこうと思います。

 

大会検討編

まず大会を開く前に、「どんな大会を開きたいか」というのが大前提としてあると思います。

開催場所は?規模は?ターゲットの参加者層は?どういう形式で?目標は?

みたいな話です。

 

自身が開きたい大会のコンセプトを持つことは大会を続けていく上で重要だと思っていてます。

大会運営に限らずですが、何かを継続したり、良くしていこうとするのには何らかの目標が必要です。

特にユーザー主催の大会は、主催のモチベが第一で、モチベがなくなって大会自体が消滅、というのはよくある話なので、どういうコンセプトで、どういう目標を持って開催する(したいと思っている)のかは一度考えてみてもいいかもですね。

 

ちなみにクロブラの大会コンセプトは、「大会スタッフを含めた参加者全員がスマブラを楽しむイベントの開催」、大会の目標としては「赤字脱却/スタッフ負担の軽減」と考えています。

 

大会の正式名「神奈川スマブラ対戦会クロブラ」からわかるように、神奈川をホームとしているのをわかるようにしています。
スマブラ」を楽しむと言うのは、何も1on1だけでなくスマブラというゲームを楽しめるイベントの意で考えています。
2on2のチームイベント、サブイベントでやるアイテムあり、スマブラサッカー等の変則ルールも全部スマブラですし、1on1だけがスマブラじゃないですからね。

 

大会目標の赤字は…黒になるのはいつかわかりませんが、急に大会が開催できなくなった時の倉庫代がキッツいな…とコロナ禍で身を持って体感したので、後先考えずに会場を年単位で予約は控えようね…先行投資も大事だけど大会継続するならプール金作るのも大事だね…何が起こるかわからないからね…といろいろ思うところがある中での目標です。

 

スタッフの負担軽減は文字通りで(後述しますが)、なるべく大会コストを低くしたいななと考えています。
そのため、楽して大会を開くための基盤を固めるためにめちゃくちゃ負担をかけてる状態です。(どういうことだよと思うかもしれませんが開発経験のある人とかは共感できるかもしれません。)

最初大変でも、基盤ができて楽にイベントが出来る状態になりさえすれば開催する負担も減らせますからね。

 

大会準備編

大会告知の工夫について

正直クロブラ等が大会を開始したスマブラforの頃とは大きく環境が異なっているのですが、現在は小中規模の大会も増えていて、どうしても埋もれてしまう傾向にあるかなと。そこで「まずは多くの人に認知してもらう」ことが最重要なのかなと思っています。

 

その際「有名プレイヤーを招待する」のも一つの手だとは思っているのですが、あくまでも有名プレイヤー目当てで一時的に参加者が増えても、有名プレイヤー目当てで来た人が大会の常連になるかと言うと別の問題になります。

強豪プレイヤーを優先したい大型大会や、何かの記念などで特別なイベントにする目的があって大会のレベルを上げたいというのであれば招待枠はとても有意義なのですが、小中規模の定常開催のイベントでは効果が薄いかなと思っています。

 

ツイート内容を工夫する

ではどうするかという話ですが、基本的に大会がイベントの告知している時ってTwitterを使用しているところがほとんどですよね?
新規の認知されていない大会であればあるほど、まずは検索に引っかかるようなツイートをするのが重要です。

 

検索に引っかかるようなツイートとは?と思うかもしれませんが、仮に検索する側に立ってみるとしたらどうでしょうか。まずはゲームのタイトルとしてスマブラSP、それに「地名」を入れて検索かけるんじゃないでしょうか。

 

なので募集ツイート内にはスマブラSP」「地名」を入れる。できれば都道府県も記載していたほうが良いかなと思います。

都道府県を省いて「〇〇市」から書いてるツイートもたまに見かけますが、47都道府県中、同じ名称の市なんて結構あるので、絞れるなら書いておいたほうがいいかなと。

 

そしてハッシュタグとして「#スマブラSP_オフ会」をつける。

これはスマブラfor時代に定着させようとして成せなかったので、SP発売前にブログやTwitterハッシュタグ統一を呼びかけた内容なんですが、周りの人の協力もあって今では全国的に定着しているようです。嬉しいですね。

chromakeybullet.hatenablog.com

 

鮫木さんが定期的にツイートしてくれているところも、新規プレイヤーへの周知に繋がっているのかなと思います(本当にありがとうございます)。

 

また、TwitterTLは文字列がじゃんじゃか流れてくるので、画像を添付すると目に止まりやすくアピールになります。

 

そういうのも含めてツイート内容を考えると、以下のような感じに。

・「スマブラSP」の文字列
・開催地域の記載 神奈川(アカウント名に入っている) 横浜
ハッシュタグ #スマブラSP_オフ会
・ついでに大会ハッシュタグ #クロブラNN *1
・募集開始の告知用画像添付

 

GameHintの機能を使用する

現在大会運営で参加募集はGameHintを使用する、という大会も多いかと思います。

大規模大会だとsmash.ggを使用している大会がほとんどですが、中小規模の大会はGameHint募集、challongeでトナメ進行がほとんどです。

そのためsmash.ggのみの運用でも、GameHintのカレンダー登録でggに誘導するなどしておけば、目にしてもらえる可能性が高まるという考えです。

 

参考ページとしてはこんな感じで。

www.gamehint.app

 

大会タイトル別にイベント検索ができます。また地方ごとでイベントの絞り込みも可能です。

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またGameHintのアカウントからページへのツイートを1度だけ送信できるため、特にイベント始めたてのアカウントを告知するには良いかと思います。

 

トーナメント進行時間の管理

次に大会の中身の準備について。

大会を進行するのに気になるのが大会の進行時間。

 

進行が早すぎれば時間を余らせてしまい、遅すぎると会場の確保時間を延長、もしくはイベント途中で退出という事態になりかねません。

 

クロブラも「まあ大体こんなもんで進めれば規定の時間内には終わるでしょ」ぐらいでやっていたんですが、近年は配信をやる上で「できるだけ多くの試合を配信台でやりたい」という折角だし配信のクオリティ上げたい的な思いもあるため、「このラウンドもう1試合やっちゃおう」「ちょっと試合終わるのを待ってでもこの試合配信しよう」みたいなことをして終了時間がやばい、みたいなことが起きるので計画的に進行することにしました。

 

まず何をしたかと言うと、トーナメント全体の試合時間の把握です。

 

トナメを実施するにあたり、
・方式によってMAXどのくらい時間がかかる
・MAX時間よりも早く進行しているようであれば配信台での試合を増やせる

という考えのもと、じゃあ対戦にどんだけ時間がかかるんじゃい、というのを計算で予め出してしまおうと。

 

予選で総当りorスイスドロー形式を行う場合については、以下の記事を書く際に計算できるスプレッドシートを作成したのですが、今回は予選トナメや本戦で使用することも想定してトナメ版を作成しました。

chromakeybullet.hatenablog.com

 

トナメについても前回(総当り/スイス計算)と同じシートに記載しました。

docs.google.com

 

ということで、下記画像のようにスタンダードな16人トナメ、32人トナメ、64人トナメにかかる時間を計算して出してみました。

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普通のトーナメント管理サイトのトナメ表では左詰めで

W1 W2 W3 W4…

L1 L2 L3 L4 L5…

となっていますが、これだと
・勝者側と敗者側のどことどこがまとめて試合ができるのか
・どの場面からフリー台を開放できるのか(モニタを何台使用するのか)
がわかりづらいため、目に見える形にしておく方が便利だなと思って位置を調整した結果若干見慣れない形の表になってます。
ただ、これで勝者側の試合のどこに余裕持たせて、どこの配信数を増やせるかわかりやすくなったかと思います。


ここでは、一旦スマブラSPのルールである1試合7分BO3で21分、呼び出しや台の移動、試合前のステージ選択等に含まれる時間を5分として計算しました。

この計算では、想定の最大時間かかる見込みで算出しています。

実際はBO3であれば(特にトナメの1戦目では実力差が明らかに出るので)2本連取で終わる場合もあるし、そもそも7分ギリギリの試合を3本続けてすることなんてほぼほぼないです。

あくまでも全試合が最大まで振り切って時間かかってしまった時の進行時間で、逆に言うとトラブル等が発生してこの時間を超えてしまうと完全にアウトですよという目安になります。

 

下記はクロブラ26で使用したんですが、先程の時間計算を元に「大体このぐらいの時間帯にこの試合が終わってないと大会終わらない」というタイムスケジュール表です。

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以前のクロブラでは主宰の自分が受付におり、どの試合を何番台で、配信はどのカード、とか全部振っていたので、このぐらいの時間ならまだ全然間に合うなーとか思いながらやっていました。

ただ、現在は自分が配信席に張り付きっぱなしのことが多いので、他のスタッフでも配分を考慮できるように「自分の頭の中で考えてるのを可視化しとくか」という考えでこんな感じに書いてみました。*2

 

参加者一覧の提示

次に参加者に向けた資料についてです。

クロブラでは毎回大会参加者をスプレッドシートに張り出して、
・誰が参加しているか
・空き枠がどのくらいあるか
・あと何人キャンセルで繰り上がり参加になるか

がわかるようにしています。
ちなみにsmash.ggからCSV出力して手でコピペして貼り付ける全手動更新(手間はかかっている)なので、常に最新の状態が反映されているわけではないです。

docs.google.com

 

クロブラは元々はこくちーずプロを使用しており、参加者がこくちーずでキャンセルしたら、キャンセル待ちの人が自動で繰り上がるシステムになっていました。

 

キャンセル者が申請サイト上でキャンセルできる場合(GameHintやこくちーず)とできない場合(smash.gg)、どちらもメリット・デメリットがあります。

前者は運営側で参加者に反応する手間が減るのですが、申請サイトとトナメが別口になっているため、キャンセルタイミングによっては気が付かずに予選のパワーバランスが一気に壊れてしまう恐れがあります。

後者は参加者と運営でやり取りしたり、キャンセル繰り上がりの対応をする手間は発生しますが、予選に運営の想定していない人が入り込むことはなくなります。

 

クロブラは後者(smash.gg)で進めていますが、こくちーずからggに切り替えた直後、参加者から「あと何人キャンセルで参加なのかどう見ればいいんですか?」という質問が飛んできて、無限対応編が始まって大変だったので、先手を取ってスプシに記載して提示することにしました。

 

当初はsmash.ggも参加者側からキャンセルできればいいのに…と思っていたんですが、サイト側が繰り上がりやってくれてるから大丈夫っしょ~のノリで、実は古いCSV見て作業ミスがあった問題や、
自動繰り上がりだから一般キャンセル待ちor持参キャンセル待ちを用意しようとして「持参キャンセル待ちで先に申請しても、一般枠キャンセルが発生すると一般が繰り上がりで持参は参加できないから、どっちで申請するか読み合いが発生する問題」もあったので、サイトに頼らずこっちでまとめてしまえと思いました。*3

 

また、キャンセルできたかできてないか、繰り上がりできたかできてないかの対応とかも全部ひっくるめてシート管理するようにすれば、こっちの作業状況が参加者にも伝わってトータルの連絡する手間は減るし、こちらから連絡したい時はTwitterIDをコピってリプライもしやすくなるので現在の方針に落ち着きました。

 

スタッフ作業は自分の個人の時間を割いて作業する必要が出てくるのもあって、基本的になるべく作業が楽になるように、楽になるようにと考えているので、今後も変わるかもしれません。

 

大会ルールのWeb掲示(QRコードの導入)

大会ルールはGoogleDocsに記載しました。

docs.google.com

 

紙ベースだとルール改定の度に全ルール用紙を印刷し直しとなって印刷の手間もかかればインク代とかもかかるしやだなーと思ってたんですが、名札の裏にQRコードを印刷することでルールを絶対最新版で参照できるようになっていたので機能的にも良くて楽な状態になってました。

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ただ、スマブラSPの大きなアプデが終了したことで、今後大きくルールが変わることもないと思われるので、回線障害発生時の対策として印刷物としても準備するのが良いかなと思っています。

 

オフ大会新規参加者等への対応

新規参加者への対応も(申請ページに目を通していればわかるように)記載しています。

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#スマブラSP オフ大会超初心者向け解説記事(スマブライベント用語集) - Necromakeycon-ネクロマキコン-

【スマブラSP】オフ大会でプロコンを使う人に知ってほしいこと - Necromakeycon-ネクロマキコン-

 

また、smash.ggの申請の仕方がわからない人向けにマニュアルも作成しています。

docs.google.com

 

マニュアル作ったり、初心者が知らなくて当日困るような情報の共有しているのも、先に掲げていたクロブラの目標、「スタッフ負担の軽減」のうちのひとつです。

 

負担?どういうこと?と思われるかもしれませんが、「参加者にスタッフが説明する」というのは、スタッフとしてはかなり負担が大きいです。

もちろん質問するのがひとりふたりであれば大したことはないんですが、大会開催時は基本64人とか96人とか100人以上とか、スタッフに対して圧倒的大勢を相手にするわけなので、すごい量の質問が来たら対応ができません。

 

そのためあらかじめ質問が来そうなことは記事なり手順なり作っておいて、それでも不明点があるような場合にのみ対応するようにしています。

もし既存の手順などを見ていない状態で質問が来たとしても、「手順これです、見てください」でURL貼るだけで対応できます。

 

なお、「質問は負担になるからするな」という意味合いは全く無く、あくまでも「負担になりそうな作業発生を未然に防ごう」という意図なので、説明読んだけどよくわからん、みたいなのがあったら気にせず質問投げてください。

 

Discordグループの管理

クロブラには専用のDiscordがあります。

discord.gg

 

スタッフも参加者も一緒くたになっているグループで、参加者からの質問受付、参加キャンセル、遅刻連絡の受付等を行っています。

参加申請開始前には全員に通知する形で(通知が届いているかどうかはともかくとして)参加者へ連絡を行っています。

 

これもTwitterDMで同じ質問が一度に多数飛んできて個別に回答する手間を省くという意味合いと、当日のキャンセル連絡をTwitterDMで複数一気にされると、キャンセルしたのかしてないのかわかりづらいとか、キャンセルじゃなくて遅刻でしたみたいな連携漏れによるトラブルがあったりしたので、Discordでスタッフ全員が状況を把握できる状態にしています

 

DMで飛んでくる連絡も0ではないので、DMを確認したらDiscordの方に転記するようにしています。

朝は特に設営してたり配信準備してたりで慌ただしくてトラブル起きがちなので、Discord上で一括で確認できるようにすることで対策になっていると思います。

 

シード決め

シードの決定に関しては、誰もが納得するシードの決定するのは不可能なので、クロブラの過去の成績をメインに考えています。
過去に大会に来ている人は再度参加してくれる人が多いため、過去または直近の自大会の戦績をデータに重きを置こう、という考えです。*4

その考えのもと、昨年はbraacketにて「クロブラプレイヤーランキング2020(KPR2020)」を作成、公開しました。

 

クロブラプレイヤーランキング2020(KPR2020)

kurobra2020 / Dashboard

 

なお、コロナ禍で期間がめちゃくちゃ空いてしまったというのもあって、直近では「全くデータがないよりマシ」という感じでこのランキング自体は参考程度の扱いになってしまいました。ちょっともったいない。

実際プレイヤー層も大きく変わってしまったので、緊急事態明けてからの戦績はまた積み直しですね。

 

braacketについての記事はこちら

chromakeybullet.hatenablog.com

 

スタッフ共有事項のまとめ

大会規模が大きくなるとスタッフが多く必要となりますが、スタッフが増えて悩むようになったのがスタッフ間の情報の連携です。

人がある程度増えてみんなでなにかをしようとなると、もう会社と同じでスタッフ内の認識合わせるのにも一苦労なんですよね。

 

例えば大会当日は全体をまとめる人(主宰)が必要になりますが、主宰がすべて管理していると主宰に質問が集中しすぎて大会自体が破綻してしまいます。
それを防ぐには、役職を作って負担を分散させたり*5、スタッフ内で「こういう時はこうする!!!」というマニュアルをあらかじめスタッフ内に提示することが必要かと思います。

 

先程は「参加者向け」のマニュアルでしたが、今度は「内部向け」のマニュアルです。

 

仮に、ある程度の専門知識を持っていたり興味を持っているスタッフが、率先して「この担当やりたい!」というのであれば主催側で細かく決める必要はないです。

しかし、あまり経験のないスタッフに対してこちらで「この作業お願いします!」と作業を振らないといけない場合、やってもらいたいことを明確にする必要があります。
初めての人には作業の説明が必要ですし、説明を端折ってしまうと認識齟齬からトラブルも起きやすいです。

 

そういうのもあって、「とりあえず全部総括してマニュアルにしてやろう」と思って作り始めたんですが、事細かに自分の考えをアウトプットしていくとあまりの膨大な文字数になり、わかりやすくしようとすると到底片手間で完成できるものではないなと言う結論に至りました。

ちょくちょく更新してはいますが、現状サグラダファミリア化しており、完成目標は今のところは2026年かなとか言う状況です。

 

流石にこれでは意味がないので、部分部分でわけて内容が説明できる資料を作りました。


例として挙げると
・受付のマニュアル(各参加枠の料金、持参者への対応などを記載)
・Twitch→YouTubeのエクスポートのマニュアル
・配信概要の作成マニュアル
smash.ggの作成方法について(これはブログ記事)

など

 

そしてあれこれ作っていたらめちゃくちゃ資料が増えてしまったので資料をまとめるシートを作成しました。

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スタッフ外に公開しているものもいくつかあります。
正直まだ「とりあえず作った」感が激しくてマトモに整理もできていない状態なんですが、地道に整理できていければいいなと思います。
とはいえ、クロブラは仕事ではなく完全に趣味でやってるものなので、仕事で忙しかったり、進めたいゲームがあるときなどは手を付けないし、どこかで土日を削って手を付けないといけないので最適化するのは難しいですね(いつになるんだろう…)。

 

あとは、タスクの漏れがないようにチェックリストを作っていたりもします。

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クロブラ当初はやっていなかったNightbotの登録(「!bracket」でsmashggのURLを表示したりするbot)など、大会の質を上げようとするとどうしても作業が増えてしまうので漏れがなるべく無くなるようにと作りました。

 

Googleドライブでファイル共有

大会のイラスト画像や設営図等は共有の置き場を作る必要があったので、Googleドライブでファイル共有状態にしています。

自分以外がファイルを置くこともないんですが、設営図についてはすぐ取り出せるところにある必要があるので、ドライブに入れてファイルへのURLを設営図の「大会設営図一覧」みたいにして参照できるようにしています。

 

大会当日編

当日作業については一応〇〇担当、△△担当、という風に分けています。

昔は厳格に作業分担しようとしてたんですが、属人化しすぎるとその人が居ないとできないみたいな問題や、単純にスタッフのモチベの問題等でイベントに来たり来なかったりもあるので、今はふんわりとした区分けになっています。

 

設営スタッフのタスクについて

設営図作成がメインのタスクです。

また、配置について現地でこうしたらいいんじゃない?っていうのがあれば主導してもらって配置を変える指示出しをしてもらっています。

 

以前は主宰が設営図の作成もやっていましたが、正直大会開催前の作業はめちゃくちゃ多いので、製図に慣れてるスタッフにこの辺りを任せられるのはとても助かっています。

 

受付スタッフのタスクについて

受付で参加者からお金を受取って名札を渡したり指示出ししてもらってます。

 

smashgg上でもチェックイン機能はあるんですが使いづらいので、

 

「参加者一覧」として公開しているシート↓を

クロブラ27 参加者一覧 - Google スプレッドシート

 

コピペするとそのまま受付チェックに使えるシートを作成しました。

 

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↑こんな感じになるので、このスプシまたは印刷したものにチェックしてもらっています。

 

進行スタッフのタスクについて

進行はスタッフがプレイヤーだと常駐するのが難しいので、スタッフ専属の人をメインに、設営、受付のスタッフの人にも協力してもらっています。

 

配信台は配信スタッフが配信台でやりたいと思った対戦番号をsmash.ggに予約していくので、進行スタッフはそれ以外の試合を呼び出していきます。

その際に先述のトーナメントの進捗管理表に沿って遅れているところや敗者側を優先にして呼び出していきます。

 

配信スタッフのタスクについて

smashggを見ながら、配信したい組み合わせをあらかじめsmashggで入力していきます。ここは進行スタッフと歩調合わせながらやって、問題ありそうなら会話とかやり取りします。

 

配信で実施した対戦はsmash.gg上に使用キャラ、使用ステージ、スコアの入力をしつつ、StreamControlの方にもスコアを入れます。

また配信で削除すべきコメントが見られた場合は対応します。

 

配信はYouTubeとTwitch同時配信しており、仮にどちらかが死んでもどちらかでアーカイブが残せる形にしています。(両方ダメだったパターンはまだないですがその場合は試合ごとに録画して後でアップロード…になりそう)

基本はYouTubeの配信をメインとしていますが、最終的には配信したものをTwitch上にもアーカイブとして残せるように、Twitchで切り抜きしたものをYouTubeにアップロードしています。

 

大会後始末編

イベント後アンケート

イベント後はGoogleフォームにてアンケートを作成しています。

正直回答率は良いとは言えないのですが、いろんな意見をいただきつつ次回以降のイベントへの改善に役立てています。

 

動画の切出し作業

スピードが求められる上に時間がめちゃくちゃかかってしんどいんですが、配信した動画を試合ごとに切り抜いてアップロードします。

約6~8時間ぐらいは配信してるので、20~30試合程度あるでしょうか。

配信の全部の動画を再生して切り分けるポイントを決めて分割、分割後に概要欄を貼り付けてアップロード、アップロード後は各動画にサムネイルを割り当て、プレイリストとして公開。

大体4時間ぐらいかかります。

拘束時間の長さと単調な作業で分担したいなとか思ってマニュアルまで作ってはいるんですが、流石にしんどさレベルが全作業の中でも一番高いので、大会後の二次会で酒がいい感じに入った状態で帰宅してすぐ作業するのが一番ハイな状態で作業効率いいのではないかという結論に至りました。

 

完成したプレイリストがこちら。

youtube.com

 

その他

オリジナルキャラクター

クロブラでは「黒丸」と「ブラン」というオリジナルキャラクターがいます。

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黒いのが黒丸、白いのがブラン(フランス語で白)、2羽合わせてクロブラです。八咫烏なので脚が3本あります。

 

これはクロブラのTシャツとかを作る際に、「大体スマブラの大会ロゴってスマブラのロゴを模しているのがほとんどだし、なんかわかりづらいな…」と思ってなんかキャラ載せたいという思いがあったので、キャラを公募、キャラ決定後に名前も公募で決めさせていただきました。

 

VTuber的な立ち位置も考えていたんですが、中の人誰がやるねんとか、中の人2人もいるやんとか大会スタッフそんなに割けないんだけど…とかいろいろあって達成できてません。(ガワは作成して貰ってはいるんですけども…)

 

そんな2羽ですが、クロブラのDiscordでは絵文字として利用可能です。利用してあげてください。

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また大会の募集ツイートとかにも登場してもらっています。

 

今後も活躍させていきたいですね。

 

また、TシャツやパーカーはSUZURIにて販売していますので、クロブラTシャツで大会に参加したい人は是非ご購入いただければと思います。

 

suzuri.jp

学割とスタンプカード割引

クロブラの割引制度として「高校生以下の学割」と「スタンプカード割引」をやっています。

学割についてはその名の通り、高校生以下(学生証等提示が必要)であれば500円割引できるというもの。

やはり学生には積極的にイベントに来て対戦機会を有効に使ってほしいので割引したいなと思って始めました。

 

 

スタンプカード割とはなんぞやというところですが、クロブラでは以下のようなスタンプカードを作成しています。

 

 

5つ貯まった状態で提示すると500円割引にできますし、学割との併用も可能です。

始めた理由としては、イベントは1回だけでなくリピートして何回も参加してほしいからというのが大きいです。*6

このスタンプ、大会連続参加でスタンプ押印数が増えたりするので、また行きたい!みたいなのが増えてくれるといいなと思っています。

 

また、「受付時間外の参加(要は遅刻したら)はスタンプは押さない」というルールも設けています。

これは受付時間を過ぎたらスタッフが予選に行っちゃったりするのでスタッフの負担避けるのもありますが、参加者に遅刻なるべくしないでほしいなというメッセージ的な意図もあります。

 

大会ルール

「クロブラは大会ルールが特殊」みたいな話を聞いたことある人もいるかもしれないし、実際参加することで身を持って体験した人もいるかもしれません。

 

クロブラではスマブラforの頃からいろんなルール変更を経て、いつの間にか「互いの同意があればルールを変えても良い」みたいなことになってました。

 

実際ルールに書いてるのは「互いの同意があれば自作ステージ以外のステージから対戦して良い」「互いの同意があれば公式ルール*7で対戦しても良い」なんですが、主宰の知らない間に「互いの同意取れたのででかい乱闘をする」みたいな事が起きたりしてました。

 

問題のシーンがこちら

 

一応ルールに記載してはなかったので、流石にこれは止めさせるべきか…?とも(一応)思ったんですが、参加者がクロブラのことをわかった上で自主的に大会を盛り上げようとしているというのと、対戦が両者納得行く条件で行われているのであれば(あとめちゃくちゃ対戦時間が伸びて運営の妨げにならなければ)口に出すこともないし、まあなんでもいいか、と思っています。

 

クロブラ初期の頃はAクラスGFは真面目、BクラスGFは互いの合意を得てクソステで戦い場を盛り上げるというのがお決まりだったんですが、現在は参加者のレベルが上がってなかなかそういうのも見られなくなりました。(今でもたまにありますが)

 

クロブラですが、500人とか1000人規模のめちゃくちゃ大きい大会にするつもりは全くなく、自由度をある程度残した独自性の高い大会にしたいという思いからこういうルールにしています。

 

正直この「互いの同意が~」ルールがあったからと言って、みんながみんな変なルールでやり始めるわけでもなく、身内同士で当たった時に遊びで変なルールを入れてくるみたいなのがほとんどなので「大会として破綻してるわけではないよ」とは伝えておきます。

 

おわりに

長々と書いてきましたが、上記がクロブラがやっていることで、大会のクオリティを上げたり、作業の効率化を図るためにやってきた内容です。(まだ書いてないこともあるかもですが)

これから大会を始めようと思っている人や、大会をどうすればいいかわからないという人には参考にしてほしいんですが、今までの説明をぶっ壊すような発言をすると、

 

「ユーザー大会のクオリティはモチベの続く範囲で上げるべきで、無理して上げようとするものではない」

 

というのは念頭に置いてもらえればと思います。

 

例えば、最近はオフ大会も配信は当たり前みたいになっていますが、配信するしないでイベント関連の作業量は大きく変動します。
「周りの大会がやってるから絶対やらないといけない」ということはないですし、大会によっては作業量的にキャパオーバーだったり、実施し続けることに抵抗があるようであれば無理にする必要はないかなと思います。

 

あくまでも出来る範囲で「これやりたい!」と思ったものから取り組んでいくべき、というのがクロブラを約6年やってて思ったことです。

 

そんなこんなで長々と1万文字以上書いてきましたが、この記事が大会運営者の何らかの参考になれば何よりです。

 

最後の最後にクロブラの告知です。

今年最後のクロブラとして、明日12/25(土)にクロブラ27を開催します。

今回常連のスタッフで参加できないという人が多く、かつ年末でめちゃくちゃ仕事が忙しいのもあってトナメをやるのは難しいのでは?ということでトナメよりも負担の少ない『全員参戦超総当り』という企画を考えたのですが、クリスマスに被っているというのもあって参加者が今も埋まっていない状態です

 

この記事を読んだ方、もし当日空いていれば!!当日参加も可能なので!!是非来てください!!!!

 

最寄駅:神奈川県 JR京浜東北根岸線 関内駅
会場:belle関内601

 

 

◆申請先

smash.gg

 

◆参加者一覧

docs.google.com

 

今年のクロブラはこれで最後ですが、来年以降も頑張りますのでよろしくお願い致します。

 

*1:大会の統一ハッシュタグだと、遡る際に検索がしづらく「あの時大会であったあれ、ツイートしたけど第何回だったっけ」、になりがちなので大会ナンバリングまで含めています。これは平日大会等、回数頻度が高い大会では数字無い方がいいですね

*2:クロブラ26の際は会場が特殊で、2部屋に跨ってトーナメントを動かす必要があるめんどくさい感じになってしまったので、特に自分の考えている進行方針をスタッフに共有しておく必要がありました

*3:キャンセル待ちはsmash.ggの機能としては存在しないんですが、「キャンセル待ち枠」として枠を作っています。参加者がキャンセルする際に知り合いに連絡を取り、キャンセル後にすぐ申請してもらう、みたいな行為も以前行われていたので、申請時間で厳密に「キャンセル待ち」を設けたかったというのがクロブラの方針です

*4:もちろん自大会の戦績だけですべてを決定するのも無理なので、関東付近の大会やスタッフ内の意見等も参考にしています。主宰は大会に出ていないため、「この前この人と当たったけど強かった」みたいなのがないので、この辺はプレイヤー兼スタッフの意見を反映しています

*5:実際役職的なことを用意していなかった時は、予選ブロック決める以外は1人で全部やっていたので、当日になってあれやってないこれやってないで慌てることが多かったように思えます。

*6:「クロブラ」って書いたスタンプ作ってみたかったというのもあります。

*7:公式大会のチャージ切り札あり、ステージ変化あり…みたいなやつ